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  • 第1話への応援コメント

    忠次と根津で「ひょっとしたら……」とは思いましたが、そもそも水音がまんまでしたね(^^)
    読み直して膝を打ちました。

    作者からの返信

    コメント、更にはレビューまでありがとうございます。

    彼らとの共存はなかなか難しく、どうしても彼らにとっては悲劇となってしまいます。
    名前はこの3パターンで打ち止めだったので、ギリギリでした。

  • 第1話への応援コメント

    いや、面白い。ラストも彼らには厳しいですがそうなるよね、と。
    実は元飲食店勤務でして、駆除は依頼経験あります。その時は粘着剤のついたボール紙を隙間なく厨房に並べたのですが、奴らは頭が良いのです。ボール紙をうまくかき分けて、翌朝には奴らが通れる隙間ができているのですよ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    なんと! 実際の経験ありとは。
    しかも、私の想定した物語より遥かに狡猾。
    やっぱり事実は小説より奇なりですねえ。
    人間に仕返しする話にすれば良かったです。

  • 第1話への応援コメント

     読み進めていて親分とか、忠次という名前に違和感を感じました。
     あれ?
     ディズニーランドって単語があり現代と思っていたけど、江戸時代?
     などと思っていると、ラストでそういうことだったのかと、してやられました。
     小説で人物描写がない場合、私の中で人物はシルエットでしたが、まさかネズミだとは思いませんでした。
     水音と主人公の末路をみると生きていて欲しいですが、飲食店の気持ちも分かる。
     立場を変えれば善も悪も瞬時に変わってしまう。
     感慨深いです。 

    作者からの返信

    わあああ!
    すいません、通知が埋まっていたようで返事していませんでした!
    申し訳ありません!

    忠次はやっぱり時代劇感が出ますよねえ。
    チューという音で真っ先に連想した名前がこれでした。
    人物を誤認させる叙述トリックですが、やっぱり動物までは想定しにくいですよね。
    そして、ネズミである以上、彼らの末路は人間とは折り合いがつかないという部分が出てしまいます。
    悲しいものです。

  • 第1話への応援コメント

    こんにちは(*'▽'*)

    名前に繋がりがあるなとは思ってましたけど、最後まで全然気づきませんでした…。

    彼らは頭いいんですよね。自分が罠にかかると、鳴いて仲間に警戒を呼びかけるらしく、完全な駆除が難しいとか…。
    でも彼らの生き様は確かに任侠風ですねえ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    やったあ! うまくごまかせましたね。
    なんと泣き声で知らせるとは、やはりそうでもしないと生きていけないですねえ。
    厳しい彼らの生活は任侠風が似合います。

  • 第1話への応援コメント

    なかなか共存は難しいのですね。
    わかるんだけど、なんか…切ない😭

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私も書いていてなんだか、彼らに情が移ってしまって合掌せずにおれませんでした。
    人間の都合ではあるので、なんとかしたい気もします。

  • 第1話への応援コメント

    最後まで読んでなるほどー!と思い、正体がわかったうえでもう一度最初から読んで更になるほどー!となりました。
    面白かったです(*´ω`*)
    水音はネズミだし、根津もネズみだし、ということはもしかして忠次はタダツグじゃなくてチュージなのでしょうか。
    名前の付け方もわかってから読むとくすりとしちゃいます(*˘︶˘*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    読み直していただけるとは!
    いろいろ伏線を張ったかいがありました。
    それにしても、日本語は曲者ですねえ。
    忠次はご指摘どおりチュージのつもりでした。
    意味ありげに、ふりがな振っておきます。
    ご指摘、ありがとうございます。

  • 第1話への応援コメント

     のっけから何者の視点かご丁寧に示唆して頂きありがとうございます。今回ばかりはハズレだったらどうしようかと思ったため、読み終えて的中して衷心より安堵しました。
     警察ではなく保健所に通報したくなる面白いお話でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    とにかく、途中で気づけるポイントをいくつも用意してみました。
    しかし、のっけからとは強者ですねえ。
    確かに危ない街だと警察ですが、彼らには保健所が最適です。

  • 第1話への応援コメント

    わー、なるほど! という結末でした。

    近所の野良ちゃんが、うちの猫へのプレゼントに捕まえてくるのです……。
    彼等の物語を想像してしまいますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    猫さんのプレゼントは怖いらしいですねえ。
    私は一度も目撃したことはないのですが……。
    咥えられてる彼らを見るのは恐怖です。

  • 第1話への応援コメント

    タイトルで鼠バレしていたので……なんとなく「ガンバの大冒険」的な絵面で全編読みました。汐路(いやそれはガンバ)も水音も、死ぬ運命だったんだ……(T0T)って、主役もですか!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    あ、やっぱりタイトルでバレました?
    こそこそ騙すのも何なので、思いっきり目の前に出してみましたけど、やりすぎましたかねえ。
    ということで、少し変えることにします。