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    諦念しかない奴隷のままならぬ生。
    哀れな女を救うという
    突き動かされた最後の行為が、
    彼の人生で強く輝いた瞬間のように
    思えました。

    【生きた】というタイトルが秀逸で
    素晴らしいと思いました。
    トリさん、やっぱり凄い。

    作者からの返信

    思いつきに支えられ、なんとか書いております。
    KACはほぼ瞬発力なんですね……。

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    トリさんの歴史物は凄いね♪
    (*゜ロ゜)

    作者からの返信

    ありがとう(/▽\)♪

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    最期は男の納得のいく終わりだったと思いたいです。

    譲れなかったもの、許せないもの、それをきっとそのままにしたくなかったんですね。

    皆さんのコメント通り、なんだか映画を観ている気分になりました。凄いです…!

    作者からの返信

    誇りを持ち続けた奴隷の映画……数分で終わりましたけど、お楽しみいただけたなら嬉しいです。
    コメントありがとうございます。

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    死ぬまで過ごす時間としか考えていなかった人生の中で、最後に「生きた」と思えたことは救いだったのでしょうね。この後戦場に出てもいつか死はやってきますし、何のために戦ったのか分からないまま死ぬよりも、幸せだったのかもしれないなぁとしんみり考えました( ; ; )

    作者からの返信

    結局のところ、自分の生きる意味を見いだすのは自分自身しかいませんし。
    何かしら納得できるものに出会えたら、それで幸せですね。

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    奴隷の中の、矜持のような何か。
    いいですねこういうの。

    作者からの返信

    大きく出た感じの文章で、少し恥ずかしいですけども。いいでしょうか。嬉しいです。

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    トリさん、やっぱうまいなあ

    作者からの返信

    単刀直入な褒め言葉……!
    ありがとうございます。

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    凄まじく濃密な男の人生を垣間見せられたという感覚です。
    この短さで、ここまで伝えきるというのはすごい!
    この地球の歴史の一場面としてあったかもしれない、と感じさせるほどに強烈でした。

    作者からの返信

    で、では「歴史」ジャンル登録で許されるでしょうか。こういうの、本当に迷うんですよ。
    濃密、強烈。嬉しいお褒めの言葉です!

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    鮮烈でした。

    トリさまの引き出し、ほんとに多いなぁ、と。
    この分量で、この瞬発力も。
    凄いと思うのです。

    作者からの返信

    んー、でもこれ、2時間ぐらいかかりました。推敲たくさんしたいので、仕方ないですね。
    ずしん、とくる物語になっていたら嬉しいです。

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    短い中に男の人生がまさに詰まっていて。
    映画のワンシーンを切り取ったかのような、鮮烈な短編でした!

    作者からの返信

    鮮烈なんて言っていただけると照れます!
    めっちゃ嬉しいです。

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    ふと、古代ローマ帝国の情景が脳裏に浮かびそうなシチュエーション
    我々現代人は 多大な犠牲を払った末に発展して来たのです。
    当時はごくありふれたワンシーンを上手く短編としてまとめている様な

    生きた 正にそう、意味の無い人生ではなかったのだ。  

    作者からの返信

    おお、古代ローマ!
    そうか、今イタリアの歴史を調べていたので、こんな物語が出てきたのかもしれないです。
    コメントありがとうございます!

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    自由を持たない奴隷が、自分の意志で誰かを助けて散る。
    生きた意味ですね。

    作者からの返信

    たぶんいろいろと、抑えて生きていたんでしょうね……。人生に意味を見いだせたならいいのですが。

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    タイトルが「生きた」……生きるではなく「生きた」という過去形であるというところに悲哀を覚えます。
    言葉を覚えようとはしなかったものの素手で人を殺せるほどに戦闘能力だけが長けていった彼の「生きた」証は……妹に似ている女性を救ったこと(?)

    『ウサギには日向ぼっこが似合う』を書いた作家さんとは思えないほどの作風の違いに驚かされます。まさに自由自在の文筆。
    トリ様、あっぱれでございます(≧∇≦)

    作者からの返信

    3日前がアレだったのに、今日はこんなです。
    他の短編でもおわかりかもしれませんが、作風ブレブレなのです。
    「生きた」証、成したこと。何かがあれば人生の意味を感じられるかもしれないな、と思いました。

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    最期に・・・(´;ω;`)!

    作者からの返信

    だああーっ(´;ω;`)

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    好きです。堪りません!嗚呼、生と死の儚さよ、有難う御座いました。

    作者からの返信

    熱いお言葉、こちらこそありがとうございます!

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    この分量でこの人生の描き方は凄まじいです。鳥肌が立ちました。

    作者からの返信

    そんな風に言っていただけて、小躍りして喜んでます。やったー!

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    辛い人生であっても、今際の際に、生きたことに価値を見出だせた。
    男にとって最後の慰めであり、救いであったのかなと…
    適当に生きてる自分には、胸に来るものがある物語でした。
    (解釈が違っていましたら、大変申し訳ございません…)

    作者からの返信

    解釈一致です、ありがとうございます。
    何かを成したことで、生きた実感を見いだせたなら、と書きました。
    まあ、読んでいただいた方の感覚にすべてお任せするべきかな、とも思います。
    いかようにも、何かを感じていただければ嬉しいです。