第5話

私はとある目的があって東京の音大に進学した。


親からは反対されたけど私の意思を伝えたら最終的には、好きにしていいと言わわれ


東京での一人暮らしも許してくれた。


入学式ではコンテストの優勝曲などが流れていたが式中の内容はほとんど入ってない。


だって話長いし(笑)


それより早く楽器に触れたい。


式が終わり各自解散となった。


「これからどーする?サークルでもみてまわる?」


どうやらサークルもあるみたいだ。


「やっぱり軽音サークル?カッコいい先輩いるみたいだよ♪」


『先輩ねぇ。』


「どうかした?」


『んーん。なんでもなーい。』


「じゃ、行ってみよっか!いざ、とつげーき!」


強制みたいです。いってきます。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る