姉だと思っていた人が母親でした

@yamadasora

三人の姉

三人の姉

「おはよう陽太郎」


「ああおはよう姉ちゃん」


俺の名前は一条 陽太郎


この人は俺の姉の一条 三春


「ほらご飯できてるからさっさと起きなさい」


姉ちゃんは俺のふとんを無理やりはがして俺をおこそ


うとしてくる


俺はふとんにしがみつく


「なんであんたはいつもおりこうじゃないのよもう」


俺はふとんから顔だけだして言う


「姉ちゃんは俺のこと好きか」


「えっえ好きに決まってるじゃないってごまかすな」


「えっへへバレたか」


俺はふとんから出た


ふとんを姉ちゃんに投げ飛ばす


「ふっぐ」


姉ちゃんは倒れる


「てっめぇさっきからふざけんな」


「うわー」


姉ちゃんは俺のことを鬼の形相で追いかけてくる


俺はやがてキッチンにたどりつき完成してあった朝飯を食べる


「いただきます」


姉はやがて追い付いてくる


「あっやっと食べているな」


「あっ陽太もう食べてんだな」


この人はもう一人の俺の姉の一条 すみれ


すみれねぇちゃんは俺に抱きついてくる


「すみれねぇちゃん抱きつかないでよ」


「ええ陽太が厳しい」


「もうすみれも陽太郎もなにをやっているの」


「ええ三春までひどくないか」


「はーなにをやっているんだい君たちは」


この人はもう一人の俺の姉の一条 龍騎


りゅーねぇーちゃんはため息をついて姉二人を見る


「あっ助けてよりゅーねぇーちゃん」


俺はりゅーねぇーちゃんに抱きつく


「もう仕方ないなようたろうは二人ともやりすぎはよ

くないと思うよ」


俺はりゅーねぇーちゃんの胸をもみしだく


「てっやめてくれようたろう」


「えっ嫌だよ」


「なんでだよようたろう」


「りゅーねぇーちゃんが優しいからだよだから食べさせてよ」


「もう仕方ないなようたろうは」


りゅーねぇーちゃんは俺にコーンスープを飲ませてくれる


ぐっへへさいこうだ


この日常は俺は弟でありながら姉に対して性的な目で

見ているそんな変態だ


俺は弟としてりゅーねぇーちゃんの胸をもみしだくこ

ともできるし姉ちゃんとイチャイチャできるしすみれ

姉ちゃんから抱きつかれる最高だ

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