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  • 編集済

    コメント失礼します、蘇芳です。
    本編に貼ってあったURLから飛んできました。

    三虎を待つかわいらしい古志加の姿を見ることができて良かったです。
    本編がショッキングがシーンから悪夢にうなされるといった悲しい場面で胸が締め付けられました。ですが、三虎に出会い、こちらのお話では健気に待つ古志加の姿を見ることができて良かったと思いました!

    また続き読んでいきますね

    作者からの返信

    蘇芳さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    本編のリンクから来てくださり、きらきらお星さままで!
    感謝申しあげます。

    このショートは、読者さまとのコメントのやりとりから、書く必要があると判断し、物語完結後に書いたショートです。

    三虎を健気に待つ古志加。
    本編で、ショッキングな悲しい出来事で、悪夢にうなされたり、たくさん涙を流した古志加。
    やっぱり、子供は、悲しい顔じゃなくて、笑顔でいるほうが、読んでるほうも(書いてるほうも)良いですね。(・∀・)

    コメントありがとうございました。

  • 三虎を待つ古志加を活き活きと描かれていて良いですね。
    ずっとこんな古志加を見ていたいものですね。


    今の子にムベと言っても、アケビと言っても想像もつかない人も多いかも知れないですね。
    ムベはアケビと違って開きませんが、味は少し似ているでしょうか。完熟したキーウィフルーツのような甘さもありますが、アケビと同じ様に種は邪魔ですかね。見た目で得体のしれない食べ物として、嫌煙されるかも知れませんね?

    色々と少し懐かしいお話をありがとうございましたm(_ _)m

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    こんばんは。
    三虎を待つちび古志加の物語に、いらっしゃいませ。
    ずっとこんな古志加を見ていたいですよね。わかります!!
    (恋愛がすすまない。(笑))

    そう、むべって、あけびと違うんですよね。
    ……食べた事はないので、教えてくださり、大変ありがたいです!
    ありがとうございます。m(_ _)m

    きっと奈良時代には、見た目にひるまず、ひたすらに甘味を求め、種をぷぷぷ、と口からだして、味わっていたのではないかな、と想像します。

    ちょっと懐かしい古志加でした(・∀・)

    コメントありがとうございました。

  • 本編からリンクに飛びました!
    おぉぉ、こういう間に挟まる話が短編で独立してるって良いですね!!
    自分もやりたくなりました笑

    湯殿のワードが出たときに「ついにバレるか!?」と思いましたが、まだ先になりそうですね。ある意味、三虎への貞操を守らせた母刀自の教えグッジョブです。

    作者からの返信

    きんくま様

    こちらの短編もご覧くださり、キラキラお星さま、ありがとうございます。

    これは、本編完結してずいぶんたった後、ある読者さま(というかカクヨム作家さま)とのコメント欄のやり取りで、
    「あ、不足してるんだ。書かなきゃ!」と書き足したものです。
    既に本編読了した方にも、広く読んでほしくて、独立したショートにしました。
    イレギュラーな短編です。(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)

    ええ、湯殿というワード。バレるか?! バレな~い。(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)
    薩人が古志加のなかでタコ野郎認定されただけです。(笑)

    母刀自の教えのおかげで、古志加は上手に、女の子である事を隠して生活できてしまいます。(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)
    母刀自グッジョブです。

    コメントありがとうございました。

  • 本編から参りました。
    古流波が生き生きとしていて微笑ましいです。

    荒くれ以外にも肌を見せちゃいけないとしっかり言いつけられていたんですね。
    女童だとバレないことに納得。

    むべってアケビとは別物だったんですか。
    恥ずかしながら初めて知りました。
    アケビの古語か何かだと……。

    作者からの返信

    プロエトスさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。
    きらきらお星さま、どうもありがとうございます!

    この短編は、物語完結後、書き足したものです。
    「古流波が生き生きとして微笑ましい」
    もうホントそれなんです!
    古流波は、三虎がいなくてさみしいながらも、卯団の下働きとして、一生懸命、日々を過ごしていました。けして不幸せな日々ではありませんでした。

    母刀自・福成売は、家に出入りする男はみな荒くれだったので
    「男に肌を見せるな」
    という、スパーンと明瞭な教えを古流波にさずけていました。
    古流波は上手に、女くさい部分を隠してしまえる子です。
    女童だとバレないのも、納得なのです。

    ええ、むべ、という日本古来のフルーツが存在します。アケビとは違うようです。
    甘いらしいのですが、私も食べたことはありません。

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    千花ちゃん、こんにちは😊

    本篇から、こちらに来ました。
    古志加ちゃん、三虎さんがいない間も三虎さんのことをひたすら思いながら過ごしていたんですね。
    健気で可愛いです。
    まだ、古志加ちゃんが女童とみんな知らないので、気軽に湯殿に誘ってくれますが、一緒に行くわけにはいきませんね。

    古志加ちゃん、お休みの日に着ている衣の洗濯をしてたんですね。
    裸んぼになって乾くのを待ってたんですね(笑)
    そんな衣が乾かぬうちに木に登ってムベを取って食べたりしてる姿は無邪気で可愛いですね。

    作者からの返信

    この美のこさま

    こんにちは。
    こちらの短編に、ようこそ!
    お星さまも、ありがとうございます。m(_ _)mペコリ

    古志加、まだ、恋とはわからないまま、ずっと三虎を、良い子で待ってました。
    健気です。
    まだ古志加が女童だと知らないので、薩人が気軽に湯殿に誘ってくれましたが、古志加から(すけべな)タコ野郎認定されました。(笑)

    衣は非常に高価でしたので、(そりゃ糸作るのだって大変。木の皮をはいで糸にしたりしてたはず。)着たきりすずめ。
    洗濯して乾くまでは、はだかんぼでムシロにくるまってました。
    ぱっとムシロを下に落として、するする木登りする姿は可愛いですが、木の枝や葉で隠れて姿は良く見えません。( ー`дー´)キリッ

    コメントありがとうございました。

  • 三虎と会えなくなる寂しさから屋敷を飛び出した古流波ですが、元気に三虎の帰りを待つようになって何よりです。
    屋敷の人たちとも随分仲良くなったようで…
    前々から気になっていたのですが流石にお風呂は別々に済ませてるようですね。衛士の皆の勘違いはまだまだ続くのでしょうか。

    本編の第二章も楽しく読ませていただきます。

    作者からの返信

    日鷹久津さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    わーい、このショートにも寄り道いただきまして、ありがとうございます。
    はい、古流波は、川で泳いだり、冬は身体を清拭したり、一人で行っています。
    三虎がいなくて淋しいけれど、健気に良い子で、帰りを待っています。
    卯団の皆から可愛がられて、居心地は良いんですよ〜。

    さあ、古流波、いつ女の子とばれるのか。お楽しみに。

    コメントありがとうございました。

  • 古志加ちゃん、元気だった!
    今の生活にも馴染んでいて、ご飯も食べれて本当良かったわ、何か娘を見てる気分♡←いないけど

    作者からの返信

    桜蘭舞さま

    こちらのショートにもお越し下さり、ありがとうございます。
    お星さままで!
    感謝です。m(_ _)mペコリ

    古志加、三虎がいなくて淋しいのですが、元気に暮らしています。
    お腹いっぱいご飯が食べれるのが、幸せです。
    上毛野君の屋敷の人は、凶作でもご飯の保証があり、とても安心です。

    うふふ、なんだか娘を見てる気分ですか。読者さまにそう思って、古志加を可愛がってほしくて、子供時代から物語を始めております。
    ぜひ、古志加を見守ってやって下さいませ。

    コメントありがとうございました。

  • 本編から、飛んで参りました。

    古志加さん、お風呂を断固拒否(当然)したり、木に登ってムベの実を取って食べたり、結構たくましいですね。

    本編だと泣いたり寂しがったりしているシーンが多かったので、意外ですが。

    父から剣を教わったり、母刀自から「肌を見せてはいけない」と教えられていたり、貧しいながらも生きる上での最低限のことは、ちゃんと教えられていたのだと感じました。

    余談

    前回コメントでは、お恥ずかしいところをお見せしました。
    刀自の扱い方、大変参考になりました。
    勉強不足の身ですみません……。
    また変な感想を残していたら、遠慮なくご指摘頂けると幸いです。m(__)m

    作者からの返信

    濵丸さま

    こんばんは。
    本編から、ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加、三虎の留守中も、結構たくましく過ごしているのです。

    本編執筆時は、とにかく先を急いでいたので、ばっさーとカットしてたシーンなのですが、
    「本編だと泣いたり寂しがったりしているシーンが多かったので、意外ですが。」
    とのお言葉を拝読し、ああ、やっぱり書いて良かったなあ、と改めて思いました。

    生きるうえで最低限のことは、両親から教えられていた古志加。
    現在、気の良い野郎どもに混じって、一人だけ女の子という状況でも、ちゃんと生活を成り立たせていました。

    余談について。

    「母刀自」という言い方は実在しましたが、おかーさんは偉いから、というのは、私の架空の味付けです。
    (前述した、娘の結婚は母の許可が必要、は本当。)

    古代らしさを出す為の細かい設定で、本編では、まったく理由には触れていない仕様。
    なので、「勉強不足」なんて、とんでもありません。
    気軽に読書をお楽しみ下さいませ。

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    古志加ちゃんの元気な様子が拝めてなによりです人(_ _ )アリガタヤ
    昔は服が高価とは知っていましたが、秋の寒空の下でムシロにくるまり衣の乾くのを待つ、というのは大変ですね(;´∀`)
    そのムシロを置いて木に駆け登る、ということは、あれ古志加ちゃん上半身が...Σ(・ω・ノ)ノ
    この時代、奈良まで行くのも命懸けですよね。
    例えそれが大の大人であったとしても。
    この、一途に相手を想う期間が、古志加ちゃんを一人前の女らしくしてくれる、かな?(^^)

    作者からの返信

    たけざぶろうさま

    こんにちは。
    こちらのショートにも、ようこそ、いらっしゃいませ。

    ありがたいお星さま、感謝申し上げます。

    古志加、このように三虎の帰りを待っていました。
    寒いなか、衣の乾くのを待つのは辛かったとは思いますが、慣れっこの古志加です。
    両手が塞がっていては、木に駆け登れませんので。ぱっと脱いで、んしょ、んしょ! です。
    大丈夫、誰も見ていません。
    見えません。もちろん読者さまにも絶妙に小枝や葉っぱが邪魔して、見えません。まだお子様なので。

    奈良へは、古代の理想を反映した、まっすぐで、ある程度大きな道が整備されていたようで、そこまで危ない道行きではなかったようです。

    古志加、一人前の女性へ、ゆっくり、ゆっくり、成長していきます。

    コメントありがとうございました。

  • コメント失礼します。
    まだ三虎この野郎と私が完全に拳を握る時期の彼女ですね。このときから古流波がけなげで可愛いですし、ほっこりとしたあのときの日常を見てれにっこりします。
    無理なく執筆なさってください。

    作者からの返信

    アワインさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。
    お星さま、ありがとうございます!

    そうです、まだ三虎この野郎、の時期ですね。(笑)

    古流波、ちっちゃいながら、けなげで可愛いです。もう、心には恋の芽があります……。

    ほっこりとした日常、と言っていただき、嬉しいです。それを目指しました。

    コメントありがとうございました。

  • 本編を中断してこちらに来ました(^O^)

    まだ恋心に気付いていない古志加の可愛いらしさ全開ですね!三虎がいなくても幸せそうでなにより。
    そして三虎を待つ姿が健気で応援したくなります!

    ちなみに三枝とはアケビのことですかね??
    (読み落としていたらすみません!)

    作者からの返信

    北川聖夜さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。
    こちらのショートもお読みくださり、また、お星さま、ありがとうございました。

    まだ恋心に気がついてない、子供の古志加。
    可愛らしさ全開です♪
    やっぱり三虎がいなくて、さみしいんですが、上毛野君の屋敷での暮らしは、幸せそうです。

    健気で応援したくなる……、それを狙っております!
    狙いドンピシャの感想、ありがとうございます。

    三枝とは、むべ、という果実のことです。
    あけびとは違います。
    馴染みがないですよね〜。食べたことはありません。(ははは……。)
    食べると、現代人の舌でも甘く感じるそうです。

    コメントありがとうございました。

  • このお話は絶対に本編+三虎――を読んでいたほうが面白いですね!
    荒弓さん夜の遊び好きすぎです!笑
    古流波の待つ心境と待つ間の皆さんとの時間。平穏でよかったと思いました(ある意味貞操の危機だった?)。

    作者からの返信

    左手でクレープさま

    ショートもご覧いただき、また、お星さま、ありがとうございました。

    この話は、おっしゃる通り、本編をご覧いただいているほうが楽しめますね。
    あと、予備知識として、「三虎、吾が夫」も。(笑)

    あっ、夜の遊びが好きすぎるのは薩人です。
    荒弓は、卯団のリーダー的存在で、頼りになるオジサマなので、三虎は荒弓に「夜のマナー」を聞きに行きました。

    たいして、薩人は、目が細く顔が細く体型も細長く、女好き。
    金が尽きるまで遊浮島で遊ぶ、遊び人☆ のお兄さんです。

    古流波は、このように、平穏に、良い子にして、三虎を待っていました。
    上手に貞操の危機を回避する、すばしっこい足の持ち主、古流波です。

    コメントありがとうございました。

  • 本編から飛んできました。

    古志加、泣きながら待っていないかなと思っていたら、何とも可愛らしくお洗濯。

    淡い恋心。まだ自覚なしの初恋ですね。
    くすぐったくて、温かくて、読んでいてドキドキします。
    この気持ちがどんな風に変化して大きくなっていくのか、楽しみに本編へ戻ります!

    作者からの返信

    幸まるさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ありがたやー!
    短編を読んでいただけたのも嬉しいし、
    飛んでこれたと知れて嬉しいです。

    つい昨日、他の方から、「リンク飛べません」と報告を受けて、アワアワしながらリンク貼りなおしたんです。
    無事飛べて良かった。♡

    古志加、しくしく泣くのではなく、淡い恋心にため息をつきながら、良い子で待ってました。
    まだ、恋とは気がついてません。

    「くすぐったくて、温かくて、読んでいてドキドキします。」

    わーい! とっても嬉しい感想です!


    コメントありがとうございました。

  • 一人称は「オレ」で男の子っぽいけれど、お風呂に関してはちゃんと乙女丸出しなの、ギャップ萌えすぎてかわいい!
    男まさりな女の子って、ガッツはあるけどしっかり女心も見せてくれるから好きです😊

    「このタコ!」は笑いました( ´ ▽ ` )。ほっこりな日常ストーリーで、ほんわかしました!(*^◯^*)

    作者からの返信

    虎の威を借る正覚坊様

    こんばんは。
    コメントありがとうございます。

    古志加が、オレって言うのは、「男らしく見せたい」より、「クソ親父にそう言えってしつけられたから」なんですよね。

    女を隠すのが上手いだけで、中身、女のコです。
    同時に、奈良時代の野生児です。

    でも見た目は、もう違和感 なく、男の子。
    ギャップ萌えすぎてかわいい、とのお言葉、嬉しいです!

    このタコ、この頃から健在です。(笑)

    私も、ほんわかで、好きなショートです。
    ご訪問いただき、ありがとうございました!


  • 編集済

    薩人さんの扱い!笑
    女の子とお風呂に入るなんてダメですよ〜。しかし改めて思い出すと、最初はなかなか女の子だって気づかれなかったですよね(^◇^;)
    こうして子供時代のエピソードを読むと、本編ラストの古志加ちゃん、とっても女性らしくなりましたね。そして、彼女が女性らしくなっていくポイントの一つ一つに三虎さんがいたのだろうなぁと思い、一人でニヤニヤしてます。
    今回も素敵なお話でした(*^^*)

    作者からの返信

    平本りこさま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ!

    薩人、女の子とお風呂に入ろうとするなんて、本当、駄目なヤツです。
    このタコ。です。(笑)

    十歳で拾われた、というのが重要で、十一歳になると、ほんのちょっぴり女の子らしさが出てきてます。

    古志加はラスト、とっても女性らしくなっています。
    平本りこさまのおっしゃる通り、ポイントの一つ一つに、ムスッと仏頂面の三虎がいました。(笑)
    三虎への恋が、古志加の美しさに磨きをかけた、と思っています。
    恋が女を美しくする。

    コメントありがとうございました。

  • 風呂に誘って脱兎のごとく逃げられているんだから気づきなさい、薩人さん!
    まあこんなやり取りが何度か繰り返されるうちに一人ずつ 気づいて それでも気づかぬふりをしていたんでしょうね笑

    風呂に入ると毛穴から病魔が侵入すると信じていた18世紀のフランス宮廷より何倍も清潔な気がします、奈良時代の下人の生活(笑)

    作者からの返信

    綾森れんさま。

    こんにちは。
    さっそく、こちらの短編にもご訪問いただき、ありがとうございます!
    とても嬉しいです。

    そうです、薩人ふくめ、うすうす気づいて、でも気づかぬふりをしていました。
    女の子なら、さすがに衛士舎に寝泊まりさせる扱いをあらためなければなりません。
    三虎が面倒みろ、って連れてきたんだも〜ん。です。

    そうですか、18世紀のフランス宮廷より清潔な、奈良時代の下人の生活ですか。
    風呂に入ると毛穴から病魔が侵入する、と信じられていたというのは知りませんでした。勉強になります!

    上毛野君の屋敷には温泉がある、という設定にしたので、ここで暮らす人達は、すくなくとも清潔面では快適な生活を送っていたようです。

    コメントありがとうございました。

  • 私のわがままで、『加須千花さま断ちをします。(影響受けるから)』と言っておきながら、短編、読んでしまいました……。
     『衣一着問題』に回答が出ました。

     もう、本編も読みますー。

    作者からの返信

    ミコト楚良さま。

    こんにちは。短編を見つけてくださり、ありがとうございます!

    これはすごく説明くさい短編だったのですが、最後まで読んでいただいて、コメントまでいただけて、嬉しいです。

    衣一着問題。回答でましたか。
    どこかの本で、出土した木簡に、「衣が天気悪くて乾きません。なので、宮仕えできませ〜ん。」という言い訳(笑)があった、というのを読んだのです。
    そこからの、こんなかんじだったのではないかな? という想像です。

    本編にも、おいでやす! で、ございます。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     古志加ちゃんがたいへん愛らしかったです!
     三虎さん、果報者ですね(≧∀≦)

     泣いているシーン、追い詰められているシーンが目立ちますから、恋する女の子を全面に出した短編は、また違う味わいで魅力的でした。面白かったです。

    作者からの返信

    上野文さま。

    こんばんは、さっそく公開したばかりの短編まで足を伸ばしてくださり、ありがとうございます!

    はい、私も、今になって11歳の古志加を書いたら、可愛くって、可愛くって。

    三虎は果報者です……。

    そうですね、言われてみれば、泣いてるシーン、追い詰められてるシーンが多いですね……。可哀想な子……。

    本編を描いてるときは、早く進まねば!と思っていたのですが、ここの話はカットしなくても良かったのかなぁ……。

    ともかく、恋する女の子、を短編で今日書いて、良かったです!
    上野文さまに温かいコメントをいただき、今、心からそう思います。

    コメントありがとうございました。

  • 加須 千花さま。

    先にお礼を申し上げておきます。
    以前は古志加の名前が「古流波」と呼ばれるだけでも「うっ」となっていたのが、おかげさまで大丈夫になりました!

    正直なところ、見てくれとか一人称のせいで古志加が男扱いされることに複雑な気分を抱いていました。
    いやいや、いくら何でも分かるでしょ? と。

    でも、こもに包まったままぶるるるとか、割とワイルドな感じで少し考えを改めました(笑)。
    もちろん、「それがいい」がいいのですが。
    古志加の魅力が増すことがあっても、損なわれることなどありません。

    古志加の可愛らしい様子もさることながら、身に着けているものや景色、風俗風習など、細かなところの描写がとてもいい感じなんですよね。
    リアリティ――と言うよりも、物語の彩度がより上がっているように思えます。
    いかるの飛ぶ様子とか、本当に秀逸です。

    冒頭のいつもの歌も、今作の古志加の気持ちそのまんまでぴったりですね。
    彼女が詠んだものと言われても信じてしまいそうです。
    想い人の待ち方が、素朴なんですけれども何とも健気でいじらしいですし、つつましやかなのが心を打ちます。

    それと、むべという果物を恥ずかしながら初めて知りました。
    早速検索してみましたが、なかなか美味しそうです。

    あとですね……

    >古流波ぁ。湯殿行こうぜ。

    このセリフのせいで、薩人の声が中島君で再生されるようになってしまったの、何とかしてください。

    作者からの返信

    夏井涼さま。

    こんばんは。ようこそ、いらっしゃいませ。

    さっそく公開したばかりのショートを見つけていただき、素敵なレビューまで!
    仕事が早いぃぃ!
    ありがとうございます、ありがとうございます。

    《以前は古志加の名前が「古流波」と呼ばれるだけでも「うっ」となっていたのが、おかげさまで大丈夫になりました!》

    うすうす感じてはいましたが、そんなに、おつらい風にさせてしまって、申し訳ありませんでした。
    私は、読んでいただいた方を、納得できるところまで連れていきたい、と願って、物語をつづっています。
    (私だけの話じゃないと思うけど)

    だから、「うらふく風の」を、夏井涼さまを絶対、楽なところまで持っていく、と書いて、大丈夫になりました、とのお言葉をいただけて、良かった、と本当に思います。

    この「君をとまとも」は、本編執筆時は、とにかく先を急いでいたので、ばっさりカットした箇所なのですが。
    きっと風俗──風呂とか、洗濯とか、なんだ衣が一枚しかないって? と、読者様はわかりにくいだろうな、と昨日思って、今日、書きたくなって、書きました。
    なので、いろんな説明文が多いです。
    説明編です。

    古志加、山育ちで、けっこうワイルドで、三虎がいないながらも力強く生活していたんですね。
    古志加の魅力が増すことがあっても、損なわれることなどありません、と言ってもらって、嬉しいです。
    11歳の古流波、書いたら、とっても可愛いかったです。

    歌、はまりましたか。良かったです。
    そう、素朴で、健気で、いじらしいのです。夏井涼さまの仰るとおりの歌だと、私も思います。

    むべ、現代人の舌でも甘く、味は良いそうです。残念ながら、私も食べたことはありません。

    薩人の声、中島君で、もう良いんじゃないでしょうか。
    顔は全然違いますが。(薩人は細長い)
    これを先に書いていたら、本編で何か、薩人の決め台詞に使えたかもしれないですね。
    「ふっ。湯殿行こうぜ……。」
    駄目か。

    コメントありがとうございました。

  • か、かわいい・・・。

    もうこの頃からなんとなく三虎への想いが
    あったのですね〜。

    しかし・・かわいい・・

    作者からの返信

    Koneさま。

    こんばんは。ようこそ、いらっしゃいませ。

    公開したばかりのショートを、さっそく発見してくださって、嬉しいです!
    ありがとうございます。

    はい、11歳の古志加、一人で生きていくんだ、頑張ろう! という気持ちと、良い人たちのところに来られて良かった、という安心感とが織り混ざって、
    かわいいのです〜!

    本編執筆時は、早く恋愛が書けるところまで持っていきたい、スピードを重視しなきゃ、と思っていたので、この待ってる期間はカットしちゃったんですが、なんか今日、急に書きたくなっちゃって、書きました!
    書いたら、古志加のかわいさに私もびっくりです。(笑)

    古志加は、三虎と会った初日に強く抱きしめてもらって、驚いて、どきどきして、その後、添い寝してくれた夜のどこかで、

    この人。

    と決めました。何がこの人なのか。それは、まだ、古志加はわかりません。
    でももう、決めたのです。この人です。
    この人以外は、ありえません。

    それは、幼すぎて、まだ恋とは気づけない、想い、です。

    コメントありがとうございました。

  • ああ、もうかわいいなあ。
    「三虎。だから、早く帰ってきて。」がいいな。

    作者からの返信

    西しまこ様。

    は、早い! 早すぎる!
    フットワークが軽すぎる!

    公開したばっかりで読んでいただき、ありがとうございます、ありがとうございます!

    はい、11歳の古志加、かわいい女の子なのです。ズバーンと本編ではカットしたところを、なんだかすごく書きたくなって、書いちゃいました!

    読んでいただけるって、嬉しい事です。本当に。

    コメントありがとうございました。