企画参加ありがとうございます!

ほわー!3話の時点で「これは、終わったのか?それともこの続きがあるのか……?」が気になったので止めていましたが、そのままレビューを投稿することを忘れていました。すみません。今チェックしていて気がついたので、過去の下書きから転機します。

(初見時のメモから天才)
冒頭の時点で「これはなかなかのツワモノがきたぜ!」と背筋を伸ばしました。VRの技術をまず読者に解らせるために、冒頭に持ってくる工夫がすごくいいいです。ここから始まるからどんな技術がある世界なのかが読んでいる人に分かりやすいんですよね。VRのコンタクトレンズが普及しているのに、スマホを使っているのはなんかちぐはぐな感じがしますが。そんなこんなで第一話がとてもいいんですが、二話、三話、と進むにつれて違和感が大きくなっていきます。まるで途中から別人が書いているような……。もしかしてなんですが、一話は結構人が手を入れて書いてたりします?二話、三話はAIの割合が多いような、気がするんですよね。描写も駆け足気味になっていますし、一人称で書かれていたのが、三人称っぽい文章にすり替わったりしています。テーマ自体は面白いと思ったので、さらに洗練させればかなり凄いことになるのではないでしょうか?