いつの時代も、天使と悪魔に弄ばれる存在なのです。双方の目論見に抗ったとき、新たな道が開かれるのでしょう。そんな強い意志を持った主人公なら、きっと幸せになれると信じています。
文の花(小説とか俳句とか)を囀る🐣です。 よろしくお願いいたします_(._.)_
口論はメンドクサイものですね。他人同士の口論も、自分に向かって口論を吹っかけてくるのもメンドクセエ。知らんがなと思います。そんなメンドクセエ口論を天使と悪魔が頭の中で繰り広げ審判役らしき地蔵…続きを読む
登場人物の一人(?)のキャラクターの言動が魅力的で、可愛く仕上がっていて良かったです。というのも簡潔ながら想像できやすい題材なので、少ない描写でも完全ではない物のしっかり頭の中で形作れる話なのが良…続きを読む
影野海典は冴えない三十男。そんな彼に、いきなり天使と悪魔の口論の様子が見えるようになった。人間はこれからどうなっていくべきか。口論を続ける天使と悪魔。そしてどちらが正しいかを問う二体。…続きを読む
このお題でこのファンタジーを考えつかれた発想力がすごいなって思います。天使は心の中の良心を、悪魔は私欲を、地蔵は、それらを俯瞰する理性を象徴しているように感じられます。天使と悪魔の板挟みにな…続きを読む
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