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  • 第三話 ハルへの応援コメント

    BLではありますが、ストーリーラインは王道で、読みやすいと感じました。

    今までナツはずっと葛藤してきたはずなので、最後のハルとナツの会話がやや唐突な感はありました。風が吹いて桜の木の葉が肌に触れ、ナツの心を後押ししてくれた等の描写があれば、もっと「桜に助けてもらったナツ」という姿が全面に押し出されたかもしれません。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます。

    王道なのですね。それはよかったです(王道だと言われたことがないので、新鮮でした)。
    エンタメが苦手なので、そういうのは書けないと思っているのですが、
    この企画は好きですし、
    エッセイを読んで、ゆあんさんが求めているのはエンタメだと思い、
    できるだけエンタメに見えるように意識はしたのです。
    自分なりにですが。

    >今までナツはずっと葛藤してきたはずなので、最後のハルとナツの会話がやや唐突な感はありました。風が吹いて桜の木の葉が肌に触れ、ナツの心を後押ししてくれた等の描写があれば、もっと「桜に助けてもらったナツ」という姿が全面に押し出されたかもしれません。

    そうなのですね。
    桜の木の葉が肌に触れるですか……。
    個人的にはうーんと思いますけれど、唐突な感じがあるのだなと受け取りました。

    小説には書いていないのですが、山には神様がいるとか、桜には神様や精霊が宿っていると信じているので、それで風を書いたのだと思いますが、あまり説明したくなくて、エンタメだとやっぱり書かないといけないこともあるのだなと思ったりしました。

  • 第一話 無人駅への応援コメント

    >憂鬱な気分で戸を開けると、思ったよりも軽かった。そのことに驚いた俺は外に出て、戸を閉める。

    駅舎の戸は開いていた、かつナツが閉めた描写が無かったので、ここで戸を開けるというのは二重表現になっているように思います。
    見落としていましたら申し訳ありません。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます。

    説明をすることが苦手なので、上手く伝えられるか分からないのですが、
    駅舎の戸が開いていたのは、駅のホーム(電車が来る場所)の方で、
    閉まっていたので開けた戸は、駅から外に出る方なのです。

    わたしが知っている無人駅は戸が2つあって、1つは開いていることが多かったと記憶しているので、このように書きました。

    編集済
  • 第三話 ハルへの応援コメント

    ばあちゃんのキャラクターが面白くて印象に残りました。笑
    読んでいて、自然を感じるというか、温もりとか匂いや色などの光景に包まれているような感覚になりました。最初はちょっと不安もあって湿っぽく、それから最後はカラッと夏のエネルギーが眩しいぜって感じです(説明下手かよ)。

    作者からの返信

    最後まで読んでくださって、お星さまとコメントもくださって、ありがとうございます。

    ゆあんさんが企画をしたら出したいなとずっと願っていて、叶ったのですけれど、
    どうにかして、明るい方向にもっていきたくてね。

    主人公は、どうしても自分に似たおとなしい子になりやすくて、
    そういうのを書くのが楽ですので、
    無理をせずに自分らしく書いたのです。

    おばあちゃんはね、なんか、わたしの中ではこういうイメージで、
    上品でやさしいおばあさんを書くこともありますが、
    今回はそのまま、わたしの中のおばあさんを書いたというか、
    自然体で書きましたよ。

    >読んでいて、自然を感じるというか、温もりとか匂いや色などの光景に包まれているような感覚になりました。

    ほう。素敵ですね。
    今回は、タイトルに苦手な言葉があるので、
    できるだけ愛を込めて書いたのです。
    がんばりました。

    そうですね。素敵な説明だなと思いました。

    あらすじの
    >夏が始まろうとしていた。

    をどのように表現するかが難しくて。

    ハルには、夏の太陽みたいなオレンジ色のパーカーを羽織ってもらいました。
    そして彼の元気で明るい性格は、夏の太陽のイメージなのです。
    名字も日向ですしね。そんなイメージの彼なのです。

    なので、その説明でよいのです。

  • 第三話 ハルへの応援コメント

    こんにちは。企画から参りました薮坂です。
    作品読ませていただきました。
    いやー、青春が眩しいですねー! キラッキラしてて歳をとった私には眩しくて眩しくて。二人のキャラクタがステキで、普段はBLジャンルを読まないのですが、人を愛するって尊いなぁと再認識できました。
    キラキラ眩しい物語、楽しませてもらいました!

    作者からの返信

    最後まで読んでくださって、お星さまとコメントもくださって、ありがとうございます。

    ゆあんさんの企画だーと喜んだあと、書き始めたらBLになっていたのです。
    無理をせずに自然体で書いたら、このような作品になりました。
    うれしいお言葉をありがとうございます。

  • 第三話 ハルへの応援コメント

    おばあちゃんがナツを呼んだのも、ハルがしっかり絡んでいたのですね。

    ハルにとってはナツは親友で、これからどうなるかはわからない。それでも一番大事というのは紛れもない真実。
    ずっと避けていて、本音を告げることもなかった頃と比べると、良い方向へと大きく変わりそうです。

    作者からの返信

    最後まで読んでくださって、お星さまとコメントもくださって、ありがとうございます。

    そうですね。
    まだ中学生ですので、これでよいのだと思うのです。

  • 第三話 ハルへの応援コメント

    ハルの叫び、ナツに届いてくれましたね。
    ハルはまだ恋愛がよくわかっていなくても、ナツが大切な人だというのが分かっているなら、それで十分です。
    ここから関係を、再スタートさせてください。

    作者からの返信

    最後まで読んでくださって、お星さままでくださって、
    コメントもありがとうございます。

    あらすじとか、その他いろいろと読んで考えながら、
    この作品を書いたのですが、

    >夏が始まろうとしていた。

    をどのように表現するかが難しくて。

    ハルには、夏の太陽みたいなオレンジ色のパーカーを羽織ってもらいました。
    そして彼の元気で明るい性格は、夏の太陽のイメージなのです。
    名字も日向ですしね。そんなイメージの彼なのです。
    これからも彼はナツを明るく照らしてくれることでしょう。

    新しい関係の始まりです。

    編集済

  • 編集済

    第二話 春山の桜への応援コメント

    最近は同性愛もだいぶ理解が深まっているように思えますが、割合でいえば少数派になりますし、自分がそうだとわかると驚きや戸惑いも大きいかもしれませんね。

    ハルから逃げ出し、避け続けた。そういう期間が長ければ長いほど、再び話す機会があってもどうすればいいかわからなくなりそうです。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます。

    このお話では、男だから好きとか、そういうわけではなくて、
    ハルだから好きというお話なので、
    同性が好き
    という意味の、同性愛だとは思っていないのです。
    苦手な方がいらっしゃるので、わかりやすくするために、BLタグにしていますけれど。

    最近は、友達結婚というのもあるようですし、他にもいろいろなパートナーや、結婚があったりするようですね。
    いろいろな方がいて、いろいろな関係があるのでしょう。

    そうですね。おとなしい性格だと、ものすごく勇気がいることだと思います。

    編集済

  • 編集済

    第二話 春山の桜への応援コメント

    ハルのことを好きな子が現れ、ハルに自分より大事な人ができてしまうかもってなって、自身の気持ちに気づいたわけですね。
    恋心なんてすぐには気づけませんし、気づいたとしても受け止めるのに時間が掛かってもおかしくありません。たくさん悩んで、離れた後もずっとハルのことを想っていたナツ、一途です。
    そしてハルも、ずっと桜の木に印をつけていたあたり、ナツのことを大切に思っていたのかも。

    話を聞いてくれた桜に「ありがとう」というシーンが、優しく見守ってくれた大切な人への言葉のようで良かったです。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます。

    編集済
  • 第一話 無人駅への応援コメント

    大人しかったナツにとって、よく話しかけてくれて親友と言ってくれたハルは、最も大切な友達だったのでしょうね。
    なのに途中言っていた、会いたくなかったとはどう言うことでしょう?
    そして今再びこの町にいるのは、どんな目的があるからなのか。気になりますね。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます。

    最初に好きだと書いていたりもするのです。

    タグやキャッチコピーで、わかりやすくしたつもりではあったのです。
    ジャンルも恋愛ですし。
    一話では、思春期の繊細な男心を表現したつもりだったのですが、あまり伝わらなかったのかもしれませんね。

    実は、BLとは、ばあちゃんラブ以外にも意味があるのです。
    ばあちゃんが目立っていて気づかなかったかもしれませんが。

    目的ですか?
    この町にもどってきたのは、ばあちゃんがうるさいからで、そこまで言うなら勇気を出して行こうと思ったのです。

    ハルのことは、
    ちょっとでいいから顔が見たいって気持ちがあるし
    と心の中で語っていますので、こっそり観察できればよいのですが……。

    編集済
  • 第一話 無人駅への応援コメント

    昔は仲がよかったのに、今はハルに会いたくない。
    何か、二人の間に大きな亀裂が入るようなことがあったのでしょうか。

    町にまで近づこうとしないとは相当ですが、このまま会わずに終わるのか。それとも、運命が二人を引き合せるのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます。

    ばあちゃんがとても目立っているかもしれないのですが、
    タグにあるBLは、ばあちゃんラブという意味だけではないのです。
    他にも意味があるのです。

    そして、キャッチコピーと最初の頃に、好きだとも書いてあるのです。
    思春期の繊細な男心を書いているつもりなのですよ。
    ジャンルも、恋愛ですしね。

    ハルのことは、
    ちょっとでいいから顔が見たいって気持ちがあるし
    と心の中で語っていますので、こっそり観察できればよいのですが……。