2 なかまへの応援コメント
切ない感じですが希望を持たせる素敵な幕引きですね。
仲間を助けるために自らの技能を失った。
それを知っているからこそ、仲間は彼女を見捨てていなかった。
きっと仲間たちは常に彼女のことが気がかりだったのでしょうね。
離れてても思い合う。
素敵な関係だと思います。
面白かったです^^
作者からの返信
枕崎様、お読みくださりありがとうございます。
発想の元は、昔(…)プレイしたゲームでした。回復担当キャラが刃物を装備できなかった(ハズ)のです。システム上の都合だと思いますが。
そこから考えてみた話です。なんでこんな流れになったのかは自分でもわかりません(エ?)。
たぶん、もう少し強くなれたら、彼女は改めてパーティに参加するのだろうと思います。
お楽しみいただけたら幸いです。
応援とお星さまとレビューまでいただきまして、いつもありがとうございます。心より感謝を申し上げます。頭が地面にめり込むくらい下げても足りないです。
(*^_^*)
コメントありがとうございました。
2 なかまへの応援コメント
面白かったですよ、この設定で想像を膨らませれば、長編いけますよ。
なぜ禁忌をおかしてしまったかも、自然な流れでわかるし、主人公の仲間を救おうとした、勇気と犠牲心ある性格もわかって、好まれるタイプの主人公ですよね。
しかも、仲間の迷惑になるのがいやで、パーティを断る。
仲間は主人公を嫌っているわけではない。
人間関係の全体像は、すごくわかりやすかったですよ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
面白かったですか。ああ、よかった~(安堵)。
ありがとうございます。
前半を読んで「追放ものか?」と思われた方がいらっしゃるかもしれませんね。狙ったわけではなく、後になってから気づいたのですが。
短編に、パーティという複数キャラが登場するので、人間ドラマはできるだけわかりやすくしたつもりです。
…が、長編にふくらませる中身が、今のところないなあ、という状態です。少なくとも今のワタシには、ファンタジーを長編で書くための発想力が絶対的に不足しています。今回のような短編がやっとですね。その短編ですら、世界観が崩壊しかかっている状態です。植物で編まれたロープをナイフで切るのはタブーになるのかどうか…???とか(苦笑)。
今までと違うジャンルに挑戦するのはおもしろい経験でした。なにか思いついたら、また書いてみようと思います。長編はまだまだ難しいですが。
面白かった、わかりやすかったとのお言葉、とても嬉しかったです。
ありがとうございました。
本城様の文章力と発想センスにはなかなかかないませんが、またがんばります。
1 ひとりへの応援コメント
おお、面白い設定ですね。
禁忌が、刃物で生あるものを傷つけてはいけない。
後編をまだ読んでないので、生あるものの範囲がどれくらいで(植物等も含むのか)なぜ禁忌をおかしてしまったのかも、わからないですが、気になりますね。
で、これから彼女がどうなるのかも、気になります。
作者からの返信
本城様 こちらも読んでくださってありがとうございます。
回復術士が刃物を使ってはいけないというのは、昔やったゲームの記憶がもとになっています。
(最近のゲームはシステムがすごすぎて、オバチャンにはついていけません)
回復魔法を担当するキャラクターが、刃物が装備できないという設定があったのです。このあたりをヒントに考えてみました。まあ、ゲームのシステム的な都合だったのだろうと思いますが、お話のネタにするとけっこうおもしろく展開できそうかな、と。
植物も含むのかどうか…あ。考えてなかった…。どうなんでしょ。回復術って、けっこうな恩恵だと思うので、代償がキビシそうですよね。植物もダメなのかな。…でもそうすると、勘違いしてタブーを犯してしまう回復術士、けっこういそうですね。…罰当たりがたくさん。あ。世界観のバランス崩壊しそう…よし、考えるのやめよう!うん!
フォローとお星さまとコメントをありがとうございます。
2 なかまへの応援コメント
短い文章の中に、主人公の心の襞、仲間たちの魅力的なキャラが鮮やかに織り込まれています。これを番宣として、ぜひ本編を公開してください。色々ご都合はお有りでしょうが。
作者からの返信
@aono-haiji 様 読んでくださってありがとうございます。
今回はあんまりうまく書き込める要素がなくて、短編で行こうと決めておりました。長編のファンタジーは創る自信がないです。世界を作りこむのにいっぱいで、肝心の話がなかなか始まらなくなってしまいそう。そして、どこで終わりにすればいいのかわからなくなりそう。私は、創り始めるとどうしても、「終わりをどうしようか?」を意識してしまうのです。
短編書くときって、このくらいの気持ちでいいのかな、という気もし始めています(笑)。
と、いうわけで…お言葉はありがたいのですが、本編はないのです。ここで終わってしまいました。ゴメンナサイ。まだそんな力量はありません。
いつかまた異世界ファンタジー書くことがあったら、新作主人公の背後を彼らが通り過ぎて行く、という登場はあるのかもしれませんが…今は、私のファンタジーネタ袋は、からっぽになってしまいました。
ほめてくださったことは、本当に嬉しいです。ありがとうございます。また、そう言っていただけるような小説を書きたいです。
コメントとお星さま、ありがとうございました。
2 なかまへの応援コメント
失礼致します。とても綺麗なお話でした。
聖職者が武器を持てない、「血を流さない」という説があるらしく現実の十字軍が携帯していたメイスの方が剣よりも破壊力があったとか?
主人公のピンチに仲間が助けてくれるのは熱い展開だけど、彼らの好意に甘えず一人前になるまで修行を続けるルーファが逞しい。
作者からの返信
naimed様、こんにちは。
読んでくださってありがとうございます。
お褒めいただいてめっちゃ嬉しいです。わーい。
メイスの方が剣より破壊力が…破壊力というか、確実にエグイですよね。血を流さないっていうか、やり方によってはメイスの方がエグイ血が流れるんだけどなあ…と思います。
(^_^;)
ルーファは元はヒーラーですが、仲間と一緒にそれなりの経験を積んできたので、考え方というか、内面が逞しいのでしょうね。読み取っていただけてウレシイです。
お星さまとコメントをありがとうございました。