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  • 第1話への応援コメント

    広島市街の高校を卒業しました
    校内に慰霊碑がありました

    友人の大半が被爆N世でした
    ヤエちゃんと同じような話はたくさんあったのだろうな、と友人に思いを馳せる機会をいただきました





    作者からの返信

    舞台から悲劇を予見させる手法を今回はとってみました。
    同時に、戦争が悲惨なものであるというメッセージを伝えたい意図もあったので、現地の方に届いたことを嬉しく思います。
    読んで頂きまして、ありがとうございました。

  • 第1話への応援コメント

    新作公開お疲れ様です。のどかな田園地帯に住む少女が父親の帰りを待つ。オタマジャクシが蛙になった頃には帰って縁日に連れていくという父との約束。この後の広島で起こる大惨事を思うと、なかなか胸が締め付けられる思いがします。私も田舎の田園地帯で育ったので、目をつぶると情景が浮かんできます。

    作者からの返信

    本作では、舞台設定と登場人物の情報を限定的にし、かつ出し惜しみすることで、ぎりぎりまで年代をわからないように構成してみました。
    また、「死」という単語をいっさい使うことなく、不穏な空気とバッドエンド感を演出してみようとも。
    舞台は広島ですので――言及は避けておきますが、間違いなく平穏な結末はないです。だからこそ、主人公の名前も「私」に留めてしまったのですが。
    読了して頂きまして、感謝です!