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  • 第17話 大団円への応援コメント

    独特の世界観、技術、そしてミステリアスな主人公のニーサさんが素敵な作品でした!
    解呪など、映像にすると綺麗だろうなっていうシーンが多かったです。
    お師匠様やフェンディさんのことといい、まだ続編へと続きそうな感じですね。
    楽しませて頂きました。ありがとうございます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    実は映像化を意識して書いてましたw
    別に映像化が夢なわけでは無いんですが。

    設定は作ってるのでやれないこともないんですが……核となるイベントがなかなか思いつかないので。
    思いついたらお付き合いいただければ幸いです。
    ありがとうございました。

  • 第17話 大団円への応援コメント

    完結お疲れ様でした。

    確かに、呪いというか色々な問題を解決するに際して、パッとした力に頼るより、カウンセラー的な力の方が重要ということはあるのでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そしてお付き合いいただき、重ねての感謝を。

    その辺りが「賢いヒロイン 中編コンテスト」用に意図した所なんですけど、コンテストに合っているのかどうか……

  • 第17話 大団円への応援コメント

    完結お疲れさまでした。
    主人公にはそもそもフルトが無かった。
    何か別の力を使っていたのか、解呪には必ずしも支術はいらないということなのでしょうか。
    案外、呪いを解くというのは支術という魔法めいた力より、心のわだかまりを解いてあげることの方が重要だった、とか。
    楽しませていただきました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    実はそうなんです。
    呪いはフルト持ちに勝手に向かって行くので、まず最初に地面に陣を描いて閉じ込めます。で、フルトの無いニーサに向かうしない状態にして、呪いを無力化するわけです。
    これを師匠が手ほどきしたわけですから……というわけでニーサのみならず、あれやこれやと裏があるんですね。
    当然、呪いによって、呪いを受けた者のあれこれと裏側が見えてくるので安全に解呪するためには、ニーサは口八丁で解呪の間の安全を確保する、という筋立てになっております。

    お付き合いいただきありがとうございました。

  • 第16話 フェンディの正体への応援コメント

    フェンディの正体がニーサの師匠、パドレだった?
    何にせよ圧倒的な強さですね。普段は鳥の姿になっているのはやはり、その力ゆえに周囲から狙われやすいからなのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    いいえ。パドレはニーサの師匠で現在行方不明です。
    パドレが呪いを受けたわけではない、という事をフェンディは知っていますが、ニーサは呪いを受けたと思い込んでいます。
    フェンディはそういった事情もあって、ニーサとは不本意ながら協調状態なわけです。

  • 第15話 言わないことへの応援コメント

    主人公が大食漢なのも、呪い。
    これも何かの比喩なのでしょうか。解呪に必要な体力を常に補わないといけない境遇を指している的な。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。いくつもミスリードがあります。
    意図したわけではなく、設定的にそうなってしまった、というパターンもありますがw

  • 第14話 解呪に向けてへの応援コメント

    今更ですが支術には刺繍をつかうのですね。
    まあ、魔法陣や御札を使った符術もよくファンタジー作品には出てきますから、布に糸で模様を編み込むのも、術の一種として説得力がありますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    いやぁ、ハッハッハ。
    笑いますので、ごまかされてください。
    さすがに、そこに気付かれますか。

  • ライアンは呪いを利用してメラニーの気持ちを自分に向けようとしたのですかね。
    それでかばったナッシュに罪悪感を覚えた、とか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    呪いを受けた事情はは追求していません。ミステリーではないので。展開は想定していますが、別に明かす必要は無いだろうと。
    ただ呪いは便利に利用できるものでは無いので、完全に巻き込まれ型です。
    それでナッシュがいなくなったから、メラニーと婚約したことに罪悪感があるわけです。これはメラニーも同じですね。呪いがなければ、気持ちの整理が付いたかも知れませんが、それが出来なかったので新たな呪いにかかっていた、という感じですね。

  • なるほど、この場合の呪いはアエーズのしきたりや社会通念的なものでしたか。
    ライアンに押し付けられたわだかまりを解くことがナッシュを救うことにも繋がるのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ナッシュの身の安全については、ほぼ達成されてるんですけどねw
    でも、呪いと称されるものはまだあるんです。

  • 今回の副題にはちょっと意味がありそうですね。
    先の展開に繋がっていきそうです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうなんです。この家は元々おかしかったんです。
    あくまで市井なら、という条件があれば、ですが。


  • 編集済

    第10話 ニーサの技能への応援コメント

    王女の力を借りないとできないような大掛かりな解呪なのでしょうか。
    何かのおぜん立てを整えてもらうために、威光を借りるとか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    威光を借りる、はかなり良い線、というかそのままですねw
    全ては効率のためです。
    次から一種の謎解きターンに入ります。解呪をする前にやっておかないとマズいんですよ。

  • 第9話 カティアの想いへの応援コメント

    フェンディは何か目的があって出て行ったのでしょうか。
    動物だと色々なところに入り込んで調べることもできそうですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    フェンディが普通の動物だと誰も信じてくれないw
    フェンディはこの段階でニーサが出来る自分に関連がある情報は集め終わった。
    あとは自分で、という感じでしょうか。

  • 第8話 メラニーの憂慮への応援コメント

    ナッシュはライアンを呪いからかばった後、自分は鳥の姿になってそのまま姿を消したのでしょうか。
    まだ、何か隠された事情がありそうですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    実はそれほど複雑な話ではないんですよ。
    周囲が勝手に複雑にしてるだけで。

  • 第6話 調査の準備への応援コメント

    カティアがいなくなった後の三人の経緯は妙にぼやけていて、まだはっきり語られていませんが。
    何か事件があったのでしょうか。そしてナッシュは加害者なのかそれとも被害者?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ここもあまり詳しく書いていない部分と、あとから詳しく書く部分があります。
    現段階ではカティア経由の情報しかありませんからね。
    次から、ぼやけている部分の調査開始になります。


  • 編集済

    フルトというのは魔法みたいな力を扱うのに必要な感覚的な才能なのでしょうか。
    それが悪い方に作用して呪いになる、みたいな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    フルトについては、1話で

    >いや、そもそもアエーズが持つ“|調整力《フルト》”が無ければ支術は使えないのであるが。

    と説明されている調整力と名付けられた、言ってみれば「魔力」ですw
    ただどうも、この魔力って言い方が限定的すぎるので今回は止めておきました。

    何故、そうなるのか? については最後まで行っても表に出ない設定分ですね。中編ですから限界ありますし。ただヒントはちりばめておりますが

  • なるほど、第1話の背景がわかってきました。
    もしかしてこの紅い鳥も呪いをかけられた人間なのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    その辺りの真相は裏側ですね。
    設定するだけしておいて、真相を出すのか出さないのかはこれからのお楽しみになります。

  • 新作ですね。
    呪いを解くのが主人公の能力でしょうか。
    楽しみにさせていただきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「賢いヒロイン」という直接的なタイトルすぎるコンテストがあったので、考えていた話を形にしてみました。そんなわけですので中編ですw
    多分、30000字ぐらい?

    お付き合い下されば幸いです。