突然の悲劇に、どうにもできない無力感に苛まれ、失われた命のために、祈る。この1分を捧げます。
カクヨム興業、近況ノート芸人。(非公式) 鳥尾巻と書いてトリオカンと読む。🐣 とりおまき、でも可。 三歩歩くと全てが忘却の彼方に消え去る愉快なとりあたま。…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(537文字)
人はただ祈り続ける。ガザで、ウクライナで、能登半島で。愛する人よ、安らかに。大事なかたを持っているかたに、そしてそれを失くしたかたにお勧め。1読/1完にてレビュー。
1分間の、祈りを。それは、今多くの日本国民が抱えている「モヤモヤの痛み」を共有するような物語。私は登場人物たちが、羨ましいと思いました。すぐに行動できる潔さと、やさしさ。そして、それが…続きを読む
今も何となくで息をしている私が、この作品に触れて、思わずにはいられなかったこと。 自分はどれほど〝命を大切に思えているか〟〝命を大切にできているのか〟。 悲しい出来事を、辛い出来事を、画面の…続きを読む
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