県民投票は揉めたよ

 県知事選挙の話を終えたという事で今度は辺野古移設をめぐる県民投票について話したいと思います。


 県民投票はですね。2019年の2月24日に行われました。当時高校卒業寸前であり、県民投票に行く気満々でした。

 しかし、県民投票に対して反対していた父が私達家族に対して県民投票に行かせないような雰囲気を作っておりました。

 父が県民投票に反対していた理由は「どうせ辺野古移設に反対しても変わらないよ」でした。私はすぐ諦めて政府に従おうなんてなんだか嫌だなと思いました。

 そして24日の県民投票は具合が悪くて結局、行けませんでした。

 県民投票の結果は辺野古移設に反対する人が多かったです。


 そして県民投票での揉め事はこれだけではありませんでした。私の従姉妹(歳の近い従姉妹の妹)の誕生日会の夜、ケーキも食べ終わった頃でした。

 伯母が「県民投票に行ったよ」と言っていました。すると、叔父は酔っ払っていたのか「俺は県民投票に行かなかったよ」と言いました。そこからですかね伯母と揉めたのは。私も見ていましたが、何故か父が叔父をなだめるカオスな光景でした。

 個人的には「いつものお父さんじゃねぇ」と思いました。


よくTwitterのスペースで話すのですが、なんと県民投票の日、本土の方だとオードリー春日がやらかした日だそうです。


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