灯火への応援コメント
僕も夢(のような)話を書きたいと思っているのですが、実際に見た夢をそのまま書いても中々他人を惹き付けるのは難しいと感じています。この作品は正に夢っぽくて夢判断が出来そうで引き込まれました。実際に見た夢なのでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この作品だけではなくて、見た夢を話の核にして書くことが多いです。主人公が廃品回収の仕事をしているのもそのままです。べつにその仕事じゃないと成立しない話ではないのですが、何か意味があるような気がしたのでそのままにしています。
実際に見た夢をそのまま書いても中々他人を惹き付けるのは難しいというのはおっしゃるとおりだと思います。なので夢の鮮度を維持しながらも読む人が寄り添えるようにいろいろ工夫する感じですかね。まだ試行錯誤中ですが……。
灯火への応援コメント
暗い川と火事の対照的な光景が目に浮かぶようです。淡々とした会話とだんだん水かさを増す川に緩やかな恐怖を覚えました。幻想文学のような素敵な作品でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
励みになります。