1行づつ、丹念に書かれた、微妙で繊細な純恋愛小説!!!

この小説、私が、大ファンの「菜乃ひめ可」さんの、フォローに入っていました。

彼女が、フォローする小説なら、キット、面白いだろう……。

この直感は、当たりました。

この小説の最大の魅力は、1行づつ、丹念に書かれた、微妙で繊細な純恋愛小説だと言う点です。

そして、男性教師の最後の一言が、何故か、意味深なのです。

どう、意味深なのか、それは、読んでのオタノシミです。

しかし、私には、漠然と、この男性教師の心が分かるのです。

皆さんも、キット、同じ事を思われるでしょう……。