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    ルート777への応援コメント

    祟ってるけど、自分に情をかけてくれた人は助ける優しい猫ちゃん(;;)
    怖いけど、なんだかじーんとくるお話でした。
    読ませていただいて思いだしたのですが、もう二十年ほども前、友人とドライヴ中に二匹の黒猫を見かけました。一匹がじっとこっち、即ち走っている車を鋭い目で睨みつけていたんです。そしてその傍らに、熟睡するように倒れている黒猫。あんな道路脇で、家猫がするように無防備な恰好で眠っているわけがない。あれはきっと車にはねられてしまった兄弟猫だったのだと思います。。。
    ……あのとき、車を停めて埋めるかなにかするべきだったかも。今夜あたり、やっと思いだしてくれたにゃん、とか夢をみそうです(なんか混ざってるw)


    追記: コメントを書いてから、他の皆さんのコメントと緋雪さんのお返事を読みました。そうか、そういう解釈もあるのか……!
    時間をおいて呼ばれるとしたら、そのカウントダウンのほうが怖いですね。奥が深いぞ緋雪ホラー!

    作者からの返信

    烏丸さん、コメントありがとうございます。

    黒猫のお話。あれは人間の仕業だから、人間が関わってはいけないような気がしますね。
    よく聞くのは、動物の死骸を見ても、「可哀想に」と深く思わないこと。そうでなければ、その動物は、喜んでその人を一緒に連れて行こうとする、というお話。
    家の娘も、飼い猫が亡くなった時、あまりにも感情移入しすぎたのか、そこから謎の高熱を出し、本当にヤバかったということがありました。

    このお話の登場人物の死については、2つの種類があると思うんですよ。
    1つ目は、何度も何度も轢き殺した人間に対する怒りや恨みから、その人間は残酷な形で死を迎える。
    2つ目は、その猫を可哀想と思う余り、手を差し伸べることで、自分のそばにいて欲しいと引っ張っていかれて死を迎えてしまう。

    どっちにしてもかよ!!
    以上、救われない、緋雪ホラーでございました(笑)。

    祠立てて浄霊してあげてください。

  • ルート777への応援コメント

    と言うことはあの娘さんも死んじゃったと言うわけですね。
    これはかなりショック。

    学生の楽しい夏季休暇が恐ろしい終わりをむかえましたね。
    さすがホラー作家!

    作者からの返信

    これはね〜、いろんな解釈ができるかと思うんですよね。
    猫の怨念が起こしている事故だぞということを、報せなければいけない、自分の魂をここから解放してくれ、供養してくれと伝えるために、一人生き残らせた、という解釈。それから、やっぱり、こっちであってほしいけど、優しくしてくれた人には、一緒にいてほしい気持ち?寂しいですからね、そんなところに取り残されているのは。

    ホラー作家(笑)。
    もー、いっそ極めるのも悪くないかも?

  • ルート777への応援コメント

    緋雪さん、テディベアのお話、苦手なホラーなんだよって念を入れながらの挑戦だったので、何とか終わりまでたどり着けました。
    気を良くして次の散歩していただけ・・は、ちょっと不気味加減が違いました。
    野次馬根性の奴らと違って、ちょっとクールな男性でいいんじゃない、冷静沈着な青年と評価したつもりが・・・ぞぞぞ・・でした。
    読後感が重~いのなんのって。恐がりな私には暫く変ないやぁな気持ちで。

    何日か気にかかっていたせいか、今朝、箱に入った首(顔)の夢をみました。
    これはっ!といやあな気持ちでの起床となりました。
    いやいや、緋雪さんの筆の力を称えよ、というお告げだと思うことにしました。

    で、今度はルート777のお話。
    ぶるっちゃうことのないよう、又気を引き締めてかかりました。
    夢に出て来ませんように、と祈ります。
    緋雪さん、まだ怖い話、書かれるおつもりですか~ ひえ~っ、こわっ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    え〜〜、箱に入った生首(?)、夢に出てきちゃいましたか!💦
    それは申し訳ないことをしました。
    「お化け」や「幽霊」より、生きてる人間がやることの方が怖いよなあ、と思いながら、書いたんですけど…。そこまで怖がってもらえてたのは、良かったのか悪かったのか……。

    今回のお話は、猫の怨霊が起こしたものなので、ちょっとはマシでしたかね??
    どうか、ローバさんの夢に、国道777号線が出てきませんように……。

  • ルート777への応援コメント

    緋雪さん、こんにちは😊

    道道777号線って存在するんですね。
    それにちなんでのこのホラーともいえるお話し、色々考えさせられますね。
    交通事故にあったネコの怨念、怖いですが、何度も何度の轢かれるのはやり切れなく可哀そうです。
    ネコをタオルに包んで脇に寄せた青年は助かりましたが、最後の一行に、ゾッとしました。
    見事なアンラッキー7のお話しでした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私も知らなかったんですが、洞爺湖付近にあるらしいです。
    777っていうことで、北海道旅行の時に通ったりしたらしく、写真が何枚かあがっていました。
    猫は可哀想ですね。誰かに早く供養をお願いしたいです。
    そうなんです、轢かれたり、事故で死んだ動物に気持ちを入れすぎると、引っ張っていかれるのだと聞いたことがあります。
    前の女の子はそうだったのかなあ…

  • ルート777への応援コメント

    禍福は糾える縄の如しと言いますが、ちょっとしたことが運命の分かれ目になることもありますよね。とりあえず猫を轢かないよう運転には気をつけようと思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    確かに、ですね。
    気をつけてはいても、ひいてしまうこともありますよね。
    その後、どうするべきだったのか、人間は考えなくてはならないのかもしれませんね。
    特にこの子は、こんなところに、人間の身勝手で捨てられたので、尚更なのかな、って思いますね。

  • ルート777への応援コメント

    猫の怨念によって作られた国道777号線。

    これからも幾多の人間たちを、死へと葬るのでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうですね。これからも続きそうです。
    これは供養してあげないとだなあ、と思います。

  • ルート777への応援コメント

    ホラーだ!
    これは、まさに777ですな!
    猫の怨霊、しつこそうですよね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうです。ホラーです。
    猫の怨霊、どこかで供養せねばならないと思うのですが。ねえ。

  • ルート777への応援コメント

    ホラーでした!
    ホラーだけど、何度も何度も何度も轢かれる猫が可哀想で((T_T))
    ちょっと国道777にいって供養塔でも建てたいです!

    しかし、「国道777」ないんだ!

    作者からの返信

    そうなんですよ。
    猫、何回も轢かれちゃうのは辛い。
    動物の死骸を見たら、可哀想って思っちゃダメ。連れて行かれるよ、って義母様が言ってたんです。
    実際、愛猫の死に立ち会って、号泣して抱きしめてた、うちの次女。その日の夜から得体のしれない高熱にうなされ、大変でした。
    轢いてもダメ、死骸をそっと道の外に出したのもダメ??じゃあ、どうすれば??ってお話です。
    猫の人間への恨みは、いつになったら晴れるのでしょうね?

    そう。道道777号線と、県道777号線はあるんですが、国道777号線は、存在しないとのことです。

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