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  • 鈍さが人を幸せにするへの応援コメント

    こんにちは。りはーつの外伝へ移ろうとしていたところでふとこちらのエッセイが目に留まり、拝見させていただきました。

    パニック障害、大変でしたね(何と言葉を選べば良いのか…失礼に感じたらすみません)。私はそこまではいかなかったのですが同じく閉じられた空間に人がたくさんいることについてよく息苦しく考えていたので発症手前だったのかもしれません。周りの方のサポートがあって本当によかった。

    私も今年からお腹の調子が悪くてどうも過敏症候群のような気がしてる(仕事の日になるとお腹壊します。ちゃんとやらなきゃという気持ちがプレッシャーのようで)ので、メンタルって直に身体に襲いかかってくるよなというのはよく分かります。なのでこの最後の1ページの鈍くなろうというお話、とても響きました…。

    そうなんですよね。深く考えても当たっているかは分からないし、そもそも外れていたほうが良いことだって多い。なら多少アホになって、ポジティブに考えたほうが圧倒的に幸せなんですよね。重度のHSPなので脳内がいつも情報で溢れており深読みの達人(笑)なのですけど、ほんとにそんなこといい加減にしなきゃって思いました。他人なんか知るか!の勢いで生きたい🧐

    同じ辛さを味わった方、渦中にいる方には響くでしょうし、私のような通りすがりにもしっかりメッセージが伝わってくる素敵なエッセイでしたよ。辛い部分もあったと思いますが、書いて下さってありがとうございました!

    作者からの返信

    めっちゃ遅れてのお返事になって申し訳ありません!

    乗り越える前は本当に毎日地獄の苦しみに耐えていたようなものですが、今となってはもう昔のことですし、乗り越えられた自分を誇りに思っていたりもします。お気遣いありがとうございます! 多分コメントのしづらい話だったと思うのですが、優しいお言葉をいただけて、より強くなれる気がしています。ぶんさんは本当にお優しい方だ……

    ぶんさんも体調のことで苦しまれていらっしゃるとのこと……胸が痛いです。私は軽い書き方で書きましたけど、鈍くなることって決して簡単な話ではないと思います。元々聡くて鋭い方だからこそHSPなのであって、それは強みでもあるんですけど、でも絶対に苦しいですよね。

    「あれって迷惑をかけたかもしれない」「あのとき沈黙が長かったのは、直前の私の言葉のせいかもしれない」「あの場面ではああ言うべきだったのに」、考え出したらキリがなくて、でももう過ぎたことだから取り戻せなくって、辛いですよね。私は最近すっかり鈍くなってしまったのですけど、私なんかが思い至らないたくさんの苦しみが日常生活には潜んでいるのだと思います。
    難しいことだと思うんですけど、どうかご自分にも優しく鋭くあってほしい……「これを考え続けたら私が参っちゃうからやめてあげないと」、みたいな考え方を自分にできたらいいのになって思うときがあります。実戦は難しいですけど、「私が他人だったら私にこんな気遣いができるのになー!」と考え方の角度を変えることで、私は少しだけ楽になれました。参考になるかは分かりませんが、ぶんさんが少しでも生きやすく生きてくださることを祈っております……!

    お優しい言葉をいただいたのに、お返事が大変遅くなってしまってすみません。この話、自分が参っていないときじゃないといまだにダメージが入るようで、強い自分でいられるときに眺めています。笑
    そのうち何か思いついたことがあれば書いていくつもりです。苦しんでいる方の支えになれるものを目指したいです。お目通し&お声掛け、ありがとうございました!