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    後書きへの応援コメント

    いいですねぇ〜っ
    今回の企画でいうところの『ダーク部門』で、堂々の第一位って感じの素敵な作品でした。すごく捗ります!!

    どの程度現実に即しているのかはわかりませんが、"教師のくだり"は論外としても、"髪を引っこ抜く"のだけはリアルになんとか避けていただきたいなと思います......あと、一瞬でも彼女がいたのは末長く爆発して欲しかったなと思いました(冗談デスヨ)。

    なにはともあれ現役高校生?の、闇の部分を垣間見ることができて面白かったです。ご参加頂き有難うございました!!

    作者からの返信

    【教罪】をお読み下さりありがとうございます。
    ちなみに、私は現役の学生ですのでどうかご心配なく。
    当作は学生の暗い面を軸に執筆した小説ですので、このようなお褒めの言葉を頂けてとても嬉しいです!

  • 後書きへの応援コメント

    「人間失格」や「金閣寺」といった日本文学へのオマージュを散りばめた作品なのでしょうが、主人公の設定にどうも破綻があったように感じました。

    剣道が得意で中学生で付き合う女の子も出来るような少年ならそんなに悲惨な自己否定で雁字搦めにされる内面描写にそぐわないし、勉強が苦手でそれがコンプレックスだったはずなのにいざそもそもの強い志望先でもなかった高専に入ったら張り切って勉強している展開も全く不自然です。

    普通は勉強が苦手で妥協の進学先にしか行けなかった子は最初から挫折感バリバリでやる気ないですよ。

    付記すると、高専は普通科の高校より平均偏差値はむしろ高く、学校の性格上、理数系の科目が苦手な人は受けないし入れないので、勉強が苦手な中学生の進学先として出すのは違和感しかありません。

    「君なら大丈夫」といった前向きな価値観やコンテンツに反感を持って引き籠もりになったのならば、ラノベなんてなおさら読まないでしょう。

    学校に放火して社会的に破滅する結末ありきで他のリアリティや整合性を軽視して書き進められた印象を受けました。

    語り自体は巧いだけに惜しいです。

    作者からの返信

    この度はコメントを書いて頂き、ありがとうございます。

    私の考えを語らさせて頂きますことをお許しください。
    人生は矛盾や非合理性に満ちたものであると私は考えております。『事実は小説より奇なり』と言う言葉がありますように、きちんと整えられ過ぎてしまってはそれは物語となってしまいます。ですが、今回私が書きたかったのは矛盾や混沌に満ちた現実です。本作をお読みになられて数々の破綻があると思われましたのは恐らくこの私の執筆時の考えが所以であると思われます。本作はより矛盾し、より現実性を求めた結果、敢えて整合性を軽視して書き綴らせて頂きました。その都度を何卒ご容赦頂けましたら幸いです

    編集済
  • 第2話 中学校時代への応援コメント

    学校の担任ならともかく塾の先生でこれは有り得ないですね(今時は少子化で生徒確保が大変だから塾長の立場からするとむしろ生徒に萎縮して辞められる方が困るわけで)。

    あと、中学生で付き合う相手が既にいるような男の子ならばそんなに悲惨でもないと思います。

    作者からの返信

    この度はコメントを書いて頂き、ありがとうございます。

    沢山話したいことがあるのに口が上手く開かず話せない、付き合っている女性に何かしてあげたいのに何もしてあげられない、無力な自分を変えたいのにどうしても変えられない、他にも本作中に書き綴られていない数多の苦悩に直面したら、きっと悲惨であると思って頂ける筈です。

    編集済
  • 後書きへの応援コメント

    一つ気になったのは時代背景の割に出てくる小物が時代遅れだったことです。私が知る限り、中学生は鉛筆ではなくシャープペンシルを使っています。鉛筆を使っている者を見たことがありません。マッチを使うことは今の高校生は考えもしないことだと思います。あくまで私個人の意見ですが道に落ちているライターを拾って、それを使う方がリアリスティックです。

    でも、頑固な教師はまだいますね。腹が立ちます。
    この語部さんは自分のことを自分で決められない可哀想な人です。言葉遣いと頭の中の日本語は頭が良さそうなのに勉強ができません。人見知りでコミュ障です。負の塊のような人間ですね。
    やはり自分の人生は自分で決めるものでありたいです。

    作者からの返信

    この度はコメントを書いて頂き、ありがとうございます。

    小物が時代遅れだったのは私の趣味が影響しているかも知れません。私はシャープペンシルよりも鉛筆を好んで使っていたんですよねぇ…この度は様々なご意見を書いて下さりありがとうございます。これからの執筆の参考にさせて頂きます!

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  • 第2話 中学校時代への応援コメント

    自習をしても月謝は変わらない……つまりは得ッ!!

    作者からの返信

    この度はコメントを書いて頂き、ありがとうございます。

    なかなかにポジティブな心持ちですね!感服ですっ!!

    編集済
  • 第1話 小学校時代への応援コメント

    なんかこの人随分と言葉遣いが丁寧で幼くないですね。なんか無意識に人生二周目を送ってる人みたい。

    作者からの返信

    この度はコメントを書いて頂き、ありがとうございます。

    実はこの物語は引き籠もりと放火、死亡の下り以外は全て私の体験を元に書いているんです。

    編集済