応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第121話 西からの援軍への応援コメント

     前回普通にスルーしてましたが、村の名前がアレでしたね( ̄▽ ̄●)でもパワースポットそう。
     マイナスイオンいいですねえ~。癒されたいです。あ、猫から出てるのかも(笑)

     冗談はさておき、相変わらず村民の他力依存度が高いですねえ。やはり生まれた時から身分制度を叩き込められているせいもあるのでしょうか。
     でも自立意識の高い村人が増えたら、領主もやりづらいでしょうけど(^^ゞ

     そうしてニロ、状況に合わせてちゃんと臨機応変に考えられるようになるなんて、ホントに成長しましたね。ここまで色々あったせいだけど、なるほど、若者は吸収が早い(笑)
     ネアが違う意味で急変化してるのもまた\(´∀`●)www

     そしてまたややこしいのが出てきましたね。
     小汚く落ちぶれてても、品と色気は残しておくって、さすがはお貴族様のDNAです(笑)
     
     やってる事はクロサギみたいに、盗賊を強盗する犯罪行為には違いないんですけど、品と色気があったらモテるカリスマの代表みたいな人なのかな?

     そんな子爵がこれからどうニロ達に関わってくるのか楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    マイナスイオンに包まれた、癒しの村です。
    どこから発生しているのかは、謎のままですが。
    僻地すぎて、観光客はきませんが。

    支配し続けるには、このくらいの意識でないと、やり難いのでしょう。
    何代にも渡り、家畜のように、支配される事がしみついているようです。
    怖いですね~。

    若者は日々、成長しております。
    色々とあった所為で、立派に成長しております。
    ネアだけは、少しベクトルが……まぁ、成長はしてますから。

    盗賊狩り子爵の登場です。
    平民の子が、鼻水垂らしてる頃から、厳しく教育されてます。
    教養と品性、そして武力があります。
    僻地でも光を失わない目は、何を見据えているのでしょうか。

    今回はちょっとした紹介で、問題を起こすのは、ずっと先です。
    忘れた頃に出てきますので、その時に思い出してあげてください。
    何をやらかすのか楽しみに、お忘れくださいませ。

    戦闘もない平和な時が続き、さぞ退屈かと思います。
    少年少女の成長を、そっと見守ってくださいませ。

  •  地上ではレジスタンスと騎士団の激闘、上空は巨大肉食鳥が旋回の地獄絵図の前回から、どういきなり息抜き回にするのかと思っていたら、なるほど男のターンでしたか。

     男の作るカヌレ、私も食べてみたいです(´∀`●)/
     魔王様、甘い物もイケるのですね。
     ふと、男の作る現代のように洗練されたレシピは、やはり斬新なのかとあらためて思いました。パウンドケーキとか、結構ざっくりですものね。
     以前のパトロン貴族様もぞっこんでしたし。
     とにかく人外の方々もお気に召したようで何よりです。

     本当はリトちゃんにこそ、この洗練された味を味わわせてあげたいのですが、マスターが作ってくれたものならなんでも美味しいんでしょう(●^ω^)

     それにしても男、今度は余裕があるのでイタズラ心を起こしたのですか。
     怖いです、穏やかそうな物言いで、民衆の心にせっせと小石を投げている様が。
     実に面白くて良きなのです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    忘れられないうちに、男のターンでございます。
    少年たちの喧騒とは関係なく、長閑な午後のティータイムです。
    魔王も女神も虜にする料理人でした。
    やはり普段の食生活の所為も、ありそうですね~。

    男の料理を食べた人が喜んでいるだけで、リトは嬉しいようです。
    我が事のように胸を張り、男の料理を自慢しております。
    ……味も知らないのに。

    あの男に、余裕を与えてはいけませんね。
    嫌がらせにも命を懸ける変態です。
    何を企んでいるのか、答え合わせは第三章となります。

    次回はまた余裕のない組のターンです。
    のんびりした回が続いて、飽きられないか心配です。
    秘境すぎて客の来ない観光地のような辺鄙な村。
    聳える山と水煙を上げる滝に、癒されてください。
    そんな長閑な田舎の村を、また覗いてみてくださいませ。

  • 第118話 逃亡への応援コメント

     誰がタイマンするのかと思ってたら、ネアちゃん、あんたか~いっ!! と思わずうなったところです( ̄▽ ̄;)

     何故か冷静な男性陣に反比例して、極道の妻たち並みに熱い血潮をたぎらせる乙女たち。敵というより何かしらのライバル意識でもあるのでしょうか。

     いつの間にか後方部員の定義を超えて、全方位対応型になってしまったネア。
     それを頭突きで受ける女の気迫も凄まじい。

     そんな戦闘中にツッコミ叩きをするニコラも流石です。
     面倒な奴からなんだか面白いオトコに急上昇です。勝手に(笑)

     ところで巨大肉食鳥、まだいたんかい。
     ロック鳥だけに何かロックオンしてるのでしょうか。……お後が宜しいようで(^^;ゞポリポリ 

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    良く分からないまま殴りかかる魔法少女でした。
    乙女の熱い魂がぶつかり合うのでしょうか。
    カミラが乙女かどうかは……。

    すっかり前衛棒使いな少女です。
    他が槍と盾なので、ニロが一番後衛かもしれません。
    女神の剣を持った、後衛主人公ってどうなんでしょうね。

    なんで戦ってるのか分からず、ニコラも呆れたことでしょう。
    たまには優しいツッコミも出来るオトコです。
    ただ面倒な戦闘狂、なだけじゃないニコラでした。
    面白いオトコに昇格して、彼もクネクネと身悶えして喜んでいます。

    ずっと優雅に飛んでました。
    町よりも大きな身体で、ヒトが見えているのでしょうか。
    あの鳥は何しに来たのでしょうね。
    まぁ、野生の鳥ですから、意味もなく飛んでいたのでしょう。

    「rocをlock onして打ち墜とすぜ!」
    「お前rockだな」
    そんなやつらは、パクっといかれた事でしょう。

  • 第118話 逃亡への応援コメント

    男一行と遭遇した後、そんなことになっていたのですね。おかげで助かりましたが。
    それにしてもネアちゃん、肉弾戦が板に着いてきてますね……魔法使いとは一体!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    男に絡んだチンピラは、こんなことになっておりました。
    あの男も少しは、ニロを気にかけてくれていたのでしょうか。
    付き纏われたら面倒だとか、そんな理由ではないといいですね~。
    ニロは、面倒者を押し付けられただけ。
    そんな可能性も残しつつ……。

    肉弾魔法少女ネアはすっかり前衛になってまいりました。
    狩人、格闘少女、槍使い、盾。
    前のめりなパーティになってきました。
    ネアは別に魔女を名乗ってはいませんが。

    次回は、ちょっとした息抜き回です。
    特に何もなかったりはしますが、また覗いてみてくださいませ。

  • 第117話 狂乱への応援コメント

     ロック鳥、シンドバットの冒険で読んだ話が好きでした。大きな肉に体を括りつけて、ロック鳥に掴ませて脱出するエピソードですね。

     確かに人にはどうしようもない気がするのですが、ネアは墜とす気満々なんですね。ニロと同じく逞しくなりましたねえ。シミジミ…
     それにしてもこのタイミングで飛んでこなくてもいいものを。
     それともやっぱり象狙い(?)だったのでしょうか。象くらいのサイズじゃないと食べた気がしないとか。これは獣人ですけど。

     もしかするとニロはハプニングを引きやすい質も、男から伝承されてしまったのでしょうか。
     う~ん、まあこれも主人公の宿命ですねえ( ̄▽ ̄;)

     嫌われ者の騎士団にレジスタンス、上空にはロック鳥(旋回していたらそれこそ落ち着かない)、盛り上がって来ましたね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    大きな鳥の伝説は各地に残っているようで、ロマンがありますよね~。
    飛べる大きさではなさそうなのがまた、なんともステキです。

    町サイズの鳥を、墜とそうとする魔女。
    ただの村娘だったのに、逞しくなりました。

    象の混乱、醒める間もなく空には鳥が。
    市民vs騎士団vs反乱軍(解放軍)
    わちゃわちゃして参りました。
    これも主人公補正なのでしょうか。

    あの男は今頃どこかで、のんびりと笑っていることでしょう。
    収拾のつかない混乱した町はどうなるのでしょうか。
    レジスタンスとの決着の時なのかどうなのか。
    次回は、あの二人がついに戦います。
    アイツとコイツのバトルを、また覗いてみてくださいませ。

  • 第116話 失われた秘法への応援コメント

    『矢がぺしっ――』のとこで、思わず ふっ……と息が漏れてしまいました。
     もうこの思わせぶりなとこが、もしやイアン一族の系統なのかと思いましたよ。
     いや、イアンはちょっとヘタレなところがあっただけで出来る男だったんですが、このタイミングの必中さが思わず(;´▽`A``
     
     それにしても今まで怒りを力にしてましたけど、そこに冷静な判断が加わって、ニロ、本当に強く成長してきましたね。
     あの男は『人類の最高峰、人の到達点』ではなく、越えちゃった者なんですが、象皮を素手で打ち抜くニロも大山倍達師匠を超えてますね(笑)

     またパオ~ン獣人がどうして暴れだしたのか、その理由が気になります。また教会絡みなのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    新キャラ登場ですが、彼はイアンになれるのでしょうか。
    長い目で見守ってあげてください。

    ニロはきちんと、己を鍛えてきた少年ですから。
    戦闘力を数値化できるなら、あの男も超えて成長することでしょう。
    男と違い、まっずぐな少年も、見守ってあげてください。

    まっぱな獣人は、何故暴れていたのでしょうね。
    まっぱなところから、野生に近い獣人なのでしょう。
    機嫌が悪かったのでしょうか。
    暴れる直前のシーンもあったのですが、カットとなりました。
    なんかテンポが悪く、だらけそうだったので。
    結果、突然暴れ出すマッパ獣人となりました。

    次回は、さらにわちゃわちゃします。
    続々と集まる混沌を、また覗いてみてくださいませ。

  • 第116話 失われた秘法への応援コメント

    着々と男の技を会得していってますね。いずれ男を越える日がくるやも?
    それにしても、ニロ君がネタでノリ良く返したことには驚きとホッコリでした。前は魔獣絶対殺すマシーンでしたが、旅を通じて人間らしさが芽生えてきたのやも。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    短い間でしたが、砂が水を吸収するように、貪欲に吸収したようです。
    技術的、肉体的には、いつか超えるでしょう。
    性格は無理そうですが。

    特別機嫌が良かったのでしょうか、珍しくおちゃめな少年でした。
    過去を見た事で、魔獣に対して以前ほどの憎悪がない所為かも。
    亜人と一緒で、人の作った呪いの力が元凶だと知って、少し変わったようです。大事な二人を失わなければ、もっと少年っぽさも取り戻せたかもしれません。

    自分に向けらた殺意。
    その先に立つゲルト。
    そんな次回も、また覗いて見てくださいませ。


  • 編集済

    『ただの――』って言うヤツほど何かある。
     更に向こうから声を掛けて来る奴は、みんな怪しくしか見えなくなってきました。

     それにしてもデタラメな悪い噂だけでなく、誇張されていたとしても英雄伝も少なからず伝わっていたのは良かったです。
     こういう世界は特に、魔女狩りのように噂を頭から信じやすいので、白も真っ黒になりますから。

     そう考えると、男のように国のトップがバックについてくれたのは本当に奇跡だったんですね。ヘタすればニロのように刺客ばかり送られて来たかも知れなかった。
     その男も今や国外か(;´・ω・)ウウム

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おかげさまで第二章突入でございます。
    怪しい彼の正体は……ずっと先の第三章となります。
    気長にお待ちください。

    直接ニロたちに助けられた人は、自分の体験を信じていたようです。
    彼等の噂で、真っ黒にならずに済みました。
    特にネアの魔法は、インパクト絶大ですから。

    国のトップを味方にした男と、国を敵にした少年。
    まっすぐな少年の苦難を、お楽しみください。
    大きな後ろ楯の無い国、バックのない大陸。
    あの男は、好き勝手した後どうする気なのでしょう。
    一応、女神がついているので、バックは大きくなったかもしれません。

    内緒ですが、染物の説明で、
    ~アレク書房刊 フィリップ・フランツ著『植物誌②――染料』より抜粋~
    というネタを、仕込み忘れました。
    そんな開始の第二章ですが、また覗いてみてくださいませ。

  • 第113話 燃え尽きる命への応援コメント

    そして誰も居なくなった、になりそうで怖い流れですね。
    男パーティはこの後絡んでくるのかどうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    結局、人の運命は変わらない。
    滅亡へ向かっていた世界なので、そんな可能性もあるかもしれません。
    そうならないよう、ニロに頑張ってもらいましょう。

    もう、男に全部丸投げした方が、安全かもしれませんね。
    今なら、勇者と魔王と女神がついてきますから。
    いろいろ自由な無敵チート組は、絡んでくるのでしょうか。
    ニロとの再会は大分先になりますが、間接的には絡んだりも……。

    誰が生き残れるのか、男は働くのか。
    挫けない少年たちを、また覗いてみてくださいませ。

  • 第113話 燃え尽きる命への応援コメント

     マズいです、司教たち三人が串刺しになったシーンに、つい団子三兄弟を思い出してしまいました💦 
     毎回クライシスでずっとドキドキだったせいか、なんだか感覚がおかしくなってるようです……( ̄▽ ̄;)

     そして今度はナズナが……。
     ナズナってお花の名前だったんですね。
     そうか、もうその名前になった時に運命は決まっていたんですね。
     治りはしない不死って無敵とは違う、そんな狂信野郎のためにナズナが散るなんて―― (;´Д`) 
     でもマーロンに利用されず、せめて恩に報えるだけでも本望というところなのでしょうか。

     それにしてもネア、前回力を出し切って歩けるのもやっとかと思っていたのに、怒りのエネルギーって本当に凄いですわ。
     その後の反動が心配です。お肌荒れたりしないかしら( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    あの場面で、ほんわかしたイメージをとは……流石でございます。
    その絵面なら残酷表現にならず、規制にかからないかもしれませんね。

    彼女はすべてを捧げるために、生き残っていました。
    ネアの魔力タンクになれそうでしたが、精霊に吸い尽くされました。

    イアンとシモンを想うネアは、怒りのパワーだけで動いております。
    反動が恐いですね~。
    まぁ若いので、お肌は大丈夫でしょう。
    でも、若いうちから気をつけないと、老後が心配ですよね~。
    老後……あるのでしょうか。

    ただ死なないだけの司教。
    そんな半端な加護。
    彼も追い詰められ、おかしくなっております。
    未来のない加護が切れた、司教の最期を、また覗いて見てくださいませ。


  • 編集済

    第112話 激情への応援コメント

     シ、シモン…………… もしかしてもしかすると、まだ復活出来るチャンスがあるのかも、なんてちょっぴりだけ期待してたんですが……(´;ω;`)
     う~ん、見事に甘くなかった。
     でも生きてた時には見られなかった大海に出るなんて、これからまた新たな冒険を楽しんでいくのですねえ。
     元から自由思想だった感があるのに、肉体から脱却してさらに自由奔放に。
     これはシモン、妖精さんになっちゃうんでは(●^ω^)あ、なんだか似合いそうな気がしてきました(笑💗)

     ただ生存者たちの地獄はまだまだ続くんですね。
     予告にまた不安感しかありませんが、それもまた良きなのです。
     次回もおそるおそる覗きにきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    シモン復活の可能性はなくなりました。
    冷たくなった身体に跨り、大海原へ旅立ちます。
    リヴァイアサンやらレヴィアタンやらがいますが。

    解き放たれた彼は、海の向こうで妖精にでもなるのでしょうか。
    海の向こうには、男とリトが居た大陸もあります。
    いつか向こう側で、妖精シモンと出会うかもしれませんね。

    生き残った者たちは、引き続き足掻き、もがきます。
    無駄に不安を煽る予告ですが、雰囲気を盛り上げようというだけです。
    ……だとイイデスネー。

    今を生きる者たちの苦しみ足掻く姿を、また覗いてみてくださいませ。

  • 第111話 爆炎の魔女 ネアへの応援コメント

    シモンもダメでしたが……ネアちゃんまで!とはならなくて、そこは安心しました。とは言え、この魔法の代償がいかほどか分からないので、まだ油断はできませんが。この世界は人がすぐ死ぬので。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ここで全滅すると、向こうの男サイドが主人公になってしまいます。
    女神と勇者と魔王と獣人、という人外パーティーです。
    それはそれでアリな気もしますが、大分ジャンルが変わりますね~。

    そうならないように、連鎖を止める肉弾系魔女でした。
    女神様直伝の強化魔法なので、反動も少なく安全……な筈です。
    大きな代償を求める危険な魔法を、女神様が教える筈がありません。
    ……だと、イイデスネー。

    優しくない世界ですが、命を削って戦うネアを見守って下さい。
    次回は怒り爆発なニロの番です。
    全力で暴れるニロを、また覗いてみてくださいませ。

  • 第111話 爆炎の魔女 ネアへの応援コメント

     今回のタイトルを見て、今度はまさかネアが……((;´◎ω◎)))と一瞬焦りましたが、余計な心配でしたね。いや、魔力体力を出し切った後が大変ですが。

     それにエド、結局魔法の指輪に頼っていたエセ強者でしたか。それは剛力を名乗るのはちょっと恥ずかしい気も。
     キレた本物の魔法使いには当たり前のようにかないませなんだ。

     シモン流れていっちゃうし……、せめて彼の遺品としてカバンだけでも残しておきたいとこですが(;´・ω・)難しいかな。

     それにしてもメリケンサック、やる方も手を痛めるのですね。革手袋の上からでもダメそうですねえ。そうなると指輪で代用も難しそうです。

     ところで前回のご返信で、『首だけになったイアンですが、復活はあるのでしょうか』
     に、つい『遊星からの物体x』を思い出してしまいました。
     とぼけたイアンなら首から足が生えて来てもおかしくないかと(笑;)ゴメンねイアン、最後まで💦

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    二人の命を使ったマエフリが効いたようで、何よりでございます。
    フリだけで、まだまだネアは働きます……命を削って。
    女神様から授かった二つの魔法の片割れでした。

    魔法使いの少女に、為す術無く撲殺される剛力のエドでした。
    特に見せ場もなく、可哀想な最後でした。
    ネアの見た目は、特に変化しないので、より可哀想ですね。

    シモンの鞄は、盗品でぱんぱんになっております。
    このまま静かに、見なかった事にした方が、良いかもしれません。
    シモンと一緒に、水に流しましょう。
    流れて行ったシモンには、もうひと仕事、出番が残っております。


    手も痛いメリケンですが、顔を殴れば、一応効果はプラスになります。
    顔を殴られた方が、痛いでしょうから。
    まぁ、割に合わない気がしますが。

    物体Xは思いつかず、笑ってしまいました。
    してやられた気分です。
    そんな復活もアリなのでしょうか。
    イアンなら、出来そうな気もしますね。
    その場合、首だけにしたニロが傷つきそうですが。
    この後は首だけイアンが、仲間になるかもしれませんね。

    カサカサと這い回るイアンが、見られるのかどうなのか。
    次回、怒り狂ったニロを、また覗いてみてくださいませ。

  • イアン脱落してしまいましたか……なんやこんなでイイヤツだったのに。シモンはまだ死亡確定していないので、望みは捨てませんよ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    いつも励みになります。

    イアンとはお別れになってしまいました。
    シモンはまだ斬られただけですからね。
    ちょっと腹の中身が、こぼれ出ただけです。
    そもそも種族が人間では無いので、平気かもしれません。

    イアン、シモンと来て
    次回『爆炎の魔女 ネア』
    この先生きのこれるのは、いったい誰なのでしょうか。
    少女の奮闘を、また覗いてみてくださいませ。

    編集済
  • 第109話 イアンへの応援コメント

    イアンがやられてしまいましたか。そりゃ平等に呪いはきますから、レギュラー陣とて例外ではないですよね。何とか戻す方法があれば良いのですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    若い方が呪いへの抵抗力が高いようです。
    おっさんだったイアンは、耐えきれなかったようです。
    主人公サイドでも、特別な力はありませんから仕方ないことですね。

    人を襲った人々を元に戻せたら、町の人々の反応が面白そうです。
    襲った側も記憶が残っていたら、お互いに気まずいことでしょうね~。

  •  タイトルからしてなんとなく察しましたが、とうとうシモンもですかぁ……(;´・ω・)
     いつまでもやり過ごせる(運が良いとも)とは限らないという事でしょうか。
     主人公でも危うい御作だから無理もないですね。

     せめてイアンがニロに終わらされたのだけは良きですね。
     しかし罪人でもないのに、首だけの埋葬って……( ̄▽ ̄;)アレ? イアンの残りは?
     いえ、地方の習慣とかで考え方が違うからそれでいいのですが、なんだか最後までイアンらしいような(笑;)

     それにしてもマーロンのようなヤツに、コラテラルダメージを語って欲しくないですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    とうとうお別れの時がきました。
    神が死んで、ニロの未来は変わりましたが、二人は……。

    イアンの故郷では、首だけを手厚く埋葬します。
    知らない他人の家ですが、身体は放置ですね。
    騒ぎがおさまった後、家人が帰ったら……。
    故郷の村近辺は、首無しの遺体が転がっているのでしょうか。
    首だけになったイアンですが、復活はあるのでしょうか。

    どこまでも、自分中心なマーロンさんでした。
    ニロたちは、踊らされた司教を追ってます。
    マーロンに気付くのは、まだ先のようです。

    シモンの仇へ突撃するニロを、また覗いてみてくださいませ。

  • 第109話 イアンへの応援コメント

     猫好きが多かったくだりに『ふふん💗』とニフニフしながら読んでいたら最後にまさかの ーーーー イアァーンンンン ーーーー!!?

     いや、さすがに作者様、容赦ないですなあ……💧
     出来ればオッサンは怪しい力で起死回生して欲しいところですが、……どうなるのか(;´・ω・)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    猫好きだらけな警備兵でした。

    ついにイアンが……この時の為に育てたキャラでしたから。
    おっさん渾身のギャグだったり、ドッキリだったり。
    そんな可能性も……僅かに残っている……かもしれません。
    生まれ変わって、妖精になって再登場するかもしれませんね。

    自分の仕事(救出)を済ませたイアンは、退場なのでしょうか。
    もうひとり、シモンも仕事はこなせるのでしょうか。
    また気が向いた時にでも、覗いてみてくださいませ。

  • 第107話 受け継いだものへの応援コメント

    しっかりと男の技術を習得していたニロ君、さすがです。主人公として着々と強さを得ていますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    地道に着実に成長しております。
    まるで、まっとうな主人公のように。

    次回は必死に、決死の想いで助けにくるネア達との合流です。
    頑張って成長していく少年たちを、また覗いてみてくださいませ。


  • 編集済

    第107話 受け継いだものへの応援コメント

     なるほど、あのスタイルにもちゃんと名前があるんですね。色々と知れて面白いです。イキがったヤンキーが真似てつい自爆するのもあらためて納得です。

     それにしてもシスターの恰好で拳で語り合う、一部の変態には人気がありそうな変態姐さんドレナ。
     その真っ向から変態でいられるだけの実力もあったんですねえ。
     まさにあしたのジョーの力石戦みたいな白熱と、描写の分かり易さ! 燃えます🔥!
     たったの2話で消えるとは勿体ないキャラでした。

     やはり主人公強し。
     そして男の影響力が一番恐るべし( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    殴り合いにもコメントありがとうございます。

    人は、色々と呼び名をつけるのが好きみたいです。
    明日役に立たない無駄知識を、そっと仕入れていって下さいませ。

    変態シスターは、一部で人気がありそうですね~。
    ですが、あっさり消えました。
    ある意味、いつも通りです。

    無言の殴り合いを、楽しんでいただけて何よりです。
    「何してんだか分かんねぇ」
    とか言われず、ほっとしております。

    公開前に見直して、セリフのなさに躊躇しました。
    見物のニーナも一応戦士なので、騒がず、黙って見守ります。
    にぎやかしキャラも必要なんですね~。

    目立ちたくない男ですが、こっそりと影響を残しております。
    他にも色々と……。

    無事、生き残ったニロ。
    次回からは合流イベントとなります。
    合流していく仲間たちを、また覗いてみてくださいませ。

    合流……出来るといいですね。

  • 第106話 肉欲の聖女への応援コメント

    そっちの肉欲でしたか。ニロ君が監獄で誘惑されている流れかと思いましたが、これはお子様でも安心して読める小説なので、ヨクナイですからね。

    作者からの返信

    肉欲まみれな回にも、コメントありがとうございます。

    殴る感触が好きという変態さんでした。
    シスターに誘惑されるニロを見つけたニアは……。
    ジャンルが変わるので、そんな展開にはなりません。
    ニロはまだ、お子様なので誘惑されません。

    お子様が読んで良いものではありませんが、そっちの欲はありませんね。
    そこだけは安心して、ご家族で楽しんでいただけます。

    偏った成人向けですが肉欲シスターを、また覗いてみてくださいませ。


  • 編集済

    第105話 結界の迷宮への応援コメント

    『打撃、衝撃を、ほぼ無効に――』
     まるで北斗の拳に出てくる『拳法殺しのハート様』ですね(;´∀`)
     と、なると残るは〇やすしかないのでしょうか。
     そういえばよくある展開で、爆発魔法を狭いダンジョン内とかで使うのはちょっと心配だったりします。
     でも魔法だから大丈夫なのですかね。
     某有名ゲームではティルトウェイト(核爆)なんて物騒な呪文もありましたから( ̄▽ ̄;)ちなみに放射能だけは出ないようです(笑)

     またもや危なっかしい四人組みがどこまでやれるかも気になりますが、やはりイアンと猫のバディチームですねฅ^•ω•^ฅ なぜイアンだけ猫?(笑)
     今一番彼らの活躍が楽しみなのです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ハート様と同じ効果ですが、もっとだらしなくぶよぶよしてます。
    後ろ足で立ち上がる、たるんだヤモリみたいな奴です。
    武器を使わずに倒せるのでしょうか。
    ネアの救出は間に合うのか。
    間に合った場合、町の地下なので、町が危険になります。

    地下10階で繰り返される核爆発。
    ガイガーカウンターが必要な迷宮とか、斬新ですよね~。
    マハマンを使えば、どうにかなるかもしれません。

    迷宮や壁に、大丈夫になる魔法とか、かかっているのでしょう。きっと。
    魔法って不思議ですね。

    しゃべる猫と、おっさんのコンビ。
    さらわれた少女を救いに奮闘します。
    なんか世界観が違う気もしますが、イアンと猫は頑張ります。

    ナズナを救い出す王子様イアンと、地下で暴れる少年ニロ。
    核の炎に包まれるかもしれない地下迷宮。
    また次回も覗いてみてくださいませ。

  • 第104話 広がる呪いへの応援コメント

    3パーティ攻略、いいですね。
    ネアちゃんが無理する前に、ニロ君はキアイで自力脱出して欲しいところ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    パーティ分断イベントでございます。
    ニロが頑張らないと、ネアの情緒が心配ですね。
    最悪、魔法で町ごと……なんてことにも。

    救出と町の崩壊、どちらが先か。
    また覗いてみてくださいませ。

  • 第103話 暇潰しへの応援コメント

     蚊帳の外どころか、世界ど真ん中なんですが。男独自の一歩外した思考も恐ろしいですね。ただのモブは神様を倒したりしないと思いますが。

     それともワザと考えないようにしているのか。
     あくまで自分は『主人公=面倒事が多い』から逃げたいだけなのかもしれませんね。
     ただこんな人はいくら隠者になりたくてもまわりが放っておかないでしょう。
     早速変な輩に絡まれ……。

     ちょっと相手の技量を見抜く力があるのに、よりによってこんなこの世の果てみたいなチームにチョッカイを出す青年。ドラッグで脳ミソやられてるのでしょうか。
     まず人外を連れているだけで普通避ける相手ですが。

     チンピラから魔王まで、いるだけで引き寄せる誘虫ランプ(殺虫とも)みたいな男( ̄▽ ̄●)
     その心底嫌そうな顔が、どんだけの顔芸なのか見てみたいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    暇潰しに散策するモブ男一行でした。
    自分はモブだと、無理矢理に思い込もうとしているのかもしれません。
    マスターとの旅に、リトは浮かれております。

    誰よりも強く。
    そんな幻想を抱く青年でした。
    だって、魔王だの神だのが、その辺に居るとは思いませんし。

    再び主人公と出会う時は来るのでしょうか。
    こんな人外パーティとは出会いたくないでしょうが。
    可哀想な主人公組も、また覗いてみてくださいませ。


  • 編集済

    第102話 暗躍と英雄の詩への応援コメント

     ちょっと考えてみたらそりゃそうなんですけど……、
     あらためて男、トンデモナイことしでかしてたんですねえ(((;゚Д゚)))
     そりゃ色んな歪みも出ますわな💦

     そんな中、男以外にブレない小悪党マーロン。
     意外とただの小悪党とは言わせない気配がじわじわ。
     よもや、わっるい時のマーロン・ブ〇ンドの一癖二癖ある顔で、頭の中で映像化されております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    奇跡を起こす本人がいませんからね。
    そりゃそうなりますよね。
    えらいことをしてくれたもんです。
    しかも、あの男本人には、何も意味がなかったという……

    マーロンさんは男よりも少し年上の52歳。
    平均寿命が40代の世界では、立派なおじいちゃんです。
    それでも、まだまだ野心は消えないようです。

    わっるい顔を映像化していただけて、何よりでございます。
    その顔の伝え方として、あの名は少し卑怯ですが。
    歳くって、おじいちゃんになったマーロン・ブラ〇ドは特に。
    顔の輪郭が丸く、ふっくらしてから、特に悪い顔な気がします。

    自分の為なら、他人の犠牲は気にしない。
    さっぱりした野心家マーロンさん。
    次回は、ちょっとした息抜きです。
    もう一組の旅も、そっと覗いてみてくださいませ。

  • 第102話 暗躍と英雄の詩への応援コメント

    失敗作の魔人間を退治してあげたのだから、マーロンは感謝すべきなんですけどねぇ。そんな殊勝な心があればこうなってはいない訳ですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    マーロンにとってヒースは、完全な失敗と考えてはいないようです。
    人類の強化という目的は達成しましたから。
    それなのに更迭され、不満でいっぱいな人です。
    どこか壊れてますね。

    他人がどうなろうとも、まったく気にしない人です。
    裏で魔法の指輪を横流ししたり、金も稼いでいました。
    半端な実力と、金と権力を持った人物の逆恨み。
    誰が標的にされるのでしょうか。

    呪いが広がる町、関係なく旅を満喫する男。
    のんびり観光気分な次回も、また覗いてみてくださいませ。

  • 早速容赦なくネームドキャラが惨殺されましたね。この子も、もう少しニロ達の役に立っていたら、助かったかもしれませんが……足を引っ張るしかしてませんでしたから、ショウガナイネ。


    前話コメントへ
    なるほど、ずいぶん昔に読んだあの皮肉の効いたお話でしたか! 読み返してみたところ、名前がニロ達で驚きました。
    当時からこの構想を見据えておられたのか、もしくは上手く繋げる方法を女神の剣の段階で思いつかれたのか分かりませんが、いずれにしても素晴らしい構成ですね!

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。

    男女平等、リト以外は贔屓なしです。
    主人公ですら替えが用意されています。
    死んでも平気な、W主人公システムです。
    次は誰の番か、予想しながら覗いてみてくださいませ。


    エンディングから物語を創っていくので、アレがスタートでした。
    始めと終わり『丘の上~』と『救世主』だけが出来ました。
    平和な暮らしからの落差が、酷すぎるかと躊躇した結果、エンドのみ公開してみました。
    当時はアレがエンディングだったのですが、別エンドを思いつきまして、予定変更となりました。

    好みもあると思いますが、がっかりされないエンドへ精進します。
    上手く繋げ、落胆されない構成を、死にもの狂いで努力して参ります。
    しばらく酷い話が続きますが、また覗いてみてくださいませ。

  • 第100話 女神の呪いへの応援コメント

    100話目でキリ良く題目の剣を入手と。まさに主人公、名実共に勇者らしくなりましたな。
    変わる前のエンド、ネタバレ回避のため見てませんでしたが、今見ると面白そうですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そういえば、丁度100話で剣の回収となりました。
    復讐だけを目的に生きていた少年も、成長したようです。
    この後の惨劇にも、耐えてくれる事でしょう。

    あの結末を回避する為。
    生身で神を倒す為に、前作『足掻く者達』がありました。

    せっかく回避目的で、そっと寝かせておいたエンドですが、ここでネタバレしますと、3年近く前の2021年8月に公開しております。
    実は……既に読んでいます。
    申し訳ございません。
    もう、来ない未来ですので、安心してご覧ください。
    最期だけチラっと覗けば、思い出せるかもしれません。
    ニロとネアとノトスとゴモラ。
    四人パーティで魔王を倒した直後です。

    心が折れると闇堕ちする系主人公となりました。
    勇者、英雄として、ブレる事なく進めるのでしょうか。
    どうぞ、彼等を見守ってあげてくださいませ。

  • 第100話 女神の呪いへの応援コメント

     まずは100話達成おめでとうございます。

     薄々予想していた事とはいえ、よくぞ立ち上がった……ニロ……(´;ω;`)
     現代ならもうカウセリングものなんですが、そんな甘っちょろい事言ってられない世界。
     無理やりにでも気持ちを切り替えるしかないんですね💧

     だけどなんとΣ( ̄□ ̄|||)!! あの迷宮の悪魔が、実はニロが闇堕ちした成れの果てだったのですか?! 
     そこに繋がっていたとは――(; •̀Д•́)ゴクリ… そういう未来もあったのですね。

     しかしこれでまた、この世界の未来がわからなくなってしまいました。
     なのにこれからが本当の酷さの始まりとは……。シェイクスピアも目を剥きそうです(笑;)……悲劇の方向性が違いましたね💦

     どうなるんでしょう。もう本当に先が読めないのですが( ̄▽ ̄;)
     ただ、またもや知らないところで勝手に祭り上げられていくところは変わらないですねえ、男は。

    『そして伝説へ……』のようになっていくのではと、そこだけ予想です(笑) 

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    おかげさまで、なんとか100話到達でございます。
    第三章まであります。
    ラスボスでも予想しながら、もうしばらく、お付き合いくださいませ。

    ニロは挫けません。
    やり場のない怒りを秘め、少年は立ち上がりました。
    どんな覚悟を決めたのでしょうね。

    神が人類を滅亡させるという予言。
    その所為で、呪いに手を出し滅亡を決意する神。
    男が干渉した所為で、闇墜ちする少年。
    時を超え、迷宮で対峙するニロ。
    そんな感じで、どちらが先だったのか、みたいになる予定でした。
    そんな未来も消えた少年を、見守ってあげてくださいませ。

    色々と怒られそうですが、方向性が違うので大丈夫ですね。
    こちらは芸術性のない、ただ酷いだけの悲劇ですから。

    男だけは、好き勝手に生きていきます。
    その分、余計な手間もかかり、巻き込まれていきますが。
    男が予想通りな結末になるのか、のんびりと覗いてみてくださいませ。

  • 第99話 あの日の真実への応援コメント

    ルーク、おまえやったんかーい!
    外部からの悪意ならともかく、身内からとなると話は変わりますねぇ。魔物なので大元を辿れば魔王が悪い、にはなりますけど。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    身内の反抗でした。
    しかもやらかした原因は、他の子供たちのお節介でした。
    襲った魔獣も、元々は亡国イシュタル開発のアイテム『呪いの種子』と。
    どこに恨みを、怒りをぶつけるべきでしょうか。

    復讐の目標を失った少年の、明日はどっちでしょう。
    沈む少年を、もう少し見守ってあげてくださいませ。

  • 第99話 あの日の真実への応援コメント

     まさかの子供の出来心が原因だったとは……(((;゚Д゚)))
     でも現実にもありそうですね。
     学校が無くなればいいのにとか、その場の出来心で火をつけて大変な事にとか……。

     もしや以前ルークに化けたドッペルゲンガーか何かがやったのかと思いましたが、ルーク自身だったのかあ。
     
     外部の者どころか仲間のせいだったとは、知ってしまった真実は辛すぎる……(´•̥ ω •̥` )
     それでもこれから前を向いていけるのかニロ。
     いや、向かなくちゃいかんのですね。

    作者からの返信

    酷い回にも、コメントありがとうございます。

    やっちまいました。
    やらかしたのはルークでした。
    賢くても、まだ小学生くらいの歳。
    仕方がなかったのでしょうか。

    よかれと思って、かまっていたニロへのダメージは……
    立ち上がれるのでしょうか。

    あの男なら、笑い転げそうです。

    打ちのめされた少年を、また覗いてみてくださいませ。

  • 第98話 居場所への応援コメント

    やったーリトちゃだ! やはり彼女が居ないと片手落ちですな。
    しばらく離れていても、息ピッタリの動きを見せてくれました。
    リトちゃも男の元の世界に行っていたのかと思っていましたが、南の大陸に残っていたのですね。元の世界での最後のシーンのリト似の少女は、他人の空似だったのかな?

    作者からの返信

    復活の二人に、コメントありがとうございます。

    男とリトは、やはり二人で一人ですから。
    いつでも何処でも、ピッタリです。

    時間軸としては
    『丘の上の教会で……』
    『足掻く者達』
    『番外編、ぬぐおとこ』
    『女神の剣』
    『足掻く者達、最終話後のおまけ』
    と、なります。

    秘密ですが実は『足掻く者達』と『女神の剣』は、一部時間が重なっています。
    ニロ達の旅の途中に、男は悪魔やら神やらを斬っていました。
    わざと、分かり難くして、時間軸は明記しておりません。
    一応、健太のセリフで、恵が二度捕まったと言っているだけですね。
    その出所後、すぐに捕まったのが『ぬぐおとこ』となります。

    あのシーンが何時なのか、それはまだ謎のままです。
    まだこの先、帰る事になるのかどうなのか。
    あの少女と猫が誰だったのか。
    そこは御想像にお任せ致します。
    存分にモヤモヤして下さいませ。

    次回からは、ニロサイドの続きとなります。
    第一話の直前に何があったのか。
    村崩壊の原因を、ニロ達と覗いてみてくださいませ。

  • 第98話 居場所への応援コメント

     リ、リトぉぉぉぉぉーー!!! キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
     やったぁぁぁ~~!!
     懐かしいあの二人の様子も。
     
     そして男、まさかの神の無駄切り?!

     無双なのに何故か本当にやれそうな矛盾を感じさせないどっしりしたリアル感が、やはり男にピッタリです。
     いつかモーゼのように、海も一太刀で割りそうな気がします。

     とにかくリトも来てくれた。今後にもっと期待でワクワクです。

    作者からの返信

    熱いコメントありがとうございます。

    やはりリトはマスターと離れては暮らせません。
    何処へでも着いていきますとも。
    リトに逢う為に、リトの協力で斬られた神様。
    無駄死にですね~。
    ニロたちにとっては、救いの神となったので……無駄ともなんとも。

    ばっさりチート主人公ではなく、無理なく無茶だと感じて貰えればと。
    300話かけた、男のマエフリが活きて達成感でいっぱいです。

    やっと合流した二人。
    しばらく出番も、ございません。
    ハッピーな男サイドから、地獄の少年ニロサイドへ。
    酷い話が続きます。

    気が向いた時にでも、また覗いてみてくださいませ。


  • 編集済

    第97話 奥の手と切り札への応援コメント

     大地をも、それすら一部とする世界樹という概念。 
     人から見たら上過ぎて格の差は分かりませんが、なるほど『相性』というのもありですね。

     別に武勇伝を作りたいわけでないのに、遠慮とみなされてしまう男。
     結局最後まで引っ込ませてもらえないのは(笑)
     もう突き進む一手しかないですね。

     それに『一度体験した痛みなら耐えられる』って、ちょっと何言ってるかわかんないんですけど( ̄▽ ̄;)??!
     そこからして人を超えてますって。

     そうしてどこから出てきた井上真改!! これはアリアドネの仕業、いやおかげ?
     本当に男は塵の一摘まみくらいの運を、いつもしっかりと120%掴んでますね。
     さすがは足掻く者、その称号に偽りなしです٩(๑>∀<๑)و

     それにしても日本刀ってピンキリで、そんな安いものもあるんですね。
     親戚が友達の古物商の影響か、日本刀に凝り始めてしまって……。
     年金だけじゃ食っていけないとか言いながら、ちょこちょこ小刀とか蒐集してます。お金のかかる趣味、ちょっと困ったものです。
     どうせなら洋剣とかにも凝って欲しかったけど、それは無理でした。

    作者からの返信

    神様のピンチに、コメントありがとうございます。

    北欧神話の世界樹に近いものとなっております。
    世界の総てが、その枝の上に……どうなっているのでしょうね。

    誰も代わってはくれない、神殺し。
    仕方なく男は、人のまま立ち向かいます。
    まぁ今回は、自ら選んだ戦闘ですから、仕方ありません。

    一度知った痛みなら、覚悟が出来るようです。
    ある意味チートな、根性スキルです。
    神が怯まなかったら、我慢していても、死んでいるところでした。

    いつの間にか、腰に戻っていた井上真改。
    お届けしたのは誰でしょう。
    取り敢えず男は、まだ足掻きます。

    以前見かけた5万の日本刀たち。
    店の外の傘立てみたいな壺に、雑に差してありました。
    ワゴンセールみたいな感じなのでしょうか。
    『ご自由にどうぞ』くらいな感じでした。
    『金色のたまねぎ』の近くへ、お越しの際は立ち寄ってみてください。

    嵌ってしまいましたか。
    それでも美術品の中では、いくらかお安くなっております。
    一千万を超えるものは稀で、国宝級でも二千万程度だとか。
    まぁ、製作費とか関係ありませんから。
    美術品の値なんて、あっても無いようなものですが。

    西洋武具を買い集めて、事あるごとに見せつけるのはどうでしょうか。
    そのうち良さを知って、西洋のものも、蒐集し始めるかもしれません。
    西洋なら、城や砦の蒐集もオススメです。
    兵士8人で、2千人の襲撃に耐えた城も、世界にはあるそうです。
    公式な史実ではありませんが、シェルター代わりに是非。

    ただの人間だった筈の男に、追い詰められる神。
    まだ続く神様のピンチを、また見守ってあげて下さいませ。


  • 編集済

    第96話 足掻く者への応援コメント

     時を超えて、まさか神に挑みに行ってましたか、男。
     しかもここまでやれるのかっ!! 
     もういつか神を超えて武神になるのではないのでしょうか。

     神様に比べてほんの瞬きの時間しか生を受けていないはずですが、とにかくこれ以上ないくらい濃い人生を送ってきたのは確かなのでしょう。
     もしや前世もこんな人生だったのではないかと思わずにはおれませんね。

     格好悪いと言いながら、何故か負ける気を起こさせない男。
     やっぱりカッコいいです。

     骨折の手当てって、基本押さえておくだけなんですよねぇ。
     肋骨は場所にもよりますけど、寝るときの姿勢が決まってしまって、寝返り打てずに大変でした。
     あとこんな事言ってる場合じゃないんですけど、サラシもサポーターも女は胸が潰れるので余計イヤなもんです……💧我儘ですけど。

     ただあの時の折れているのがわかるレントゲン写真、記念に欲しかったなあとは思いました。もう同じ目には遭いたくないですけど( ̄▽ ̄;)基本こういうのは貰えないらしくて。

     でも自分の骨って滅多に見れませんから。
     別件の時に、医者がちょっと席を立ったのでスマホでこっそり撮っておきました(*´꒳`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    家に帰りたいから。
    そんな理由だけで、神に挑みます。
    イカれてますね~。

    ずっと、そんな人生だったのでしょう。
    おっさんのカッコ良さ、出ていると嬉しいです。

    骨折はくっつくのを待つだけという、医者いらずな怪我ですね。
    己の自然治癒力に、全てが掛かっています。
    女性は固定するのも大変そうですね。
    そういえば、男性でも胸が『たゆんたゆん』している人も……
    あんな人たちは、締め付けるのも大変なのでしょうか。
    医者に行って、そんな理由で固定を断る人って、つわものですね。

    そういわれると、ちょっと欲しくなってきました。
    他の医者にみせるから。
    と、いう理由ならば、一応貰えます。
    無駄にお金がかかりますけど。

    こっそり撮影が、正解かもしれませんね。
    スマホに骨の写真が入っているのを、他人に見られたら事件ですが。

    人の攻撃では、神は殺せないようです。
    それでも男は足掻きます。
    おっさんの奮闘を、また覗いてみて下さいませ。

  • 第91話 遺跡イシュタルへの応援コメント

     遅ればせながらコメント失礼いたします。やはり後からジワジワして来るもので。
     この場での『六道説』確かに他の説話とは違う感があります。
     考え方、切り取り方にもよるのでしょうが、まさにニロが聞きたかった救いの言葉。
     宗教は本来こうして人を救うためのモノなのだなぁと、あらためて思いました。

     それにしても流石に男。
     深く濃い人生経験を持つ者だからこそ、押しつけがましくもなく、自然とそんな話が出てくるのでしょう。
     これで男が教祖にでもなったら、私もつい入信してしまうかもしれません(笑)
     もし作ったとしたら少林寺みたいなとこでしょうか(^ω^●)

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。

    男は憶測や思い込みではなく、自身の経験からの言葉だからでしょうか。
    子供には、幾らか優しい男なので、少年の欲しい言葉を与えます。
    少年用解釈な『六道輪廻』でした。
    男も器用ですね。

    もしかしたら、教祖様に向いているのかもしれません。

    右の頬を打たれそうになったら、心臓を貫け。
    卑怯など弱者の言い訳、その行い全てが正当なものだ。
    復讐は正当な権利である。
    仕返しが恐ければ、根絶やしにしろ。
    そんな感じの教義でしょうか。
    心の傷が深い人ほど、虜になるかもしれませんね~。
    怖い宗教になりそうです。
    でも、そもそも宗教なんて、そんなもんですよね。

    男は臆病な平和主義者なので、嵩山少林寺のようにはならないかと。
    あんな健全な宗教は無理っぽいです。
    復讐万歳、みたいな危ない集まりになるかもしれません。

    男の少しずれた教えを受けて、少年は何処へ向かうのでしょうか。
    健全だった少年の未来を、見守ってあげてくださいませ。

    少年には、心が折れそうな試練が、まだいくつか続きます。
    少年と共に、お覚悟を。

  • こんなん無敵か!と思ったらなるほど、命と引き換えの召喚術という訳ですか。バーコ隊長はまだこの域には達していなかったのですねぇ。男はどうでしょうな、できても絶対やらないと思いますが。

    ベルン流剣闘術奥義 のところ、「 だけ取り残されております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    一発限りの無敵技でした。
    男は絶対に使わないでしょうねぇ。
    そもそもあの男は、修羅の道ではなく、安寧を求めていますから。
    本人は、そう思い込んでおります。

    申し訳ございません。
    大事なところでやらかしました。
    ごめんよグレイス。
    少し足して、技名を叫んで貰うように修正しました。
    ありがとうございました。

    もう少し、退屈な過去編が続きます。
    「やれやれ、仕方ないな。特別だぞ」
    と、寛大な心で、お付き合い下さいませ。

  • ネアちゃんが魔力を吸い取る魔法を習得できれば、万事解決ですね。二人組で、膨大な魔力ポットを持つ次元魔法使いが誕生!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    自走式外付け魔力貯蔵庫になれますね。
    次元魔法も使い放題になるかもしれません。
    ネアは神を超える魔法使いになれそうです。
    かぷっと噛みついて、魔力を吸ったりするのも、面白そうですね。
    絵的に、そんな二人組もいいかもしれません。


    取り敢えずしばらくは、退屈な過去編が続きますが、うまい事、吸い取る方法をみつけられるかどうか。
    少女たちを、また覗いてみてくださいませ。

  • 第92話 精霊と少女への応援コメント

     今回も色々ありましたが、まずメシに持ってかれました。
     暖かい食事は場を和ませますからねえ。
     あり合わせで遺跡でそんな旨いメシを作る男は、本当に真のサバイバーです。
     ちょっとズレますが、つい戦場料理人を思い出しました。
     男なら自分の分だけでなく、人に振る舞うのも嫌いじゃないようなので傭兵以外でもイケそうですね。木の実で食後のデザートとか作ってくれそう。

     それにしてもついメシのせいで、ニロ達の当初の目的を訊きそびれ……っというか、もしかして男はコレが目的で利用した?

     ええ?! 同じ世界じゃなければどこに行ったのでしょう。
     もしやそれは――??!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    何も無い荒野でも、男ならやってくれます。
    何の肉なのか分かりませんが。
    他人に振る舞うのも好きなので、材料さえあれば、デザートもいきます。

    謎の幼女も、男の飯に夢中なようです。
    ニロたちの用事どころではなくなっております。
    男の目的は、どこにあるのでしょうか。

    男は、帰る為に行動しております。
    さて、何処へ帰る気なのでしょうか。
    元居た世界へ戻るのが自然なのだと、男は気付いたのでしょうか。

    取り敢えずは過去編が始まります。
    正直、過去の話は好きではありませんが、仕方ありません。
    数話、退屈な話が続きますが、お付き合いくださいませ。

  • 第91話 遺跡イシュタルへの応援コメント

    信仰の本質ですよね。自信が救われるためにあるのですから、信じたいものを信じるべきで、人から強要されるものではないかと。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    各々、自分自身の為の信仰。
    他人へ強制する為の宗教。
    正解はないのかもしれませんが、何かを信じれば救われるのでしょうか。

    最大派閥の宗派に逆らい、自分の為の信仰をもってしまいました。
    もう、神様とは相容れない、不倶戴天な感じになってしまいますね。

    少年と教会のもめ具合が、どこまでこじれるのか。
    滅びた国で、少年は何をみるのか。
    また覗いてみてくださいませ。


  • 編集済

    第90話 経験への応援コメント

     魔法が効かない体質というのも、隕鉄が手と一体化しているのでまんざら嘘でもないし、観光という答え以外、ほぼ本当のことなのに全部嘘臭く感じられるところが……(^^;ゞ

     大人たちが戦々恐々としている中、ニロだけがキラキラした目で見ているのかと思うとそこもまたおかしいし、何よりもまさかの復讐推薦論。
     もう悪の華道というか、さすが男の男節が健在で面白いです( ̄▽ ̄◎)!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    嘘を吐いて騙そうとは、あまりしない男です。
    嘘くさいけれども。
    気持ち的には、観光気分だったりするかもしれません。
    あれを体質というのは、どうかと思いますが。

    男は実体験で、すっきりした過去があったようです。
    後悔はないので、子供にもオススメです。
    厄介なおっさんですね。

    ビクビクする大人達の中、一人キラキラなニロでした。
    拙い文章から、汲み取って貰えてニヤニヤがとまりません。
    純真無垢な少年は、男に毒されずに過ごせるでしょうか。

    変わらぬ男と純粋な少年を、また覗いてみてくださいませ。

  • 第89話 その男への応援コメント

    大地の神「え、あいつ還ったんじゃないの? しかもなんでこっちの大陸きてんの!? 聞いてないんだが!」
    司祭「私が呼びました」
    大地の神「テメェ何してくれてんだ!」

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    状況としては、まさにそんな感じです。
    信徒から刺客を送られる神様。
    可哀想ですねぇ~。

    まぁ、大地の神マルソーさんは、割と神様っぽい人です。
    光や死の神とは違って、もっと人を見下しております。
    あの男もしょせんは人だと、気にしてはいなかったりします。
    今は未だ……

    男と少年の邂逅で、未来がどう変わるのか。
    また覗いてみてくださいませ。

  • 第88話 一閃への応援コメント

    やったぁーー! 男が帰ってきたぞーー! 彼とニロ君がどのような関係になっていくのか、とても楽しみです。

    ……惜しむらくは、もふもふ成分が無いことです。司祭よ、なぜセットで呼ばなかったんだ、バカモン!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    憶えていて貰えて何よりでございます。
    ちょっと泣きそうです。

    こどもには比較的、優しい男ですがどうでしょう。
    ニロと敵対する方が、面白い気はします。

    召喚された男には、何かが足りませんねぇ。
    死の神に祈った時、近い次元に居た男が、召喚されたようです。
    別の次元に居た彼女は、こられなかったようですね。

    腰の刀も無く、相棒もいない男。
    太刀だけを頼りに、何が出来るのでしょうか。

  • 第87話 邂逅への応援コメント

    異世界から召喚された小柄のオッサン……これはっ! まさかのクロスオーバー展開なのかっ! 熱い展開の予感がしております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    怒られないか、ずっと心配していたオッサンの登場です。
    魔人よりも厄介なオッサンは、何者なのでしょうか。
    ここから読み始めてくれた人は、『は?誰?』ってなるでしょう。
    知っている人もいるかもしれませんが、憶えているかどうか。

    そんな心配で、ドキドキしております。

  • 第89話 その男への応援コメント

     待ってました! 
     臆病と言いながらも相変わらず無双してますね(^ω^●)
     男にとって少しでも斬れるかもと思ったら、それはもう負けじゃないんですね。
     そして神も魔物も、邪魔になるなら同一目線でまず見るのがまた(笑)
     急にあのブドウコンビが小者に見えてしまいました( ̄▽ ̄;)ナンテコッタ

     そんな神をも斬りそうな男の超凄腕、そこにニロだけは人間の可能性を見出した。
     という事はニロも彼のようになれる可能性があるのでしょうか。
     もしかして新しい師弟が誕生に?

     次回をお待ちします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ただの臆病な人間の筈な男です。
    彼は信心など欠片もないので、神もただの呼称でしかないようです。
    口先だけで『神様』などとは、おもってもいません。
    不遜ですね~。
    ぶどうたちとは、考え方から違うようです。
    ブドウコンビも、世界をどうこう出来るような、人を超えた存在ですが。

    ニロも人の身で、魔王討伐を決意していますから。
    それでも人には無理なのかもと、どこかで諦めていたかもしれません。
    そこへ魔王と同等以上かもしれないヒースが。
    それを倒せる人間をみてしまったニロでした。

    その出会いは、少年にとって、幸か不幸か。
    いっそ戦わせてみるのも、楽しそうです。
    イアンあたりは死にそうですが。

    男と出会った少年が、何処へ向かうのか。
    また覗いて、見守ってあげてくださいませ。


  • 編集済

    第88話 一閃への応援コメント

     おおっ! やっぱりあの『男』でしたかっΣ( º▽º )キターッ!
     ここに召喚されていたのですか。

     もうどう瘴気を消したとか、野暮な説明は要らないですね。彼ならもっと凄まじい修羅場をくぐり抜けて来ましたからねえ( ̄▽ ̄)しみじみ… 

     もちろんニロやイアン達も魅力的なのですが、やはり『男』ブランド。
     一気に主役を喰う、惹きつけ方も魅せ方もSS級です。
     彼の登場でドドンとこの物語の世界観や深み、可能性が広がった気がします。
     何しろ神さえも越えてきた『男』ですから。

     ちなみにあの『最終章』は、ホントあのままでいいと思いますよ。
     未来は絶えず動き変わっていて『固まって』はいないという事で、あちらも一つの未来として残っていていいのではないでしょうか。パラレルワールドという事で。
     ゲームでもリニューアルしたらラストが変わったり、エンディングが複数選べるようになったり、改変は普通にありますからねえ(^-^●)

     とにかくこれからの展開が楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    あの男でございます。
    怒られないかビクビクしていました。

    瘴気が消えた理由は次回明かされます。
    たぶん。
    瘴気も魔法判定だったようです。

    強くなり過ぎたヒースを、生身で倒しても良いのは男だけかと。
    神も悪魔も斬ってきた男の所為で、未来は変わってしまいます。
    良くなるとは限りませんが。

    前作のラストで、何処かに飛ばされ、司教の祈りに引き寄せられました。
    あのままなので、太刀の鞘と腰の二刀は、リトが持ったままです。

    未来が変わり、誰が生き残るのか分からなくなりました。
    マルチエンディングな女神の剣を、お楽しみくださいませ。

  • 第86話 覚醒のときへの応援コメント

    ついに運命の時がきましたか。
    近接戦はかなり厳しいですが、ネアちゃんの次元魔法なら、問答無用に消し去れるかも……とは言え、使ったら今度こそ命がないやもしれませんが。
    あといつの間にか湧いていた魔人までいるんですよね……それぞれの思惑が分からないので、どういう展開になるか予想が付きませんな。ヒースと魔人が戦って弱ったところを、漁夫の利できるのが一番良いですが、主人公らしくはないですね(笑)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ネアの命と引き換えなら、どうにかなるかもしれません。
    死の神に祈った結果、召喚されたナニカも迫ります。
    連戦になるのも面白そうですが。

    うまいことヒースと魔人?を戦わせるしかありませんね。
    残った方は、どうしたものか。
    主人公っぽく、格好よく、少年がなんとかするのを、また覗いてみてくださいませ。

  • 第86話 覚醒のときへの応援コメント

     こっちもまさか年末でしょうか。急に状況が押し迫ってきましたね。
     異世界から来たブドウコンビも相手したがらないヒースどころか、別の魔人も?!
     
     大体タイトルからしてニロが覚醒したのかと、見事に引っ掛かてしまいました。

     ヒースはお母さんを思い出さないのか。
     ナニに覚醒しちゃってるんだか。
     もうこっちの魔王には勝てそうなんだから、魔王に行け、魔王に。
     頼む、Uターンして! モンキーターンでもいいから( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    今年最後のコメントありがとうございます。
    返信は新年ですが。
    あけましておめでとうございます。

    もう終末間近のようで、一気にいろいろと迫ってまいりました。
    ブドウコンビは、何もせずに退場です。
    働け勇者。

    引っ掛かってもらえて何よりです。
    ニロの覚醒は、まだまだ先になります。
    面倒な事に、まずは暴走兵が覚醒です。

    圧倒的な力を手にしたヒースの頭に、母親はいないようです。
    ちからって怖いですねぇ。
    おしりぷりぷりしながらターンする魔人。
    見た目が残念になるので、ヒースはターンしません。
    退かぬ媚びぬ顧みぬ、を信条に暴れる気のようです。

    ニロと魔人間と謎の魔人。
    みつどもえの生き残りを予想しながら、また覗いてみてくださいませ。


  • 編集済

    第85話 共に歩む者への応援コメント

     エマの言葉、どこぞの何も考えていない議員の発言みたいです。
     そこのところがニロが鈍くて助かりましたが、代わりにネアが一発ビンタを張ってやれば良かったのに……(^_^;) 
     それでもエマは、なんで叩かれるのか理解出来ないかもしれないけど。

     しかして泣きべそじゃなければ、絶対カッコいいはずなのに、
     残念っイアン!!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     ニロにとって、あまりにも予想外すぎるエマの言葉だったようで、何を言っているのか、彼には理解できなかったようです。
     そういえば、復讐を止めようとする人には出会っていなかった所為か、何を反対されているのか、まったく分からないようです。
     ニロの反応が、良く分からないものだったので、今回はネアも動けなかったようです。

     怒りに任せて暴れるニロを、殺さずに捕らえるというのも、たいへんな事のようで、大人達はびくびくしていました。

     せっかくの見せ場で、女の子に惚れられたりするシーンな筈なのに、さすがのイアンです。残念さこそがイアンです。

     新たな仲間が加わったところで、次の問題が飛び込んできます。
     次の問題に巻き込まれる少年達を、また覗いてみてくださいませ。

  • 第82話 揺らぐ未来への応援コメント

    なんとニロが世界を滅ぼす予定だったとは! その召喚されたというのが、あのグレープ達だとしたら、召喚した王国は未来を変えて世界を救う手を打ったことになりますね。そもそも魔人間という滅ぼす元凶も作っているので、マッチポンプともいえますが(笑)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    神の定めた未来では、魔王を倒したニロが世界を滅ぼす予定でした。
    その運命を変えるほどの存在。
    あのブドウ達の役割は何なのでしょうか。
    86話あたりには、ぶどうが出てきます。

    未来を変えたのは誰か、そもそもの元凶は誰なのか。
    そんな謎まで、もう少しでございます。
    そして作者謝罪も、もう少しです。
    もうしばらく、お付き合いください。

    世界を滅ぼす力を、手に入れるかもしれない少年と仲間達を、また覗いてみてくださいませ。

  • 第84話 見捨てないへの応援コメント

     なるほど同じ硬いモノ同士をぶつければいいじゃないかと!
     さすがはニロ、伊達に経験を積んでませんね(^▽^●)
     そういやドラゴンキラーも同じドラゴンの爪なら斬れるとか、そんな伝説もどきの理論もありますしね。この場合、まずどうやってその爪を取るかですが。

     そうしてまたもやお節介乱入!
     もうその気持ちだけで十分ですっ!! って、なんでわかってくれないのでしょうか。困ったもんです💧

     しかしカチコチになった半透明の彫像のような体が壊れて、中から液体が溢れ出すシーンとか、何故か映像で見てみたくなりました。
     怖いモノ見たさの性分はどうしようもないですね……( ̄▽ ̄;) 

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    少年の乱暴な理論でした。
    無謀な考えで突っ込みます。
    相変わらずの特攻ですが、幾らかは身を護る事も出来るように……。

    そこへ乱入者。
    一応は善意の乱入で、あったりはしますが。
    このまま寄生されたら、強化され、硬いニロが出来上がります。

    映像化したら気持ち悪いでしょうね~。
    黄ばんだ液体の中には、あのエイリアンがわさわさしてますし。
    想像しただけで、むずむずしてきました。
    気持ち悪い表現をしてしまい、今更、申し訳なくなりました。

    次回は、もう一人のバーサーカーの出番です。
    4人中2人が狂戦士って……嫌なパーティーですね。
    そんな狂った少女と動けない少年を、また覗いてみてくださいませ。

  • 第83話 流れるものどもへの応援コメント

    『タルマワシ』
     寄生というとハリガネムシみたいのを連想するんですが、こちらは甲殻類なんですね。
     ネットで調べてみて、透明な足長蜂のような姿に赤い目で、クラゲに入っている姿が不覚にもファンタジーで綺麗かもと思ってしまいました。
     しかしコイツが人の体中にうじゃうじゃいるんですよね💧

     昔テレビで見た南洋の海を思い出しました。水に潜ると目に見えるサイズのプランクトンだらけで……あああんなとこには頭までウエットスーツ着てても入れない:(;゙゚''ω゚''):

     そして、剣で切れないならもっと硬いモノで殴ればいいじゃない。
     いいですね、そのド直球な考え方。
     ただ前後を考えないところが危なっかしいニロですが。
     
     動きは鈍いというけれど、鋼のように硬いタルマワシ。どういう攻撃をしかけてくるのか。
     次回をお待ちします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    地球外生命体にしか見えない見た目をしてますよね。
    なんか赤いし。
    ニロの世界では、掌サイズまで大きくなっております。

    人を襲う時期になると、奴の子供たちがワラワラと蠢いています。
    中は見たくありませんね。
    実際の海のタルマワシも、中で幼生を育てるそうです。
    網で掬って、そんなのがいたら……
    水中では出会いたくありません。

    ニロは攻撃だけで、その後の事は頭にありません。
    少しは成長したようですが、魔獣をみるとバーサーカーです。
    どんな反撃をくらう事でしょうか。

    プランクトンは見えない程、小さいから許されるのだと思います。
    やつらが大きかったらなんて、想像しただけで……
    ぞわっとしますね。

    敵は前だけでもなかったりするニロ達。
    また覗いてみてくださいませ。


  • 編集済

    第82話 揺らぐ未来への応援コメント

     ニロが魔人間に――でもそうでもないと魔王なんかに勝てそうにもない気もしますし……。
     しかして、あの破滅的な未来が変わるのか? 
     どうなんでしょう、もしパラレルワールドなら未来も一つじゃないはず!
     そこに願いをかけたいですねえ( ̄▽ ̄;)

    PS.

     アレはあれで良いのではないでしょうか。
     アチラはあちらで一つの未来として踏まえても良いような気もします。
     一転二転……なん転でもして、未来が一杯散らばってしまっても。
     とはいえ、こればかりは作者様の心持ちにお任せしますね。
     何しろ最後まで気の抜けない作風の方ですので(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    失敗作のヒースでも、無敵になれる魔人間。
    完成版は強かったようです。
    結局は暴走する欠陥品ですが。

    未来が視えなくなったと、老婆が思い込んでいるだけ。
    ……かもしれない状況ですが、未来は変わるのでしょうか。

    人の道を定める神様。
    本来、人が抗えない存在。
    司教の召喚した何かが、神をどうにかできるかどうか。
    未来が変わる可能性は、そこにかかっていたりします。
    そして、どうにかなってしまった場合、作者謝罪となります。
    アレをエンディングとして、公開してしまってますから。
    ニロがナズナを生贄に、マーロンへ近付く未来はあるのでしょうか。

    結局、未来は変わらないのか、誰かが生き残れるのか。
    そんなひとすじの希望がみえた少年たち。
    視えない力に抗い生きる少年を、また覗いてみてくださいませ。

  • 第79話 調査隊壊滅への応援コメント

    トンボもパッと見は良いですが、棒のところを良く見ると気持ち悪いですよね。バカでかければなおさら。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    細長いのが嫌とか、あの目が嫌いだとか、あるそうです。
    特にオオアゴヘビトンボは、頭部がクワガタで気持ち悪いです。
    おっきいし。

    数少ない、ネアの弱点でした。
    苦手な虫もいる少女を、また覗いてみてくださいませ。

  •  もしかして質の悪い酒や魔薬が出回っているのでしょうか。
    『神の御手』じゃなくて不摂生者の巣窟なんでしょうけど、心筋梗塞を起こす者がゴロゴロいる街って嫌ですねえ( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    普通の町には住めない人達が集まっております。
    日頃の栄養失調と不摂生を、神の所為にして目を背けています。
    流石のイアンも、一人で歓楽街には行きたくないようです。

    そんなゴロツキどもの「聖地」です。
    国も教会も、存在を許してはおけないことでしょう。
    次回は何もない、平和な老婆の小噺回なので、まったり流し読みしてくださいませ。


  • 編集済

    第80話 生き残りの二人への応援コメント

     どんだけ泣きべそかこうが、こんな魔物相手にナイフ一本でスタンドファイト出来るイアンって、何気に強くないですか。カッコいいですよ。
     きっと終わった後の、汗と鼻水と涙まみれの顔さえ見せなければ、もっとモテるんじゃないでしょうか(^ω^;)惜しいねぇ~~。
    (すいません、勝手に顔ボロボロの様子を想像してます💦
     でもそんな人間臭さが良いのです。好きですよ、イアン。

     それにしてもゴモラって……、もしやあの?

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     せっかくの見せ場でしたが、最後が締まらないイアンでした。
     お気に召していただき、彼も喜んでいることでしょう。

     ネアが立ち向かうはずだったのに、一人残され、必死に抵抗していますが、兵士でも殺される相手に、生き残れるのは凄いですよね。
     イアン一人で生き残れると、信じて見守る仲間たち。
     信頼関係なのか、イアンなら「まぁいいか」なのか。

     魔王討伐時の仲間、ゴモラとノトスが、そっと加入です。
     仲間4人が揃いました。……と、いうことは……入れ替え戦が近いということですね。どの4人が生き残るのでしょうか。

     惨劇も近い少年たちを、また覗いてみてくださいませ。


  • 編集済

    第79話 調査隊壊滅への応援コメント

     イモムシやフナ虫が大丈夫なのに蜻蛉系が駄目って、ホントに人の苦手ポイントは色々ですねえ。
     まあネアは、物心つく頃から大イモムシは見慣れているようですけど。

     もうこの際、戦い易いようにイアンにもタケコプターならぬ、翅をつけるのはアリかもですね(´∀`;)
     ただなんでしょう、言っておいて申し訳ないですが、どうしてもイアンに翅をつけた姿がヤブ蚊を連想してしまうのですが……💦何だか手足が長く細そうなので……。
     ごめんね!イアン……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ネアは細身で飛んでくる姿が苦手なようです。
    村には巨大カイコがいましたからね、イモムシは馴れたようです。

    イアン妖精化計画。
    ヤブ蚊の妖精な、おっさん。
    どこらへんの層に、需要があるのでしょうか。
    次回もイアンは活躍します。
    そして生き残りの二人の正体も。

    少年狩人と、おっさん妖精のトンボ退治。
    また覗いてみてくださいませ。

  • 第77話 怪盗と村娘への応援コメント

    厨二病を患っておられそうなオバさ──お姉さんは、義賊的なアレですかね。
    魔力が高いとなると、この少女も魔人間の素材に集められて……?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    オバ――おねぇさんは、何か患っておられるようです。
    それでも20代後半という微妙なお年頃です。
    国の施設から、少女をさらうくらいですから、義賊的かもしれません。
    普段は王都の城下町で、怪盗として飛び回っているようです。

    北の小さな村を滅ぼしてまで、さらってきた少女。
    その魔力を何に使う気だったのでしょう。
    ちなみにナズナの花言葉は「全てを捧げます」だったりします。

    そんな少女を連れて、一行は南へ。
    新たな出会いを、また覗いてみてくださいませ。

  • 第78話 路地裏の占い師への応援コメント

     あの村の秘密がほんのり分かって来ましたね。
     そして喋る猫の秘密も――って、こんな動物やだなあ(笑;)
     もしかしてイアンの親戚じゃないのでしょうか。
     

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    300年前に何かあった村と、喋る猫。
    やっぱり猫は黙ってた方が、可愛いですよね~。

    もしかしたら、イアンも魔法生物だったり?
    魔法文明の遺産かもしれない、イアンたち。
    誰を救出に行くのか、また覗いてみてくださいませ。

  • 第77話 怪盗と村娘への応援コメント

     自らキャッチフレーズを語る、異世界キャッツアイ(笑)

     なんだか楽しい仲間が増えたのかと思ったら、お荷物(?)のほうを押し付けられたのですか。
     余所では更に余計なモノが呼び出されてしまって、また厄介な事になる気配プンプンですね。
     それにしてもイアン、ほんとに打たれ強いですねぇ……( ̄▽ ̄;)流石です。
     

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    まさに異世界キャッツアイな、お姉さんでした。
    『おばちゃん』は、あくまでも少年の主観です。
    勝手に拾った荷物を、むりやり押し付けに来ただけですね。
    異世界勇者と話が合いそうな気もしてきました。
    彼となら、ノリノリで名乗りをあげそうです。

    何処かに、何かが召喚されました。
    南の果てからやって来るものは何か。
    想像しながらお待ちくださいませ。
    ある意味、最高に厄介な存在です。

    イアンは、へこたれません。
    一番主人公な気もしてきました。
    過去編、イアン少年の一人旅。
    とかも楽しそうです。
    まぁ、やりませんが。


  • 編集済

    第76話 女神の剣への応援コメント

     ここでタイトルの関わりが……。
     確かニロの村の教会の神様も、大地の神マルソーだったと思いますが、いつの間に別の女神の……と思いましたが、つい『うっかり』だったんですか( ̄▽ ̄;)
     
     う~ん、他の神様に失望してしまったせいなのでしょうけど、……まずどんな神様でも、信者の前で否定するのは……これは不味かったですねぇ💧

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     やらかし主人公でした。
     ほぼほぼマルソー信仰がメインな大陸ですが、さびれた女神ソフィー信仰もあったりします。今回の叫びは、ただの嫌がらせですね。
     上からな言動と、村の神父を護れなかった大地の神への嫌がらせで、マイナーな女神の名を出しただけでした。

     やっちゃいましたね~。
     どんな仕返しがくるのでしょうか。
     ニロのやらかし。その反動は少し先ですが、また覗いてみてくださいませ。

  • 第75話 剣聖への応援コメント

    団長……惜しい人をなくしました。
    それでなんと、導入部でしたか! 題目の女神の剣はどう繋がっているのかと思っていましたが、ここからが本編なのですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    惜しい人をなくしました。
    数少ない常識人でしたが、残念ながら一歩及ばずでした。
    誰なら勝てるのでしょうか。

    いよいよ本編が始まります。
    本当の意味での女神の剣は、もう少し先ではありますが。
    ついに女神の剣が登場します。

    団長の力も取り込んだ魔人間。
    ニロとの邂逅も近くなっております。
    さらに敵が増えて行く少年を、また覗いてみてくださいませ。

  • 第75話 剣聖への応援コメント

     あ、ちょっとびっくりしました。最終話って、今までは導入部分だったんですね(;´∀`)

     それにしても予期していたとはいえ、バーコ団長……あともうちょっとだったのに💧
     ヒースどこまで強くなるのか。まさかマーロンを殴りにいくわけじゃないだろうし、どこを目指しているのやら。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。

    やっと辿り着いた最終話でした。
    導入が終わり、本格的に酷い話が始まります。
    どんどん死にます。

    団長は残念でしたが、届かずでした。
    本気で祝福された聖剣とかなら、勝てたかもしれません。

    ヒースとニロの目的地が重なるとき、目指したものが判明します。
    出会うのは、ヒースが強化覚醒した時でしょうか。
    強くなり過ぎたヒースに、勝てるのでしょうか。

    取り敢えず、新しい町での少年の行動を、また覗いてみてくださいませ。


  • 編集済

    第74話 護るためにへの応援コメント

     いくら歳が行った小柄な男とはいえ、最高の戦士に対して打ちあえるネア、強くなりましたねえ! \(・`∀・´)
     おそらく怒りと共に魔力もグルグル回ってるんじゃないのか、などと勝手に想像しております。身体能力強化みたいな。
     子供は素直だから、意識せずにすんなり直結してそうです。

     おかげで名の通っていただろう戦士も、あっけなく名も残さず消えてしまって……。
     相変わらず、通りすがりの無名人伝説が凄いですな(笑)この勿体ないキャラを惜しげもなく使い捨てるところが、さすが作者様の作風なんですが。

     とか思ってたら、バーコ団長!!
     いやいや、あなたはダメでしょう! 
     でも、誰がいつどうなるか、みんな平等に守られていないのは確かなんですよね。

     ちなみに失礼かもしれませんが、バーコ団長のお顔は
    『ロン・パールマン』がメチャ悪役をやった時のような人相と、勝手にイメージしております。
    『薔薇の名前』とかにも重要な役で出演した怪名優さんですね。あのクセのある顔がいいのですが。

     とにかく団長、生きて戻って、とりあえずマーロンだけは殴ってください。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ネアの体内は、魔力が駆け巡っております。
    今は無意識で、きちんとした効果は、もう少しあとになります。
    子供って怖いですよね~。

    そういえば、名乗る前に死んでしまいましたね。
    一応、設定上は名前があったり、家族が居たりします。
    無名のまま死んでいくのも、アリな気がしてきました。

    はい、人相の悪い騎士団長です。
    もしかしたらヒースを倒して、マーロンも殴ってくれるかもしれません。

    パールマンは、でっかくて強面で強そうで、良いですよね~。
    その方は終盤に出て来る、近衛兵長ショーンのモデルとなっております。
    騎士団長のモデルは、リーアム・ニーソンだったりします。
    少しだけ、気持ち、柔らかい印象でしょうか。
    でも、逆でも良かったかもしれませんね。

    最終話を団長は、生き残れるのでしょうか。
    マーロンを殴るのは、誰になるのでしょうか。
    そんな団長の一騎打ちを、また覗いてみてくださいませ。

  • 第73話 真意への応援コメント

    想像したより蟲がマイルド表現で助かりました。この様子では、戦士を倒して戻っても報酬はなさそうで、骨折り損ですな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

     虫の裏側の脚がワサワサしたところとか、細かく描写すると、別ジャンルになってしまいますからね。ふんわりした表現にしております。
     苦手な人は、それでも気持ち悪いと思いますが。

     派手に剣を三本も携えた戦士に、少年たちは勝てるのでしょうか。
     イアンは、どこから報酬をむしり取るのでしょうか。

     そんな彼等を、また覗いてみてくださいませ。

  • 第72話 狂信者への応援コメント

     毎度イアンの持って来る仕事はロクなのがないですね(;・∀・)
     やはりヤバい仕事なりに依頼料がいいのでしょうか。

     前回、湖にエビがいたようですが、それは魔獣ではないようですね。
    『シラタマイカ』初めて知りました。珍しい目の形ですね。ちゃんと見えているのでしょうか。
     とりあえず食用になるようですが、大きすぎますな。このサイズでは水に引き込まれそうで、こちらが食用になりそうです。

     しかしフナ虫の恐さには負けますな。
     なんというか、大勢でわさわさ来られた時のおぞましさたるや……💧
     昔、岩場で遊んでいた時、潮が満ちてきた途端に、さっきまで化石みたいに張り付いていたフナ虫が一斉に動き出して……((((;゚Д゚))))
     あの光景を思い出しました。

     ネア、自然の中に住んでいたせいか、意外と虫にも耐性がありますね。
    『任せて』なんて私には言えません……。

    作者からの返信

    生理的に気持ち悪い回にも、コメントありがとうございます。

    旅の正体不明なゴロツキに頼むような仕事ですからねぇ。
    まずロクなものではありませんし、ぼったくってることでしょう。
    それでも仕事をとって来るあたり、イアンは有能なのでしょうね。
    今回は神職者の護衛という、本来は表側の仕事と思える依頼です。
    それでも正規の依頼をしない理由があるのでしょう。

    エビは普通のエビですね。
    何をもって魔獣とするのか、何が魔獣となるのか。
    それはもう少し先で、出て参ります。
    もうしばらく、お待ちください。

    オッドアイは、水中から上を見る用と下を見る用に分かれているそうです。
    実際は、おしゃれだったりするかもしれませんが。
    『オッドアイ』という日本語を出すために、選ばれたイカだったりします。

    フナムシは、なんなんでしょうね。
    本能に訴えかけるかのような、嫌悪感というか忌避感がありますよね。
    足が多いのに、群れているのが、気持ち悪いのでしょうか。
    前世で何かあったのか、というくらいに気持ち悪いです。
    鮮烈な光景を想起させてしまったようで、してやったり……
    いや、申し訳ございません。

    なるべく早めに、虫退治を済ませます。
    虫に関しては、細かい描写は控える方針です。
    書いていて気持ち悪いので。

    ネアは虫程度では動じません。
    虫に囲まれて育った強い子ですから。
    まぁ、苦手な虫が居たりもしますが。
    そのうちに出てきます。

    謎の依頼に隠された狙い。
    どうせ権力者のアレコレでしょうが、また覗いてみてくださいませ。

  • 第69話 初体験への応援コメント

    人と小さい獣人従者、あちらの二人と少し似た関係の二人でしたが、こっちはあっさりやられてしまいましたねぇ。きっと慎重さと愛が足りなかったのでしょうネ。

    作者からの返信

    お忙しい中、コメントありがとうございます。

    どこかの二人のような、戦士と獣人のコンビでした。
    あっさりでしたね~。
    慢心はいけませんね。

    愛……なさそうですが、狸っぽいだけのおっさんは、愛せないかもしれません。
    あの二人なら、勝てたのかもしれませんが。

    彷徨う魔人間ですが、もう少しで彼の目的地です。
    立ち向かう戦士達も、残り二人。
    そんな彼等を、また覗いてみてくださいませ。

  • 第69話 初体験への応援コメント

     ここでケヴィンとメラニとはお別れですか。
     まあ方向性が違うので仕方ないですね。メラニもそのうち火矢とかを使いこなす、立派なレジスタンスになるかも知れませんし。

     そして前回登場の二人組。
     世の中を舐めすぎて、あっけなく退場( ̄▽ ̄;)
     井の中の蛙だった事を、思い知った時にはもう遅いんですねえ。
     まあジョンソンが無事だったから、まだ最悪じゃないですけど。
     生き残ったジョンソン、彼はまた主を見つけて荷物持ちになるのでしょうか。
     タヌキ親父として居酒屋の主人になるのも一興ですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    いつも励みになっております。

    魔獣殲滅と魔王討伐なんて無茶に、メラニは付き合えませんからね。
    ここでお別れとなります。
    鉄の蠍に配属され、カミラのようになったメラニと再会。
    ……なんて事に、ならないといいですね~。

    今回は、アメリカの元プロレスラーで俳優。
    ドウェイン・ジョンソンさんをモデルしてみました。

    ペンギン相手には無双できた彼も、魔人間には及ばなかったようです。
    本当に倒せるのでしょうか。
    主人公だし、ニロに頑張ってもらいましょう。
    どうやって倒すのか想像して、のんびりとお待ちください。

    タヌキは何処へ流れていくのでしょうか。
    タヌキ親父に進化するのでしょうか。
    またの登場をお楽しみに。(もう出ません)

    次回からは、ニロ達の旅に戻ります。
    寄り道も終わって本編ですね。
    少年達の旅の続きを、また覗いてみてくださいませ。

  • 第68話 魔獣狩りへの応援コメント

     獣人のジョンソン。
     人と見た目のあまり変わらないタヌキの獣人って――やっぱり目の周りが黒いのでしょうか? ラスカルじゃないんですね(笑)


    『フンボルトペンギン』 
     あの姿で獰猛と言われても、なかなか想像出来ませんねえ(;´∀`)
     でもこちらの魔物だし、意外と素早いのでしょうか。

     そういや以前に、南極探検隊の屈強な男の人が、『一匹だけのはぐれペンギンに足払いを喰らってひっくり返った』という話を聞いたことがあるので、可愛い姿に騙されちゃいけないのかもしれませんね。
     足払いは羽で叩かれたそうです。結構力が強いんですね。

     私も昔、バイオパークでお散歩中のキングペンギン三匹に羽をぶつけられた事がありますが、結構しっかりしてましたね。向こうが後ろから歩いて来て、勝手にぶつかっていったんですが( ̄▽ ̄;)
     アレで力任せに振られたら、結構危ないのかもしれませんね。

     それでも今回徹底したやられモブで、ちょっと哀れなペン……。
     でもガーリックチキンは美味しそうです🍗

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    しっぽがしましまラスカルとは、少し違うようです。
    見た目としては、小さな耳がついているだけですね。
    ケモミミだけで、タヌキ要素はございません。

    荒野のペンギン、フンボルトさん達でした。
    カワイイ見た目で、凶暴な殺戮者です。
    パンダと一緒ですね。

    ペンギンは鳥で肉食ですし、一応は捕食者側のプレデターですし。
    今回の家族は野生動物ではなく、魔獣なので、きっと強いはずです。
    ペシッとかされたら、痛いでは済みません。

    そんな彼等も簡単に狩られる、かませに……

  • 第66話 後始末への応援コメント

    ネアちゃんが無事で何よりでした。
    逃げるようにして屋敷を立つ恩人一同、こういった判断の積み重ねが、彼らを生かしているのでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    なんとかネアは、生き延びました。
    日頃の行いのおかげです。

    大丈夫だろう。ではなく、もしかしたら危険かもしれねい。
    で動ける大人たちに連れられ、成長する子供達です。
    イアンもシモンも、伊達に一人で生き抜いてきては、いないようです。

    面倒な依頼を終えて、ひとりホクホクなイアンと一行。
    やっと目的の町へ入ります。
    ケヴィンとメラニを待つのは誰なのか。
    また覗いてみてくださいませ。


  • 編集済

    第66話 後始末への応援コメント

     なるほどファミリーネームを持つ、という意味がなんだか少し実感できました。
     家族と一族は違う重さがあるのですね。
     
     確かに貴族の裏事情を知り過ぎましたしね。
     しばらく屋敷で手厚く扱ってくれたとしても、それはキャスリンの手前と考えれば……。
     こういう本当のところはわからない終わり方というのも、味があって良いですねえ。

     そういえば私の近況の方で、ケヴィンがちょっと不精髭が似合うイケメンとお伝えしましたが、イアンは不精髭が無精のまんまのイメージです(笑)
     一番近いイメージだと、『マッドマックス2』に出てきたジャイロ・キャプテンでしょうか(;´∀`)(すいません、好きなキャラなもので)

     根が善人で、貧じても鈍じないというか、人としての最後の大事なところまでは失なっていないところが似ている気がするのですよ。
     イアンはもっと筋肉質ではあると思いますが、キャプテンと同じく、笑うと歯が黄色だったりしそうです(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お貴族様は一族郎党、使用人に、その家族やペットまで。
    すべてを背負っていますから。
    貴族の当主は、会社の代表取締役みたいなもんでしょうか。
    幼い頃からの教育で、家名大事に生きております。

    半端な終わり方も受け入れて貰えてなによりです。
    伯爵や、その上の貴族たちは、何をするかわかりませんからねぇ。
    まだ、敵対してはいない、ってのが大事なとこですね。

    ケヴィンは設定上は、無精髭のイケメンです。
    読み取っていただけて、ありがとうございます。
    見た目のモデルとした映画俳優は、一応いたりします。
    好みは人それぞれなので、細かい描写は避けてみました。
    お好みの俳優さんを、あててくださいませ。

    イアンも気に入っていただけたようで、嬉しくてニヤニヤしてます。
    筋肉はたっぷりついていますが、見た目は細身です。
    筋肉が目立たないタイプの人ですね。
    清潔感あふれる好青年……
    というよりは、だらしないおっさんが、イアンです。
    人として、ギリギリのところで生きてます。

    公開していない、設定に近いイメージを持っていただいているようで
    なんというか、ありがとうございます。
    ニヤニヤがとまりません。
    次の町でも、子供達を見守るおっさんを、そっと覗いてみてくださいませ。


     関係ありませんが、星をつけるところが下過ぎて、ちょくちょく忘れてしまうことがあります。
     思い出した時に、ふらっと星を投げに行ったりしておりますので、間が空いて突然になったりします。申し訳ございません。
     次は猫も来るだろうと、勝手な期待もあって、そっと犬に置いてきました。
     そうそう、普段は絶対に書かないような話を、思い切って書いてみるのも、気分転換になって、面白いかもしれません。
     書き上がったら教えてくださいませ。

  • 第65話 狂犬への応援コメント

     狂犬ヘイズ……。
     普通なら何話かに渡って主人公たちの敵役になりそうなのに、あっさり一話で使い捨てられてしまった。とぶくろ様の作風恐るべし……( ̄▽ ̄;)
     まあニロから見たらそれだけの存在だったという事ですね。う~ん。

     そしてメラニ。何気にもう場の空気に馴染んでますね。
     そこが今回一番の驚きだったかも(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ヘイズを、其処まで読み取って貰えて、狂犬も喜んでいることでしょう。
    実は、その通り何話かに渡って登場予定でした。
    大分前の町で登場して、ここで4度目となり、決着。
    そんな感じのキャラでしたが、登場回に出すのを忘れておりました。
    それでも、どこかで出したかったキャラだったのです。
    結果、こんな事に……まぁ、これはこれで良かった気もします。

    活躍しそうなキャラでも使い捨てられる世界です。

    メラニまで気にして頂き、ありがとうございます。
    たった一人で生き残ってきた彼女。
    適応能力も高いようで、すっかり馴染んでおります。
    彼女は、どんな最後を迎えるのでしょうね。

    やっと終わった寄り道編、旅立つ少年達を、また覗いてみてくださいませ。

  • 第64話 精霊への応援コメント

    これはどえらい力を手に入れてしまいましたな。人の手には余るものです。
    ……うちの子はこれを濫用して放映中止になりましたからね(笑)

    作者からの返信

    お忙しい中、コメントありがとうございます。

    神を超える力を手にしてしまいました。
    使いこなせば、こちらの世界と行き来も出来ます。
    目の前の空間を握りつぶすだけで、命を削られていますが。

    ネアは濫用できる魔力がないので、大丈夫でしょう。
    もう一度使うには、命をすてる覚悟が必要となります。
    ……誰の命を使うのでしょうね。

    次回発動時の犠牲を想像しつつ、子供たちの旅を、また覗いてみてくださいませ。

  • 第63話 切り抜けるへの応援コメント

    ケヴィンやるねえ!
    向こうの男を思い出させる良い動きでした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    こちらの男、ケヴィンも強かったのです。
    国の精鋭部隊だしたからね。
    活躍は、これが最後だったりしますが。

    精鋭ケヴィンといろいろと危険な少女を、また覗いてみてくださいませ。
    ついでに向こうの男の特別編も、暇が出来たら覗いてみてくださいませ。

  • 第63話 切り抜けるへの応援コメント

     武器無し、子供連れ、相手は亜人。
     一番すぐにやられると思ってたら、一番強かったかもΣ(,,º∀º,,●)!
     空手系は体が最終武器だから、頼もしいですね。相手も武器無しで助かった。

     そしてトムとボブは気にされることなく退場……(-_-;)
     でも満足していっただけまだマシなのかも知れませんね。

     男爵には明日どころか今日も無いんですけど、やはり下衆を極めていただく為にここは悪足掻きしてもらいますか。
     だけどネア、新しい力を使ってみたいだけなんじゃ……。
     シモン(大人)の言う通り、止めておきなされ(; ・`д・´)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    虐殺に反対しても、殺されずに投獄されていたケヴィンさん。
    精鋭部隊に入っていて、頭のおかしい隊長に逆らえるくらいですから。
    ケヴィンさんは結構、強い人なのです。
    武器を持つと、さらに強い人です。
    もう戦いませんが。

    トムとボブは、普通の人、ただの傭兵あがりなので、仕方ありませんね。
    それでも敵傭兵をすべて、道連れにはしてくれました。
    ご冥福を……。

    結界に閉じこもるだけという、意味のない男爵の悪足掻き。
    手にした新しい力を試してみたい少女。
    どちらが子供でしょうね。

    行動力なら、そうそう負けない少女は止まりません。
    新しい力を、また覗いてみてくださいませ。


  • 編集済

    第62話 忘れられた信仰への応援コメント

     力を貸してもらったというより、憑りつかれてないか心配なネア。
     その代償は……:(;゙゚''ω゚''):

     それにしても亜人のいる地下道に、謎の精霊の祠って、思いっきりヤバい土地(遺跡?)に屋敷建てましたね、男爵( ̄▽ ̄;) 
     家相悪過ぎです(笑)

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     憑りつかれたという方が、適当な気もするくらいに不穏ですね。
     魔力が足りなくて発動すら出来ないはずの力ですが、足りない魔力を何かで補う事になるのでしょうね。代わりの何かを削って……

     ヤッバイ土地ですね♪
     もう呪われてすら、いそうなお屋敷ですが、元々は実家の子爵の持ち家だったりはします。男爵をどうにかした後は、一人残った子爵のお嬢様が、屋敷を引き継ぐ事となります。
     無事に済むといいですね。

     怪しい力を取り込んでしまった少女と、トラップハウスを彷徨う少年が無事に脱出できるのか、また覗いてみてくださいませ。

  • 第62話 忘れられた信仰への応援コメント

    しれっとトンデモナイものと契約してしまったネアちゃん……心配です。彼らの目的(魔王を討つ)とこの精霊の目的(自称神を討つ?)が相反しないなら良いですが、そうでなかった時に彼女はどうなってしまうのか。ただ、この精霊も、そこまで悪いヤツには見えないのはまだ救いかもしれません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    契約書の再確認が必要な、怪しい契約が成ってしまいました。
    「ちからが欲しいか?」
    なんて奴に、ろくなのはいませんからね。
    契約なのか憑りつかれたのか。

    精霊のいう『自称神』が何者なのか、奴が出て来るのは少し先になります。
    いつまで精霊に自我が残っているのか、ネアに使える力はどれほどか。
    やばめなのに目をつけられた少女を、また覗いてみてくださいませ。

  • 第61話 トラップハウスへの応援コメント

     チンチロと聞いて、おもわず博打を思い出してしまいました(;´∀`)
     イアンがトレジャーハンターだった事、こちらもうっかり忘れてましたよ。
     ゴメンね、イアン~。
     
     どこかの教祖のように妙な隙間にいる事もなく、しっかり籠城を決め込んだ男爵。
     その主のせいなのか、元々の遺跡の性格なのか、罠も狡からいですねえ( ̄▽ ̄;)ソレガマタ良シ!

     綺麗に分断されてしまいましたが、この中で一番メラニとケヴィンが弱そう……💧
     メラニなんでついて来てしまったのだろう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    博奕の方を思い出しましたか。そうですか。
    狙い通りでございます。
    チンチロといえばチンチロリンですよね。
    すっかりただの『いじられおっさん』になっているイアン。
    日頃の行いの所為なので、仕方がありませんね。

    誰の性格が反映されているのか、楽しいトラップハウスです。
    イアンの活躍、その雄姿をお楽しみください。
    すぐに、ただのおっさんに戻ります。

    メラニは護衛対象だった筈ですが、何故ついて来ているのでしょうか。
    まぁ、ケヴィンがなんとかしてくれるでしょう。
    分断され、何人が生き残るのでしょうか。
    それぞれが何に襲われるのか、また覗いてみてくださいませ。

    編集済
  • 第60話 廃人へと至るへの応援コメント

     語るに落ちましたね。
     とりあえずどうしてくれようホトトギス(叔父)。

    作者からの返信

    伯爵様の前でやらかした叔父様に、もう未来はありませんね。
    どうしてくれましょうか。
    娘さんも、叔父様を許す気はなさそうです。

    叔父様の悪あがきを、また覗いてみてくださいませ。

  • 第57話 生き残る為にへの応援コメント

    『死んだら正体を現したりするもんじゃないの』
     おいおいっ(;゚Д゚))) もしかすると、はぐれて来たのかもしれないのに……!?
     とりあえずふん縛っておくとか……。
     あ、でももし本当に魔物だったら危ないのか。

     そういや昔見たSF映画で、戦争難民の孤児を部隊が保護したら、そいつが実は敵の仕掛けた罠だったというのを思い出しました。
     人の情にかこつけて仕掛けられたヒューマノイド型のトラップ。
     う~ん、誰もしんじられない、とりあえず疑わしきは殺しておこうって世界、激しく厳しいですね~💧

     で、さっきまで一緒に焚き火にあたっていた人(らしき)が、目の前で殺されても、すぐに食事出来るネア達。
     本当に強くなりましたねえ……( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    老婆と幼子。
    たくさん居た仲間や護衛も力尽き。
    二人だけ生き残ったところで、見かけた旅人の一団。
    まだ幼さも残る少女も居て、悪い人たちには見えない。
    せめて朝まで、一緒に居てもらえないだろうか。
    子供だけでも休ませたい。
    そんな期待で、声を掛けた老婆。

    そんな感じだったら恐いですね~。
    本文にも、そんな老婆の心境を足してみました。
    老婆本人の感情ではなく、可能性の話であり、ネアの幻想ですが。

    本当は何者だったのでしょうか。
    どんな初見殺しでも、卑怯なんて言っていられない。
    そんな理不尽な世界ですから。

    仲間の行動は肯定しても、それ以外の生き物は気にしない。
    それが強さなのかどうかは別として。
    よろしくない方向へ育っているかもしれません。
    ネアの将来が、若干心配になりますね。

    まぁ、どうせみんな死ぬんだし。
    そんな気持ちで、ゆる~く眺める感じで、お願いします。

    ちょっと成長の方向が心配な、少年少女を、また覗いてみてくださいませ。

    編集済
  • 第58話 大きな依頼への応援コメント

    この状況で利が一番大きい叔父が犯人として本命かとは思いますが……はてさてどうでしょうな。

    作者からの返信

    お忙しい中、コメントありがとうございます。

    相変わらずの鋭さでございます。




    ……簡単に言うと、正解ズバリです。
    ひねりのない犯人でした。
    まぁ理由としては『不味い事がバレて怒られた』からです。

    父の弟が、何をしていて、誰をつかって、どんな抵抗をするのか。
    そんな貴族に巻き込まれる少年を、また覗いてみてくださいませ。

  • 第57話 生き残る為にへの応援コメント

    旅も長くなり、ニロ君にもだいぶ仲間意識が芽生えてきたようですね。
    もう少し老婆の言い分を聞いてからでも良かったのではとも思いますが、それが元でやられては仕方ないですからね……厳しい世界です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    一人で世界中の魔獣討伐をして、魔王を倒そうとしていた少年も、いつの間にか仲間として信頼できるようになったようです。
    問答無用で殺される、可哀想なお婆ちゃんでした。
    人外が確定している訳でもなかったのに。

    仲間以外の怪しい奴は、やられる前に殺っておこう。
    そんな厳しい世界でした。

    殺伐とした世界ですが、次の町でも巻き込まれるトラブルを、また覗いてみてくださいませ。

    編集済

  • 編集済

    第56話 脱獄と脱出への応援コメント

     なるほど物は色々使いよう。失敗作でもちゃんと役に立つ。
     そして殺気も……( ̄▽ ̄;)
     ニコラ……まさか殺気をそんな道標に使うなんて、もう考え方からしてストレートに鬼すぎる。
     この応用、面白いです!
     そしてニャン玉も正義。動物界で猫科だけですものね(^ω^●)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本来の用途では役立たずでも、何かしら役には立つものですね。
    そんなものを見つけるのも、シモンの才能かもしれません。
    殺気も。

    混乱の中でも見えなくても、荒くれ共が敏感に反応する殺気。
    日常的に、そんな殺気にさらされて、勝手に体が反応する部下たちでした。
    チンピラ、ゴロツキ共を、暴力と恐怖で支配しています。
    もう、こっちが魔王のようなニコラでした。
    ありがとうございます。

    しばらくニコラは、おやすみです。
    その間は、ニロたちでも覗いてみてくださいませ。

  • 第54話 襲撃犯への応援コメント

     どうやってこんな熊二人を捕まえられたんだか。
     酔い潰すとか、すでにまともには捕まえられない魔物のような姉弟。
     ここは戦わなくて正解ですが、またもやニロ達にとって耳を疑うような事実。
     魔王といい、政府軍といい、何を信じていいかわからなくなりますねえ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    数の暴力やら魔法やら薬やら、捕獲にも色々とありますから。
    ただ……熊二人は、普通に取り押さえられて捕まってます。
    王国にも、バケモノはいたりするのです。
    二人を取り押さえたのは、たまたま居合わせた近衛兵です。

    誰を信じて、何を目指すのでしょうか。
    少年の往く末を見守ってくださいませ。

    王国に魔王にレジスタンス。
    勢力としては、まだいくつか絡んできます。
    少年は、どの勢力につくのでしょうか。
    エンディングからすると、王国のようですが。

    政府軍と反乱軍の争いに巻き込まれた少年を、また覗いてみてくださいませ。

  • 第54話 襲撃犯への応援コメント

    これは魔人間案件……ですかねぇ。この流れで懲罰隊と喧嘩することになると、王国を敵に回すことになってしまいますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    何故かバレましたが、そんな案件です。
    魔人間計画には必要な事だったようです。

    救国の英雄となる筈の少年は、どうするのでしょうね。
    ここでレジスタンスを捕らえて、王国中枢に取り入る手も。
    ……少年主人公が、することではありませんね。
    まだ、さらわれた少女が、実は悪魔だったり……とか。
    懲罰隊はやはり正義だったり。
    そんな可能性も、残っています。

    女剣士と鞭女、その他兵士と魔法戦士ニコラ。
    レジスタンスに囲まれるニロたち。
    またもやこっそりと姿を消していたシモン。
    どちらにつくのか、我が道を往くのか。
    少年の選択を、また覗いてみてくださいませ。


  • 編集済

    第53話 混乱の中で……への応援コメント

     監獄の壁を拳だけで壊すニコラと、冷酷さでカミラと良い勝負になりそうな女剣士。
     私も色々と思うところがあったんですが、全部イアンの妖精疑惑に持っていかれました(笑;)!
     流石はニロ、子供らしい純真な想像力。
     だけどティンカーベルみたいなピロピロの翅はイアンには似合わなさそうです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ある意味、男らしい(側面の壁から)正面突破なニコラでした。
    捕まった仲間を、連れ戻しに来ました。
    口封じに来たわけでは、ありません……たぶん。
    彼の中で仲間意識があるのかどうかは謎ですが。

    お色気勝負なら、カミラの圧勝な女剣士。
    どんな勝負になるのでしょうか。

    おっさんに妖精の翅は、気持ち悪いですね~。
    すね毛の生えた妖精は、討伐対象だと思います。
    もしかしたら、おっさんは仮の姿かもしれません。
    真の姿になったイアンは、かわいらしい妖精さんかも……いや、ありません。
    イアンはただの盗掘屋です。

    自称レジスタンスは、仲間を助け出せるのでしょうか。
    彼等の暴れっぷりを、また覗いてみてくださいませ。


  • 編集済

    第52話 監獄都市への応援コメント

     監獄への入り方。
     ついイアンが囚人にでもなって、潜入して手引きするのかと思ってしまいました(^_^;)
     今回正攻法で通しましたが、それにしてもイアンの顔の広さよ。
     実際に盗掘してる者と、顔だけが犯罪者の現看守長。
     二人が知り合ったきっかけをなんとなく想像しちゃいます。 

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    イアンが、わざと囚人になったのに、別の監獄に収監されたり。
    そんなのも面白そうですが、今回は知り合いの職場でした。
    あちらこちらに顔と名を売るのも、彼の生きるすべなのかもしれません。

    二人の過去が語られる事はありません。
    二人の若かりし頃を、想像してくださいませ。

    次回は別チームの、監獄への侵入方法がございます。
    もうひとつの入り方も、また覗いてみてくださいませ。

  • 第51話 賞金稼ぎへの応援コメント

     サソリって、攻守ともに完璧に近い生物ですよね。
     もしサイズが1メートルくらいあったら、百獣の王ライオンでも勝てそうにありません。
     そういう意味では、紋章に獅子や鷹を使うより、蠍を使ったほうが願掛けの意味では強そうです。イメージはあまり良くなさそうですが。

     ジョン ―― ウェイン ただのやられ役に、いや、ヒースのエネルギーになるだけの登場。
     相変わらずモブキャラには容赦ないですねぇ( ̄▽ ̄;)
     ここまでアッサリ潰してくれるので、逆に清々しいくらいですが。

     ニコラの異常な猛威とヒースの脅威。
     これ両方ともニロ達は対面してしまうのでしょうか。
     
     それにしてもこんな二大怪獣みたいなのが闊歩してる国って……💧
     でもヒースは明らかに国の責任でしたね。
     本当にヒースはどこに向かっているのでしょうか。

    作者からの返信

    息抜き回にも、コメントありがとうございます。

    やはり毒を持っているせいで、イメージが良くないのでしょうか。
    あ、ニコラの所属は『鉄の蠍』なので、旗があれば蠍が描かれているでしょう。
    鉄の蠍だったり鉄蠍だったりするのは、呼び名が曖昧なせいです。
    人によって変わるだけで、脱字ではないのでスルーしてください。
    深い意味はございません。

    新キャラのはずが、ただのモブになってしまいました。
    ジョンとウェインは残念でした。

    強過ぎるニコラとヒース。
    どうしましょう?
    子供が相手をする強さではありませんよね。
    ニコラにヒースをぶつける手も、あったりはしますが。

    ネタバレすると、ニコラとヒースは出会いません。
    ネタバレ前に、エンディングに出てこないので、二人共死にますが。
    頑張れニロ!
    頑張って強くなってもらいましょう。

    ヒースは自己強化の為のエネルギーを求めております。
    ヒースが向かう先は彼のエサ場です。
    拾い大陸の中、彼のエサが大量に集まる場所。
    そこへ向かっております。

    魔王が一番エネルギーが多いのですが、本能で避けています。
    ニコラよりもヒースは強いです。
    今なら、ヒースよりも魔王の方が強いです。
    片手で勝てるくらいに魔王が強いです。
    そんな魔王に、ニロは勝てるのか。
    頑張れニロ!

    頑張る少年を、また見に来てくださいませ。

  • 第50話 蠍突撃への応援コメント

     考えてみると、鞭って女王様にまさしく似合っている武器ですね(´∀`●)
     あのしなり具合や、テクニックは要りますが加減によりビンタに似た打撃力にもなる。
     そして『ドカッ』とか『ガンッ』とかいう無骨な音ではなく、『ピシッ』という鋭くもしなやかな音もまた……。すいません、変な方向に脳がいってしまいました💦

     それにしても『人間大砲』
     凄まじく悲惨で無茶苦茶な作戦なのに、自ら弾となって入って行くとは……(;゚Д゚)
     これは特攻精神というよりも、洗脳でもさせられているのでしょうか。
     もう普通の精神じゃないですね。
     それに容赦ない非道ぶりが突き抜けているニコラは、もう魔王ですね。

     そんな無慈悲で強靭なニコラ達に、ニロ達は勝ち目があるのか。
     先が読めないです(; ・`д・´)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    戦場で鞭を振り回す女王様でした。
    彼女の鞭は、何故か鋼鉄も切り裂きます。
    敵味方、自他共に嬉しそうに。

    もう鉄の蠍は狂信者の集まりですね。
    魔王ニコラが、力と恐怖で抑えつけ、従わせております。
    人間大砲よりも、ニコラの方が恐いから、躊躇しないようです。
    どちらもイカれてますね。

    そのコメントで気付きましたが、コレ大丈夫なんでしょうか。
    のどかな村で育った少年が、こんなのに勝てますか?
    心配になってきました。

    最終的には魔王含め、大陸最強となるはずです。
    少年狩人ニロに頑張って貰いましょう。

    さらに新キャラ登場な次回も、また覗いてみてくださいませ。

  • 第50話 蠍突撃への応援コメント

    この嗜虐思考からして、カミラは吸血鬼カーミラからきてるようですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そんな吸血鬼もいましたね。
    影響されているかもしれません。
    内緒ですが登場人物のほとんどは、画家や映画俳優から拝借しております。
    キャラとは関係ないはずではあります。
    無意識に影響を受けている可能性は否定できません。

    レジスタンスは、こんな人達ですという、ちょっとしたお披露目でした。
    カミラってキャラ的には、すぐ死にそうですよね~。

    次回は、ある二人組の紹介となります。
    お暇が出来た時にでも、また覗いてみてくださいませ。


  • 編集済

    第49話 要塞攻略への応援コメント

     城攻め! 白兵戦と同じくテンション上がりますよね(^▽^●)(あくまでフィクションの事なら)
     
    『ジャンヌ・ダルク』や『ほら吹き男爵の冒険』のように、ここでの大砲はやはり爆弾💣ではなく、鉄球なのでしょうか。
     爆発するよりはマシかもしれませんが、破壊力は隕石並みですしたね(^^;)

     煮えた油どころか、溶けた鉄!
     もう100度越えたらあまり関係ないと思っていましたが、そうか! すぐに冷めないんですね(;゚Д゚)! 恐ろしい……💧

     そうしてニコラの敵味方お構いなしの弾丸露払いで、戦場をヒールでモンローウォークさながら死屍累々を踏みつけていくゆくカミラ様。
     一部の者にとってご褒美ですね💗 色んな意味で阿鼻叫喚です( ̄▽ ̄;)
    (勝手に「ロジャーラビット」のジェシカを連想してます)


     仁王様並みの破壊力を持ったニコラと、装甲車のような機動力のラングレンの世紀のカード。
     勝つのはどっちだ?! (あくまで安全圏で観戦) 
     次回勝負の行方をお待ちします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    城攻めに見せかけた、ニコラ無双回だったりします。
    過度な期待をせず、ゆる~い気持ちで覗いてくださいませ。
    火薬が無い世界なので、鉄球が基本です。
    他の色々も飛ばしたりしますが。

    2千度を超えた鉄って、どうやってぶちまけるのでしょうね。
    まぁ、魔法がある世界ですから多少は……なんとか。
    良く分からない事は「魔法って不思議だね」で済まそうと思っております。

    彼女の名前をジェシカにしても、面白そうだったかもしれません。
    イメージとしては、そんな感じです。
    色気たっぷりの妖艶な美女カミラでした。
    その色気で、ニコラに取り入っていると、一部では思われています。
    実際は高い戦闘能力もあり、他人の苦しむ姿に愉悦を覚えます。

    ほこたて対決。
    勝利はどちらの手に。
    安全な観覧席から、ごゆるりと覗いてみてくださいませ。


  • 編集済

    第48話 生き残りへの応援コメント

     自分で取って来たのだから断れないでしょうが、見事なはまり役の描写に思わず(笑)
     二日酔いでも全力疾走できる囮。確かにイアンしかいないですね。
     それを安全圏で笑って見ている子供と小さな大人って、無邪気に残酷ですねえ(´皿`;)
    『狩人にむいてる』 狩りの……囮に、ですよね?
     素でニロも結構……( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    あの役はイアンしか、ありませんよね~。
    ただの酔っ払いではないイアンです。

    今回シモンとネアは楽しそうです。
    たまには良いかと、無邪気な二人でした。
    酷い目に遭ってるのもイアンだし……な、二人でした。
    ある意味、イアンへの信頼があっての事かもしれません。

    狩にも色々ありますからね~。
    獲物を追い立てたり、引き寄せたり。
    ニロにも才能を認められたイアンでした。
    喜べる才能ではなさそうですが。
    たまにはニロだって、やるんです。

    謎の集団を追って南へ向かう狩人たちを、また覗いてみてくださいませ。

  • 第48話 生き残りへの応援コメント

    イアンは災難でしたね。いつも危ない事はニロ頼みなところがあったので、たまには最前線で命を張るのも良いですな。

    作者からの返信

    お忙しい中、コメントありがとうございます。

    一人で夜通し飲み明かしたイアンにも、たまには働いてもらいます。
    反対する者もなく、すんなり決まった囮役でした。

    徹夜明けで、酒が残ったままの全力疾走という、地獄の苦しみでした。
    ちょっとだけかわいそうなイアン回でした。

    少女の村を襲った集団を追って、一行は南へ向かいます。
    仇を追う少女に手を貸す少年たちを、また覗いてみてくださいませ。

  • 第42話 谷の洞窟への応援コメント

    ファンタジーなのでサラマンダーと聞いて真っ先に精霊の方を思い浮かべましたが、そう言えば現実の爬虫類にも居ましたね。人を飲めるほどデカくはないですが(笑)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ファンタジーでは、あまり見かけない方のサラマンダーでした。
    こちらのサラマンダーを、思い浮かべる人はいないだろうと。
    こちらの世界でも、もしかしたらどこかの湖に潜んでいるかもしれません。
    超巨大山椒魚が。

    わりと種類が豊富らしいので、また忘れた頃に、別のサラマンダーが出るかもしれません。ちょっとお気に入りです。

  • 第47話 草原の町への応援コメント

    『クーガー』まさしく大きな猫ですね(;・∀・)中身は虎と変わらないですけど。
     アメリカのとある自然公園のマニュアルには、クーガーと出会ったら逃げずに戦えとか書いてあるそうです。逃げた方が危険だからでしょうが、……無理です💦

     すっかりイアンがニロのマネージャーとなってますが、こちらのクーガーはきっと虎どころじゃないのでは?
     そして囮を使う……と?! この中で囮と言えば……(; ・`д・´)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    猫ですが、大型肉食獣の登場です。
    ちなみにしゃべりません。
    アメリカの人は、ぶっとんでますね~。
    素手で立ち向かうのでしょうか。
    もしかしたら、ショットガン装備がデフォルトな州かもしれませんね。
    人とどっこいな体格で、体重は軽いので、もしかしたらイケるのかも?
    爪と牙が、洒落になりませんが。

    ちょっとだけ大きめなクーガーが登場します。
    良い気分で酔っぱらってるイアンですが、次回には酒も抜けるでしょう。
    さて……囮役は誰になるのでしょうか。
    ニロ以外の誰かになります。

    次回はニロの本業、狩りの時間です。
    野生動物の狩りを、覗いてみてくださいませ。


  • 編集済

    第46話 謀略への応援コメント

     ああ、なんとも……💧
     人の幸せは誰かの不幸、出る杭は打たれるなど、良き事がいつも良い結果をもたらすわけではないのですよね。
     まさに無情で理不尽なこの世の陰影。
     それもこの世界のほんの一事象に過ぎないとただ掻き消えて行くだけ。
     ニロ達がこの悲劇を知らずに行ったのが、せめてもの救いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    両家の幸せな未来が待っていたかもしれませんが、そうもいきません。
    敵対貴族の陰謀が、幸せな未来なんぞ許さなかったようです。
    金でなびくような人物を、そばに置いておいたのが失敗ですね~。
    非情な世の中のようです。

    そんな悲しい事件を知らずに、少年たちは旅立ちます。
    地平線の彼方まで広がる大草原。
    緑の中で出会うのは、どんな相手でしょうか。

    またお暇な時にでも、覗いてみてくださいませ。


  • 編集済

    第45話 サラマンダーへの応援コメント

     ウーパーでしたか!
     それは思いつきませんでした。あの顔では(笑;)
     そう言えば確かに火を噴くとは言ってませんでしたね。
     うう、名前から勝手に火トカゲを連想してました。見事に引っかかりました(^▽^;)

     でも喰われる側の虫や小魚の視線で見たら、ウパッとしたあの顔も薄ら笑う悪魔の顔になりそうです。
     そして従者が不穏過ぎる……。

    作者からの返信

    ウーパーでした!

    コメントありがとうございます。
    今回はメキシコでしたが、いろんなサラマンダーがいるそうです。
    焼いて食べるらしいので、焼けば火トカゲだったりもしますね。
    食べたくなる見た目では無いと思うのですが。

    間の抜けた顔が、逆に怖いかもしれませんね。
    丸呑みにされるのは恐そうです。

    そんな……ただの、おつきのじいやですよ?
    良からぬ事を企んでいたりなんてシマセンヨー。

    お嬢様の結婚相手やら、じいやの企みやら。
    御時間空いた時にでも、また覗いてみてくださいませ。

  • 第44話 憧憬への応援コメント

    『憧憬』
     私も『どうけい』と読む方が好きですね。以前は間違って『じょうけい』などと思っていましたが(汗;)

     冷たいようですが、ジョンは一番最善の選択をしたのかも。
     なまじ皆のお荷物になって足を引っ張るのも、残り望み少ない彼には負い目が膨らむばかりでしょうし。
     若干一名、そんな事気にしそうにない者がピンピンしておりますが。 

     ジェシカを助けた騎士、もしかしてバーコさんでは?
     強くて顔がカタギに見えない騎士って、あまりいそうにないので(^_^;)
     でも負けないから騎士、というよりも、こんな場で負けてられないから騎士なんですね。まさにヒーロー。
     見かけも負けなさそうですが(笑)

     そうしてやっとサラマンダーが!(^▽^●)次回をお待ちします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そう読み人が多いから慣用読みという筈ですが、少ないそうです。
    同じ『どうけい』読みの人がいて、嬉しいです。
    なんか、あったかい気がして好きです。
    『じょうけい』も増やして多数派になれば、認められます。
    変えてしまうのも一興かと。

    ただのお荷物モブではなかったジョンでした。
    彼の英断のおかげか、なんとか白い猿の襲撃も乗り切れた一行。
    一人だけ、気にしない人もいますね。

    若き日の騎士団長だったのでしょうか。
    人相の悪い騎士って、そうそう居ない筈ですが。
    二人の中では重ならないようです。
    あくまでもジェシカの思い出の中の騎士なので、不確定でございます。
    あの日のヒーローが誰だったのか、御想像にお任せします。

    やっとサラマンダーの登場です。
    もう出来てますが、校閲して、明後日18日公開の予定です。
    ひっぱりすぎて、おこられないかドキドキです。
    おっきなサラマンダーを、また覗きにきてくださいませ。

    編集済
  • 第43話 生き残りへの応援コメント

     想像していた以上に面倒なことに(;´Д`)!
     もうこれは依頼料、倍にして貰わないと。
     
     イアン達はここはとりあえず、足を引っ張りそうな従者を亜人に放り込むしかないかと。(我ながら人でなしな……)

     なかなかハッキリと姿を見せないサラマンダーも、いい具合に焦らしてくれてます(^▽^)

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     割に合わない状況になって参りました。
     従者を囮に脱出したいとこですが、怪我人も邪魔だし、ニロだけは拾いに行かないといけませんね。
     どうしたもんでしょうか。
     誰かが犠牲にならないと、どうにもならなさそうではあります。
     犠牲者は誰でしょうか。

     もう一話、焦らしプレイは続きます。
     生き残るのは誰なのか、何人連れて帰れるのでしょうか。
     そんな予測をしつつ、また覗いてみてくださいませ。

  • 第42話 谷の洞窟への応援コメント

     まさに『パンが無ければお菓子を食べればいいのに』的、世間知らずなお嬢様(^▽^;)
     いくら学が無くても、一桁の計算くらいできるでしょうに……って、真面目にそう思ってるんですよね。
    『まあ亜人程度なら――』とか、虎の威を借りた勘違い従者も頭曇ってるし、
    平民、どんだけ獣に近いと思われているのやら(笑;)
     
     水辺にいるサラマンダーって、どんなのだろう? と、色々想像しながら登場を待ってます。
     それにしても世間知らずなお嬢様と、勘違いジイサンが何かやらかさないか……、いや、やりそうですね( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     貴族と一部の富裕層以外は、教育の機会がない世界なので、平民は読み書きができなかったりはします。
     しかし、それでも貴族は平民を猿程度な扱いなので、本気で驚いていたりしますが、悪気はなかったりします。
     実際の平民を知らずに、猿みたいなものだと教え込まれて育ったお嬢様なので、仕方のない事かもしれません。

     実は騎士に憧れるお嬢様と、腹に一物な爺さんなので、当然のようにやらかします。命懸けでやらかします。
     サラマンダーはどんなのか、想像してお待ちくださいませ。
     ちょっと懐かしいタイプのサラマンダーとなります。

     行方不明の調査隊を発見し、意見の割れる一行を、また覗きにきてくださいませ。

  • 第41話 湖畔の町への応援コメント

    水の魔物、でかいイカタコ系のヤツらか、最悪の場合リヴァイアサンあたりを想像していたのですが……サラマンダー! 名前詐欺かもしれませんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    水場なのにサラマンダー。
    割と有名で、日本でも人気だったサラマンダーです。
    一時ブームもあったサラマンダーが登場します。
    あたまに地名がつきますが、一応ちゃんとサラマンダーです。

    湖に潜む巨大なサラマンダーを、また覗きにきてくださいませ。