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    面白い展開ですね。前半がどちらかというとコメディテイストな文章だったので、そのまんまお笑いナンセンスに飛び込むのかと思いや、いつの間にか結構エグいスプラッタになってます。絵だけはポップな雰囲気で、でもストーリーはがっつり絶叫モノで、という感じの、描線とコントラストがくっきりした、スクリーントーン少なめの今どきの短編コミックみたいな印象です。

    あえてわかりやすい解釈でくくれば、これは、痛覚を伴う悪夢を延々と見続けている、という状況でしょうか? であれば、たとえばですが、 これは夢だとはっきり気づく > 夢から脱する方法に思い当たる > 何らかの理由でその手段が絶対使えないことを知る > 夢から出る方法ナシ みたいな展開を入れれば、最後の絶望が一層濃くなったのではないかと思いました w。まあご参考までに。

    前半だけで一応ホラーとして成立するところを、あえてその先に挑んだところがチャレンジングです。どうぞ、さらなるハイレベルの生地獄目指して書き続けていただければと思います。また読ませてください。ホラーは楽しいですよ……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    お越し頂き感謝です!

    コメント内容に圧倒されてますが……。おっしゃる通り、痛覚を伴う悪夢の無限ループですね。

    本当は一話完結としたかったのですが、欲が出て長くなりました……。

    >これは夢だとはっきり気づく > 夢から脱する方法に思い当たる > 何らかの理由でその手段が絶対使えないことを知る > 夢から出る方法ナシ みたいな展開

    凄くいいですね。断然に面白くなりそうです。
    メモメモ……(⁠๑⁠•⁠﹏⁠•⁠)

    私も実はホラー好きです。
    完結済みの一作と、構想途中の一作がありますが、今は現代ファンタジーに挑戦しています。中々上手く書けませんが……。

    この作品の文中にもあるように、効果音も書いていいのか迷いました。……難しいですね。

    星評価まで頂き有難う御座います。もっと勉強します!