朝日が見えたら不意に無力感に苛まれるようなお話。

長い間夜明けに思いを馳せて創作を続けて、結果訪れた朝日は決して輝かしいものではない……
切なく、どうしようもないけれど、でもどうしてか共感できてしまうようなお話です。