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  • ポリヌクレオチドの鎖への応援コメント

     遺伝子を扱うSFが、好きなので拝読させていただきました。
     タイムマシンやナノマシンのお話も詰まっていて、とても面白い物語でした。

     最後の猫のセリフも、チョット怖いような雰囲気を醸し出し、面白かったです。

     それしても、アリアドネ。
     ぬいぐるみのままか、永遠に生きる神になるのか?

     面白い作品を読ませていただき、ありがとうございました。

    作者からの返信

    読んでいただけて、コメントと☆までありがとうございます!

    遺伝子モノSFと呼ぶにはあまりに荒唐無稽でラノベラノベしてる具合でしたが、気に入っていただけて嬉しいです。

    KAC2023のために即興で仕上げたものでして、あらためて読み返すとまだまだ遺伝子ネタとして深いとこいけそうでしたね。

    またよろしくお願いします!

  • ポリヌクレオチドの鎖への応援コメント

    じっくり読み込んでしまいました。
    身勝手な人の行いにも軽い言葉で返す、猫の尊さに酔いしれそうです。

    作者からの返信

    人生(猫生?)何度も繰り返して、遺伝子デザインされた生体ぬいぐるみだけども、なんか悟っちゃった部分があるのかもしれませんね。
    デザイナーさんにも猫にも罪はないし、流れに身を任せてーって感じです。

  • ポリヌクレオチドの鎖への応援コメント

    タイムマシンもクローン技術も、結局の所人間の倫理観が一番の壁だなっていつも考えてしまいます。
    猫になること、無限の時を生きること、それを自分で決めないことにこそロマンがあるのかもしれませんね。

    作者からの返信

    僕としては、タイムマシン(過去限定)が完成しても利用しないと思うし、遺伝子延命や美容ができたとしても、身長をいじったりはしないし老眼のまんまでもいいなって思います。
    不自由だからこそロマンがありますよねー。


  • 編集済

    ポリヌクレオチドの鎖への応援コメント

    古書店にいた猫は、何百周目かの、鎖から外されたぬいぐるみなのでしょうか?(否疑問文)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    うーん、どうでしょう?(笑)

    猫は共時性を伴って世界軸を行き交う現象ですからねー。

    そこまで考えていませんでした(笑)。

  • ポリヌクレオチドの鎖への応援コメント

    クールなSFでした。
    本当に、ぬいぐるみの定義とは、生命の定義とは。
    なんだか人間よりも猫の方が達観してそうです。人間はそこまで達観できないだろうなあ、という気がします。

    作者からの返信

    「どうでもいいさ」が当初考えていた台詞でした。読み返してみて、ちょっとドライ過ぎるかなって台詞変更。

    自分の命運も誰かに任せちゃうくらい気楽にやっていきたいもんです。コメントありがとうございます!

  • ポリヌクレオチドの鎖への応援コメント

    道徳や倫理観と科学技術の問題に悩んでからの最後の台詞が効いていますね。人間は考え過ぎなのかもしれません。

    作者からの返信

    考え過ぎちゃって、もう戻れないとこまで逝っちゃうのが人間性なのかもしれないですね。
    遺伝子デザイナーしかり、美魔女改造おばあちゃんしかり。

    コメントありがとうございます!

  • ポリヌクレオチドの鎖への応援コメント

    最後に猫が答えるのがかっこいい!!
    すべてを超越した猫様、愚かなのはやはり人間の方なんですね。

    作者からの返信

    どんなに偉ぶってみせても、どんなに賢ぶってみせても、どんなに強がってみせても、猫が「なあ」って鳴いたら人間どもは奴隷確定。猫のためにちゅーるを開けるのですよ。

    コメントありがとうございます!

    最後の猫様の台詞は迷いましたねー。