展開などが自分が好きなバトル小説に凄く似ている。いや、それ以上かもしれないくらい面白い!これがこの小説家さんのデビュー作とは思えないくらいしっかり作られているなと、思いました!
曽木かんたは、己の弱さに打ちひしがれていた。災害獣に大切な人を殺される、そんな経験を誰にもして欲しくないという気持ちで、災害獣を討伐するスレイヤーという職業に就いた。しかし己の実力はたかが知れ…続きを読む
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