漫画を読むと

みなさんこんにちは


漫画を読むと一定時間、考えるときに頭の中でコマ割りをしてしまう時があるのですが私だけでしょうか?


しかも確定でそうなる漫画とたまになる漫画と絶対にならない漫画があるんですよ

意味がわからない


漫画で思い出したんですが


私って学生なので学校に友達がいるんですよ いっぱいいます 多分


だいたい、私の友達って絵を描くことが好きなんですね

でも小説とか書いてる人はいないんですよ

まじでゼロ


で、絵を描くことが好きな友達のうちの一人が「漫画描きたい!」って言ってて、

「小説は書かないのか」って思ったんですね


それじゃあなんで小説を書く人は絵を描く人よりも少ないのか、考えてみたんです


結論としてはイメージをそのまま書き出すか、イメージを言葉に変換してから書き出すかっていう手間と先入観だと私は考えました


例えば

真っ赤なリンゴがあるとします


絵を描く場合はリンゴを描いて赤く塗ればすみます

ほとんど頭の中のイメージをそのまま書いているんです


でも小説の場合はというと

「真っ赤なリンゴ」と言葉で表します

リンゴのイメージを文字に変換する手間があるんです


じゃあなんで言葉に変換するのが「手間」だと私が思うのか


赤さんは生まれた瞬間からしゃべれるわけではありません

周囲の大人たちの言っていることから言葉を学習します

1,2歳の頃はまだまだ言葉がたどたどしかったりしますが考えることはできます


じゃあ赤さんはどうやって考えてるんだ?って考えた時「イメージじゃね?」と思いつきまして


最初はイメージで考えていたものが、イメージと言葉の結びつきにより言葉主体で考えていくようになるのなら、そりゃあイメージの方が出力しやすいよな、って思いました


元来、イメージで考えていたものを脳への刷り込みによって言葉で考えているので オリジナルの考え方の方がいいだろうってわけです


二つ目に挙げた先入観はというと


単純に学校とかでやる国語が全体的に堅苦しいからと、読書量の差だと思います


自我の芽生えてくる年齢に太宰治とかヘルマンヘッセとかの純文学とかやらせるのも純文学に興奮しない人にとっては「なんだこれ」って感じですし

感情がないに等しい説明文は正味つまんないですし

古文はもはや暗号解読ですし 平家物語とか

漢詩はそもそも中国語という外国の文学です


わかりやすい現代の小説は短いし


というかそこそこなページ数を占めている太宰が悪いんですよ

走れメロスで20ページくらいあるんですよ?

後世のこと考えて欲しいもんですよ


読書量は本当に単純に本を読む習慣があるかないかなんですよ

あとは本が好きかどうか


結局本が好きかどうかで大きく分かれるんですがそこに至るまでの道だって大切なわけです


なので学習指導要領は国語の教科書にラノベを入れてください



なんでこいつはこんなに周囲に小説を書いて欲しいの?って思っている方、

手を上げてください


そんなの小説仲間がいないからですよ 当たり前じゃないですか


周りが絵を描いているのを純粋に楽しんでいるときにキャラデザと設定とプロットで悩んでるんですよ私!


そんな自分に酔いしれている節はあるんですが


ともに切磋琢磨して小説の質を上げる仲間が欲しいんです!

青春がしたい!

一緒に小説を書くのが私の青春なんです!

屋上には小説でいけるし、空だって小説なら飛べます

魔王と戦うのだって、神になることだってあそこではできるんですよ


でも一緒に小説を書いて切磋琢磨するのは一人じゃむなしいがすぎる!

拷問!


なのでカクヨムは私にとってオアシスです

ありがとうカクヨム、ありがとう運営、ありがとうカクヨムユーザー


でもカクヨムでのマナーがなにもわからないので他の人に絡みに行けないんですよねぇ!!!


以上、学生風情のわめく様子でした

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