スマホ召喚士ストーリーNo.7

第1話 初回

　初めての転生、２回目の人生、宇宙世紀の時代、巨大戦艦、人型機動兵器、エネルギーライフル等。

　冬道信一は転生後の毎日。

　パイロット教室に通い、パイロット学校に通い、掴んだパイロット兵の職。

　１５才の飛び級に得たパイロット兵の職。

　訓練兵の半年間、配属と実戦の毎日。

　１６才の誕生日、この季節に配属が変わる。

　信一

　「配属となりました冬道信一上等兵です」

　艦長

　「反乱軍鎮圧ではエースの活躍だったらしあな」　　

　信一

　「はい」

　艦長

　「ふん、まあいい、持ち場につけ」

　この艦のパイロットを経験、戦場に艦長は艦の自沈に残り、戦場に散った。

　信一は泣いた、どうしようもない敗北がどうしようもない結果を与えた。