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  • いつかの夜にへの応援コメント

    あああ……すき!(*ノωノ)
    大きくなって出来ることも増えて、まだ幼かった頃の不安を救えるっていいですよね。
    良い夜を!

    作者からの返信

    すき、いただきまして(〃ノдノ)テレ ありがとうございます!
    このお話ではちょっと不思議な力で直接救うような表現になっていますが、実際成長することで幼かった頃の不安や悩みを救い上げてあげることはできるのではないかなあと。
    彼が良い夜を過ごせますよう。

  • いつかの夜にへの応援コメント

    うぅ(´;ω;`)こういうの弱いんだ!
    助けたんだね、自分を。

    散歩って過去を思い返したり考えに沈み込んだり、特に深夜は色々なことを思う――そんな空気感がぴったりに感じました。
    とても好き!ありがとうございました!!

    作者からの返信

    成長と時間が、自分を助けてくれたんだと思います。

    散歩してると、様々なことを考えますよね。深夜の空気感が描けていたらいいのですが。
    とても好きと言っていただけて嬉しいです(;ω;)
    ありがとうございました!

  • いつかの夜にへの応援コメント

    幼い頃の自分に会っていたんですね。
    短い小説の中に主人公の人生がぎゅっと詰め込ませた切なくも、未来につながる素敵な作品だと思いました。

    作者からの返信

    どこかに取り残された、幼い彼がいるのではないかなと思えまして。
    短い中で、主人公のこれまでがお伝え出来たでしょうか。
    素敵な作品と言っていただき嬉しいです。ありがとうございます!

  • いつかの夜にへの応援コメント

    整理しきれない気持ちを抱えたまま、それでも最後は前向きに見えて、後味が心地よかったです。
    全部すっきり解決できるなんて、そんなにないですよね。
    うまく言葉にできませんが、よかったです。

    作者からの返信

    成長しても簡単に整理はつかないでしょうが、昔の自分と向き合って、背中を押してあげられたのかなと。
    シリアス強めの話になってしまったのですが、後味が心地よかったと言っていただけて良かったです。
    コメントもありがとうございます。

  • いつかの夜にへの応援コメント

    わりきれない思いとか、傷ついた心とか、幼いころには重すぎたものも成長してどうにか抱えて歩けるようになって、自分のなかにいる幼い自分を解放してあげようとしたのかなと思いました。

    あたたかさと潔さと絶妙なダラダラ感(ほめてます)がまじりあったような、なんともいえない読後の余韻がとても好きです。

    作者からの返信

    子どもの頃の経験は、成長するとどうにでもなるような気がしますが。それでも幼かった自分は必死だったことや、昔の自分をないがしろにはしたくないなあと思ったりします。彼もようやく、かつての自分を解放できたようです。

    読後感をお褒めいただき、とても嬉しいです。
    レビューまでいただき、本当にありがとうございました!

  • いつかの夜にへの応援コメント

    ラストがなんとも余韻があって。線路と人生が重なるといいますか。

    あと、父親と喧嘩して裸足で自転車に乗り祖母の家まで夜中に来た、近所のおばさんのお孫さんの話を思い出しました。……余計なコメントすみません。

    作者からの返信

    線路も人生も続くよどこまでも……。ラストは朝になったら実家に帰るとか、最初はわりと具体的に書いていたのですが、まだ気持ちの整理もつかなそうだなと思いまして。なので、とりあえず線路沿いを歩いていく描写でおさめたのですが、余韻として伝わっていたでしょうか。

    裸足で自転車……ワイルドだけどやっぱり危ない!
    私は夜中に家を飛び出した経験はありませんが、同級生の体験談などをぼんやり思い出していました。

  • いつかの夜にへの応援コメント

    子どもの時の自分に踏切で出会ったのでしょうか。10年、20年、時が経っても、あまり自分というものは変わっていない。でも、自分の回りにいた人たちは、どんどん年老いて行ってしまう。後悔だけが、いつも自分の回りにいる。でも、その時々に自分が受け取ったものが温かいものだったら、その温もりを、新しく出会った人に伝えたいものです。踏切の先に行ってしまわないように。

    作者からの返信

    彼の身に起きた出来事は、具体的に説明できる事象ではないようですが。過去に置いてきた自分と対面したような感じですね。
    多分大学生になっても、彼の中には小学生の、踏切で泣いてた頃の自分がどこかにいて。それでも成長もしたはずだから、幼い自分に温もりを伝えてあげられたのかも知れません。
    お読みいただき、ありがとうございました!