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    第1話への応援コメント

    思ふこと むなしき空の
    なか空に 絶ゆとも絶ゆな
    つらき玉の緒

    藤原定家


    あ〜。たまのをってタイトルがあったら読みにきちゃうじゃないですかっ。

    秘めやかな雰囲気があって、すごく良かったです。
    愛情が、深い彼女。
    思いを、秘めていたい。思いは、秘めてこそ、香り高く、息づくのだから。
    男性がちゃんと受け止めてくれてるか少しだけ不安になっちゃいます。
    この会話だと、大丈夫そうかな。

    作者からの返信

    加須千花さん
    コメントもレビューもありがとうございます!
    定家のそのうた、いいですねえ。
    「玉の緒」つながりで。
    定家は「絶ゆとも絶ゆな」なんですね。深いなあ。

    この二人はちゃんと両想いっていう設定です(得意な裏設定!(笑)
    現代人って、なんでもかんでもあけすけに言うけど、
    ほんとうは秘めてこそ、だと思うのです。
    和歌にはそういう感じがあって、好きです。

    わたしも和歌から作ってみようかな。
    この話は、最初はオホーツク文化なのです(笑)。
    和歌、いいですよねえ。

  • 第1話への応援コメント

    西しまこ様。

    舌を噛みそうな和歌、聞いたことがあります。
    何だか素敵ですよね。
    昔の恋文には隠されているものがたくさんあって、素敵だなぁって感じます。

    魂の色は美しいといいなぁ、柔らかい色。

    作者からの返信

    綴さん
    舌を噛みそうな部分は「たねなばたえね」の部分かな? 
    「よはりもぞする」かな?
    わたし、この和歌好きなんです。「玉の緒」も。

    魂の色って、何色でしょう?
    「たましいのいろは 何いろですか?」で始まる歌があったー!
    (ソードアートオンラインというアニメの歌だ。)

  • 第1話への応援コメント

    こんな会話が出来る男性っているのかしら?
    いたらステキよね🎵
    まだ、出逢ったことがない。

    作者からの返信

    オカンさん
    きっといるのです!
    そう信じています(笑)。
    コメント、ありがとうございました!

  • 第1話への応援コメント

    好きすぎて誰にも言いたくないって気持ち、よくわかります(///ω///)テレ

    作者からの返信

    クロノヒョウさん
    わーい、仲間!!
    好きすぎると、言いたくないのです。
    なんだか落ち着くまで、じっと自分だけのものにしておきたいの。

  • 第1話への応援コメント

    恋に限らず、大切なものを秘しておきたいという思いは、私にはとてもよく分かります。
    私の場合は、誰かに晒してしまった時点で何となく穢れてしまうような感覚があったりします。

    ただ……何となく不吉なものを感じてしまうのは、最後の花片が散る描写と、軀という文字のせいでしょうか。
    まさか「わたし」は、死んでたりしません……よね?

    冒頭のオホーツク文化、すごく興味を惹かれて調べてしまいました。
    浪漫ですね。

    作者からの返信

    夏井涼さん
    大切なものは秘しておきたいですよね。
    そうして、自分の中で大切にするのです。
    特に恋心は大切に秘しておきたいです。

    「わたし」は死んでいません。
    なんていうか、死んでもあなたのことを思っているとか
    死んでらあなたのところへ行くとか、そういうイメージがあったので
    あのような話になりました。
    もともと、「死」をテーマに書こうかな、と思っていたので。
    (書けなかったけど。)
    (死、というより、切ない恋心なのです。両想いだけど)

    オホーツク文化、とってもおもしろいんですよ。
    わたしは本を読みたいです。

  • 第1話への応援コメント

    拝読しました。
    いや、不思議な感じです。言霊ですね。
    不倫じゃないよと書いてあるので違うのでしょうけど、その部分がなければ不倫と読み取ってしまいそう。不倫と取ってしまうとお話の趣旨が変わってしまうので流石としか言いようがないです。

    作者からの返信

    島本葉さん
    不倫ではこうはならないかなあ、と想像します。
    どうしても、後ろ暗い部分が出てしまうかな? と思うので。
    恋愛って、みんな誰かに言いたいのかなあ。
    わたしは言いたくないのです(笑)。
    友だちにはいつも事後報告していました。

    今回は恋人とはいっしょにいるけれど、相手の気配を出すだけで書こう
    と思って書きました。

  • 第1話への応援コメント

    魂の繋がりって素敵ですね~。
    儚くてとっても美しいです(/ω\)。
    恋心から魂の繋がり(?)を感じました。奇麗だな~。

    作者からの返信

    桔梗浬さん
    きれいって言ってもらえて嬉しいです。
    魂の繫がりっていいですよねえ。そういうのを信じられる感じ。
    コメントありがとうございます!

  • 第1話への応援コメント

    なんで内緒なんだろう…
    でも、魂の結びつき信じられるくらい誰かを好きでいられるって、幸せだと思う。

    作者からの返信

    にわ冬莉さん
    あのね、わたしね、つきあっている人を誰かに紹介したことないの。
    そう言えば。ただの一度も。
    恋話をするときは、落ち着いてきたとき。
    燃え上っているとき(!)は、誰にも言わないかな?

    親にはもちろん言わない。
    結婚しようってなったときしか言ってない(笑)。

  • 第1話への応援コメント

    現代のお話っぽいのに、和風な感じがするのは、和歌の言葉が入ってるからですかね。
    やっぱり昔のひと(歴史に名を残すひとたち)って今よりも情緒があって、表現の仕方も独特!

    作者からの返信

    柚月なぎさん
    わたしわたし、古文が大好きなんです!!!
    ゆえに、和風ファンタジーも好きだし、中華ファンタジーも好きです。
    少しずつ古文を取り入れていけたらいいなと思っています。
    古文、素敵ですよね。

  • 第1話への応援コメント

    なんだか神秘的な感じの素敵なお話ですね。

    作者からの返信

    KKモントレイユさん
    ありがとうございます。
    こういうのも書けるかな? と思って書いてみました。