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Seventh round of destinyへの応援コメント
拝読しました。今回は苦心の跡が見えますね。
面白いのですがシーンが少し浮かびにくかったです。
特に幕型がホームを踏んだということは、そのベースランの間呆然とした時間があったという思うのですが、そのあたりが「え、ホーム?」となりました。
七星が幕型を目で追わないことはないと思うので、「ホームを踏む」よりは「ダイヤモンドを回った」的な?
ラストは個人的には消化不良でした。
かと言って悪いということではなく。いや、勝手なこと言ってすいません。
難しいよね、777文字。
ラストの一行を幕型登場の前にと入れ替えたら落差があるかも?
作者からの返信
感想ありがとうございます😊
なるほどなるほど。
指摘2点、持ち帰って検討してみます。
今のところ、ホームは直すべき、ラストはいじらない方が良いと考えてますが、何処含めていじってみますね。
まあ文字数がアレなので、物理的に無理な可能性もありますが…
改稿したらまた追記しますので、時々チェックしていただければ。
追記:
ホーム部分、以下に改訂しました。
>続く幕型が、呆然とする横浜ベンチの前で、平然と|生還《ホームイン》する。
ダイヤモンド表記はこの前行にあるので、流れで幕型も回ってると読めると思っていましたが、謎の状況なので、伝わりづらかったかも。
ですので、「続く」をつけるとともに、ホームをホームインに変更。
これで幕型も周ってきたと読めるかと思います。
ラストについては、実際に入れ替えてみたんですが、やはり作者的に落ち着くのは現状の方ですね。
消化不良という感想もわかるんです。
本来、もっと丁寧に時間描写を入れて、時計のいきなり感を消すべきとか、文字数があればやりようは考えられるんですが、今回は、もう本当にカツカツで。
それにまあ、唐突とは言え、「7に呪われた男」という演出を一行で示せる部分は、この書き方の長所でもありまして。
押したり引いたり悩んだ末、ここは変更しないととりあえず決めました。(文字数増えない、よりよい締め方が見つかれば別ですが)
せっかくのご指摘に申し訳ありません。
またアドバイスお願いします。
Seventh round of destinyへの応援コメント
おおー、すごい豪腕。777字にぎっちりと詰め込んで七星張りのサゲの切れ味。
感服。
前回のみっちりというのとはまた違う凝縮の仕方で魅せてくれんなあ、と思いましたw
返信読んでの追記:そうそう、私も野球馬鹿の父親のせいで野球詳しくない筆頭なもんで、(もしかしてなんか騙されてないか?)という懸念はありましたw いやしかしお話としては十分成立しているし瑕瑾ってものでしょうw
さらに追記:あ、あかん! 瑕瑾じゃないかもしれない! なんとなく騙された感があったのは、おそらくこの手の作品の幕を引く「ゲームセット!」の声がなかったからだ! 振り逃げが成立するのは後逸ではなく〜、というトリビアにへえ、と目眩しされて気づかなかったけど、基本後逸じゃないと成立しないのは主審が終了を告げてしまうからなのでは? また終了の声もなしに選手がポジションから外れるとかありえるだろうか? 草野球ならともかく甲子園の決勝ですよね? 主審が終了を告げない理由、それに誰もが気づかない理由があれば成立するかもしれない……けど、777字じゃ修正相当難儀しそうですよね😅
個人的には、こんなミスリードの手法があったのか、と感心しましたがw
作者からの返信
感想ありがとうございます!
ぎちぎちに詰め込みましたが、剛腕というかこれしか納得いくオチが思いつかなかったというかw
私にしては混沌寄りな作品だと思います。
その分、自分ではイマイチ面白さに自信がないんですが。
カオス代表のSLOTMANさんに褒めていただいて、気が楽になりました。
剛腕で無理やり押し込む快感は、777文字ならではかもです。
500文字で書ける内容を引き伸ばすより、性に合ってるかもしれません。
毎回、心臓に悪いですけどw
あと怖いのは、野球知ってる読み手の登場ですかね。
どっかに大穴が空いてそうで怖いですわー。
追記のお返事:
だといいんですが、どうでしょうねー。
自分で見つけた穴としては、「フォークが得意な投手と捕手が、このルール知らないなんてあるか?」ですが、まあプロチームでも同じような事件はあったようなので、興奮してると失念しちゃうこともあるんじゃない? とか今から言い訳しておきますw
追記の追記のお返事:
おっと、今気づきました。
ゲームセットの声については大丈夫です。
なぜかと言うと、この振り逃げは7回だから。
9回裏で振り逃げして決着だったら或いはですが、動画を見る限り、
審判はちゃんとわかってて、振り逃げできるケースだと黙ってるぽいです。
つまり気づかない方が悪いってことなんですね。
こちらに実例の記事があるんで是非。探せば動画もありますw
https://www.enterbank.co.jp/post/220614
Seventh round of destinyへの応援コメント
振り逃げ成立の条件の話は初耳でした。ちょっとしたトリビアですね。そこを軸にしたエピソードづくり、おそらくはモデルとなる実例があるのでしょうが、それなりにシリアスな昔話が一転してトホホなオチに。鮮やかですねー。
ラスト一行は蛇足的な印象も無きにしもあらずですけれど、ブラックな結末に向かって切迫しているスピード感の中で読むと、むしろこの形しかないのかもという気もします。私自身は、初読ではすんなり読めて笑えた口でした。
それにしても、つくづく七という数字に見放されている人ですね 笑。こういう人は引退後までテレビでいじられ続けるのでしょうが。
作者からの返信
セーーーフ!
と、野球なら叫んでるところです。
おっとすみません。感想ありがとうございます。
はい、大当たりです。元のエピソードがあります。
以下の話ですね。野球好きには有名みたいです。
https://www.enterbank.co.jp/post/220614
私は野球に詳しくないので、ほぼアレンジなく参考にしました。
詳しくないのに何故野球ネタかというと、お題がお題だったからで。
最初に思いついたのが阪神戦のラッキーセブン。風船飛ばす奴です。
そこで悲劇というか喜劇展開なら意味が通ると思い、珍プレイを探した次第です。
ラスト一行は正直、自分でも自信がありません。
今回流石に詰めすぎてて、オチにかける文字数が足りず、選択の余地がありませんでした。そもそも777文字で場面転換が無理あったのかも。でもこれ以外、いいオチが見つからなかったのも事実なので、実力という他ないです。むーん。
とりあえず想定通り、湾多さんに笑ってもらえたことでよしとします。
ブラックが楽しめるよう七星の性格を調整したり、色々大変でしたw
WBCでもやらかしそうですよね七星。7回にw
そういやWBC開催中というのもいいヒントになりました。
WBCの説明入りきらなかったですが、今なら大丈夫かなーとw
Seventh round of destinyへの応援コメント
読み合いの企画から参りました。主催者の三鷹です。
ところで、7をラッキーナンバーとするのは日本独自の文化なんですかね?
青春時代をパチンコパチスロで費やしたボクは人並み以上に7にたいして思い入れが強いです。
車を運転するときに前を走る車のナンバーが777だったりしたら大興奮してしまうのですが…。
7に拘った作品としてとても苦労があったと容易に推測されます。
まさか、総文字数まで777だとは。
実に見事な作品だと感じられます。
☆ボクの開催した企画に参加頂きありがとうございます。
是非ボクや他の参加者さんの作品も御覧いただき企画を盛り上げてください。
これからも執筆お互いに頑張りましょう❗
作者からの返信
感想ありがとうございます。
読み合い企画に参加した覚えがないのですが、まあそれは気にしません。
ラッキーセブンは、元はキリスト教由来で、七日の創生から7が幸運になってるそうです。日曜日と同じ発想ですね。
777文字は慣れましたが、この内容でオチを含むのが難しく、
正直、あまり納得していません。が、そう言っていただければ。
私は基本的に読み合いに参加しないんです。
正直な感想しか言えないので、たいてい嫌われますんで。
それでもよければ、感想を書くのはやぶさかではありません。
何かの手違いで参加してしまってる場もありますし。
お互い執筆、頑張りましょう。