第1話 Encounter

暗い森の中に私は走っている。変な「魔物」に追われている。全力で走り出しても、あいつらの声がはっきり聞こえる。まるで私のすぐ後ろみたいだ

前に、私は何をやったんだろう。そうだ、リリーと喧嘩しちゃったな。喧嘩の途中でリリーはいきなり魔物に襲われて、それを見て私は何もできなかった。リリーの痛みと助けの悲鳴を聞いたまま、見て立つしかできなかった。魔物に食われた姿も見てしまった。リリーの体、肉、内臓も、魔物の牙でズタズタに引き裂かれた

私はそれを見て、逃げ出してしまった。ごめんね。リリー。全然助けられなくて、ごめんね

走りながら涙を流してしまった。一人の友人のああいう姿を見て何もできなかったなんて、最低だ、私

私は落ちて転んっじゃった。落ちてから立とうとしてもできない。後ろを見て、あいつらはもう、近づいた

今の私は、自分の死から、遠ざかれない。ああ、結局私も死ぬかな。死んでから、リリーに謝れるかな。これで、後悔はない。待っててね、リリー

と思ったら、バイクの音がした。ついでに、銃の音もした。数分、バイクの音が近づいて一人の男子がバイクで私のところに来た

バイクを適当に駐車して降りた、イケメン? ちょっとだけ顔見たけど、もう一回見たいな、えへへへ。いや、今は惚れるの場合かよ! 今の私は大ピンチ、このお兄さんが助けに来ななければ今の私もう死ぬかもしれないわ

「ったく弾の無駄遣いかよ。そこのお嬢ちゃん、大丈夫かい?」

私を呼んだ?

「あっ。はい、ちょっと立てないんで」

「なるほど、なら戦場に近づかないようにな」と言ってこのお兄さんは魔物たちを剣で指した

まさか、このお兄さんは「冒険者(ボイジャー)」? じゃこの人は私の憧れた仕事やって……

勢いでこのお兄さんは魔物たちのところに走った。すると、彼は剣を振って一匹ずつ魔物たちに攻撃を下した

凄い。これは冒険者(ボイジャー)の戦い方。これを見ると数年前のこと思い出した。あの時、初めて冒険者(ボイジャー)に助けられて……

気づかずに、あの冒険者(ボイジャー)さんは最後の一匹まで魔物を全部殺した。最後の一匹は、剣で口が貫かれて今彼は魔物の口から剣を抜いてるところだ

「ルシア・ヴァレンチオ・ローゼン、だよな」と剣を抜いてからそう言った。あれ? なんで私の名前……

冒険者(ボイジャー)さんは歩いて私のところ向かおうとしている。けど、すぐ近くづかないで冒険者(ボイジャー)さんはバイクのトランクをあけて何かを探している

「そのままじっとしてて傷を見せて」と探しながら言った。傷なら、私の膝にあるんだっけ? あっ、じゃこのままで

冒険者(ボイジャー)さんは医療ボックスを持って私のところに着いた。やっぱイケメンだね~

「はい、今治療するね。痛いなら少し我慢して」

「はーいっ。えへへー」

イケメンのお兄さん治療。夢みたいだね~。痛みなんて、死ぬほど我慢できそう。こんなイケメンの顔を眺めてるも~ん

「はい、完成」って早い

「あの、他のところの、傷のチェックを……」

そうだ、このチャンス滅多にないっ! もっと、このイケメンなお兄さんの顔を、もっと眺めたいっ!

「いやっ、君そこまで転んでないでしょう?」

「えっ? なんで知ってますか」

「だってさっき遠くから見えたし」

そうだった。このお兄さん、バイクを乗ったんだ! 明るいバイクのライトがあって私の逃げる姿も見えるようになったっ!

「ずーん……」

「今ガッカリするような顔してるが大丈夫?」

と言ってからこの冒険者(ボイジャー)さんは私に手を伸ばして「とりあえず今たってみて」と言った

イケメンの手伸ばし?! 早く掴んですぐ立とうでわないか!

「はいっ!」

「立つのは早いな。もう元気になったか」

早いに決まってるでしょう! だって今私はイケメンのお兄さんの手を……

「そうだ。自己紹介忘れてすまん。俺はマーク・ヘンスフォース。見たとおり、俺はアステリア王国所属の冒険者(ボイジャー)だ。よろしく頼むぜ、ルシアちゃん」

マーク・ヘンスフォース? どっかに聞いたことがあるような……

「ってか、手離して」

やばっ! 手を離すのを忘れた!

「ああーっすみません! ちょっとボーっとしちゃいまして」

「そっか…」

「だって、マークさんイケメンすぎるし……」

「はっ?」

「いやいやいあや、忘れてくださいっ!」

しまった! 本音を言っちゃった! これでもう完全にマークさんに嫌われるだろう……

「んじゃ、家まで送ってあるからバイクに乗って」とマークさんはバイクに向かいながらそう言った

「えっ」

「ほらヘルム。早く乗れ、君のお母さんも心配してるぞ」と言ってマークさんは私にヘルムを投げ渡した

バイクで森から家まで15分ぐらいかかった

玄関に入って私はすぐお母さんに抱きしめられた

「ルシア! もう心配してるわ。突然夜に消えちゃって」

「ごめん、お母さん」

「どこに行ったのよ、まったく。髪もボサボサじゃない。お風呂に入って髪整えなさい」

「はーい」と言って私はすぐ家に入った

バスルーム。お風呂から上がったばかりで鏡の前で今髪を整えている。ヘアドライヤーで髪を乾かしてからストレートヘアアイロンで……

「ルシア」

誰かが私を呼んだ? 少し鏡を見て、女の姿が表れた。

すぐ後ろに振り向いて

「あれ? この家幽霊いるんだっけ?」すぐ消えた

まいっか。よし、髪の整えに戻ろう。ってか長い髪ってずらいな。切りたいってお母さんに言ったけど勿体無いって言われた。まっ、私のピンク色の髪は珍しいしそう言われても無理はないか。長い髪といえば、そうだな。さっきの女の姿、誰の幽霊? 髪が長くて色は白だったっけ? 目も赤く見えたんだよね? そういう外観なら、ちょっと誰かさんと似てるけど、誰なんだろう?

着替えてから食部屋に行って朝食を食べようとしているが

「よっ」

「あらルシア。ここに座ってちょうだい。朝ごはんもうできたから」

なんでお母さんはマークさんと仲良くしてるの? とりあえず落ち着いて座ろう。この状況の説明があるはず

「あの、マークさん」

「ん?」

「ちょっとルシア。喋らないで早く食べなさい。ご飯冷めちゃうわ」とお母さんは私とマークさんの会話を切った。これじゃ、食事が終わってからにしようか

食事のあと。お母さんは皿の片付け中でマークさんは私の隣にアップルジュースを飲んでいる

「あの、マークさん」

「ん?」

「どうしてお母さんと仲良くしてるんですか」

「俺は、アリアナさんと知り合いだからな。確か5年前俺の親父はアリアナさんに俺の護衛依頼があって。あの時も確か、諸学校旅行だったけ。ま、俺に対してはそれが必要なかったけど。な、アリアナさん?」とマークさんは向こうで皿を洗っている私のお母さんを呼んだ

「あらそうね。懐かしいわ。あの時マっくんは15歳だったのかしら」

そうだ。昔お母さんは冒険者(ボイジャー)だったんだね

「ああ。アリアナさんもルシアちゃんのことよく話してたな。プロゲーマーで運動神経の娘がいるってね」

マークさんとお母さんは昔から長い付き合いがあったらしい。っていうか「マっくんは」? なんだその呼び方。かわいい

「で、『マっくん』とは」しまった! あだ名のこと聞いてしまった!

「え? あれなら、ガキのころからの愛称。家族によくそう呼ばれてるんだ」

よかった。マークさん怒らなかったんだ。かわいいあだ名だと思ったらすぐ気になっちゃって

「っていうかマっくんってさ」

「ん? なーに?」

「再婚とか、考えたことがあるのかしら」

あれ?

……………………

なんでこんな話なるの! ってか再婚って、マークさん前に結婚したことがるってこと?!

「えっ? ないけど。っていうかなんでいきなり」

「じゃあ、隣の娘とならどうかしら」と聞いた途端マークさんは飲んでいるアップルジュースを吐き出した

ってことなら私は………

マークさんと結婚するの?! やだやだやだ。心の準備がまだ出来ていないっ! でも、マークさんとの結婚かー。きっと私は世界で一番幸せの花嫁になるなー

「えへへ、へへへへー」

「ってアリアナさんっ! そんな話題いきなりすんな!

お前もニヤニヤすんじゃねぇ!」

と言ってマークさんは椅子から立った

「あれ、どこに行きますか」やばっ。私、マークさんの存在を失いたくなさそう

「ちょっと散歩してくる。君は来るんじゃ……」

「私も行きますっ!」そうだ! 私はマークさんと色んなこと話したい!

「あー、分かった。ついて来いよ」

サクセス! でもこれはまだまだだね。私はお母さんの方に見て

「ルシア、いいアプローチして来てね」

「任せてマイ・マザー!」と言って私親指を出して

「親指出すんじゃねよ」

家から近く探索。私とマークさんさんは歩きながら話している

「やっぱり田舎の空気っておいしいな」

いいアプローチ、いいアプローチ………。思い浮かべても話題をあまり……

あっ、そうだ。あれからならどうかな

「ね、マークさん」

「ん?」

「マークさんっていくつですか」

「歳のこと? んー。今年は20(はた)歳(ち)だっけ」

20(はた)歳(ち)か。歳は私とあまり離れてないな。私と結婚したら似合いそう。えへ、へへへへ……

「なんでまたニヤニヤしてんだよ」

やばっ夢中になっちゃった! そうだ、さっき単刀直入で「昔のお嫁さんは誰ですか」って聞きたかったけど。しばらく時間を稼いで他の質問を聞いてみよう

「マークさんは、なんで冒険者(ボイジャー)の仕事をしてますか」と聞いてマークさんの足は止まった。それを見たとたん私も止まった

「妻と、約束があるんだ。一緒に冒険者(ボイジャー)になって世界に旅していこうって」

「で、マークさんの、昔の奥さんは誰だったんですか」とついでに、私は自分の本音を従ってあの質問を聞いてしまった

「やはりそう来たか。なら、答えてある」と言ってマークさんは呼吸して「セシリア・ホーク。2年前の虐殺事件に亡くなったアステリア王国の姫様だ」と答えた

強い風がふって数秒、私は黙ってしまった。私も今朝の幽霊のこと思い出した。そうか、あれはセシリア様の幽霊だったのか

確か長年この話がある。現在のアステリア王国の王子様、アレクサンダー・ホークは性別に関する問題やスキャンダルがあって王座を手に入れなくなった。代わりに王族は軍を束ねる一族、ヘンスフォース家の一人の少年を選び王国の王座を預けようとした。その少年の名前は間違えなく、マーク・ヘンスフォースだった。彼の姿は今、私の前に立っているのだ

が、2年前、マークさんの結婚式に虐殺事件があった。その事件が起きてから、マークさんは王族との縁を切って城から去った。王国もマークさんを「行方不明」の人として認定されたらしい

「なら今は俺の番だ。何故、俺をついて行くんだ」とマークさんは私に質問をあげた

「えっと。私、実は冒険者(ボイジャー)の仕事を憧れて。いつか絶対にあのお姉さんになりたいって」

「あのお姉さんに?」

「あっ、実は昔冒険者(ボイジャー)に救われたことがあるんです。彼女は私の初めての命の恩人でした」

そうだ。中学のころ、私は冒険者(ボイジャー)のお姉さんに救われた。戦い方も凛々しかった。二刀で戦って、終わってから優しい笑顔ですぐ私を抱きしめて「大丈夫? 痛いところない?」って聞いた

そうだ。もう一つの理由がある。それを今マークさんに見せたい

「ね、マークさん」

「ん?」

「もう一度、森に行ってみましょうか」

「ああ……」

と私たちもバイクで森に行くことにした。今朝の事件の現場に着いてバイクから折りた。魔物の死骸もまだある

「うわっ。めっちゃくちゃだな。久しぶりにあんな数で魔物を倒しちゃったぜ」

「この魔物は、いったいなんでしょうか」

「ブラッドウルフだ。前に倒したこともある。が、こいつらの態度が怪しい。ブラッドウルフは普通、人を襲わない。人間を見て逃げるほうがあいつら癖。人を襲うのは、不自然であいつら常習ではない。農人の家畜を襲うなら、よくあるんだ」

と聞いて私は周囲を考えずもっと前に歩き始めた。死骸を踏んで足が血で汚しても、私はただ前に歩くだけ。そう、この先の「もの」、マークさんに見せたい

「ちょっ、おい! 死骸を踏んだなんて。こら、待て!」

着いた。もう見ている。リリーだ。顔は、もうない。体も、骨だけ。肉も、あっちこっちに、血も、あっちこっちに……

「リリー、だよね。リリーだよね。リリーだよね」

「ちょっとどこに……。おい、おいっ! なんで前からっ……」

「リリーですよ。リリーですよ。リリー、ですよ。幼馴染で仲がいい。今朝喧嘩しちゃって。ほらリリー、何か言って」

「おいっしっかりしろ!」と大声で言ってマークさんは強く、私を抱きしめた

「しっかりしろよ、ルシア!」あれ、マークさんは涙を流してる。涙を、ひよめきに感じる

「ふっ。わはああああああっ! あああああっ……」私も、涙をこぼした

暖かい。この暖かさ、あの昔のお姉さんと同じ。ずっと、このままにいたい。この暖かさで悲しみを消したい

「な、ルシア」とマークさんは私を呼んだ

「はい……」と聞いてマークさんは体を下げて私の肩を掴んで私の泣いている顔を眺める

「俺は、君を強い冒険者(ボイジャー)にしてある。こんなことを、二度と繰り返さないようになっ」

えっ。マークさんは、マークさんは私を、冒険者(ボイジャー)にするって。嬉しい。すごく嬉しい

私も、嬉しすぎて「ちゅっ」マークさんを、キスしちゃった

「あれっ? ルシアちゃん?」

「えっ?」

どうやら私たちは混乱状態に入ってしまった。っていうかそもそもなんで私はマークさんをキスしたんだ?! しかも、隣にリリーがまだあるんだよ! 今しっとするリリーの幽霊に見られてそう

「ああああっ! すみません、すみませんっ! し、し、し、失礼しまーすっ!」シューっと全速力で現場から逃げてしまった私。明日マークさんと会ったらどんなかおをすればいいんだろう

家に帰ってきた。もう昼で少し眠くなった

「ただいまー」

「あらおかえりなさい」とお母さんに歓迎された

「うわー。お母さん、今日の昼ご飯なに?」

「うーん。冷蔵庫にキャベツあるから残り物の牛肉でシュニッツェルを作るつもりだけど。ってーどしたのルシア? 疲れそうな顔してるけど、大丈夫?」

「うん、大丈夫」

「いいアプローチできなかった?」

「できたと言えばできたけど……。ちょっとやりすぎたっというか」

「まさかあんたたち、森の中にイチャイチャしすぎてあんなことや色んなことを……!」

「いいえ、そこまでしません」

いやー。お母さんに話せないな。私はマークさんをキスしちゃったって先のことはまだ分からないし。だって相手は貴族だぞ。マークさん、王族と縁を切っても王国との繋がりはまだ切られたわけがない。マークさんはヘンスフォース家だし、きっと騎士団と関係があるはず

疲れてリビングのソファーに座った。お母さんも机に紅茶を置いた

「実はね。今のマっくんは、昔と違うの」

「えっ、どいうこと?」

「セシリア様がいたころ、あの子ずっと元気で明るくて毎日を笑い声で染めるようにした。でも今朝はね、なんだかずっと悲しんでる顔をしてたの。なんか、2年前の事件は、マっくんを変えたみたい。まっ、乱暴のところはまだ変わってないけどね」

それを聞いて私は黙ったままだ。そうだ、マークさん、初めて会ってから全然笑ってなかった。見たのは、さっきの泣いてる顔だけだった

「だからね。私はルシアをマっくんの側にいさせたいなっと思って。あの子の笑顔、もう一度見たいから」

「そっか。ありがとね、お母さん」と言って私はお母さんの頬っぺをキスした

「ちょっと。ルシアってまだ甘えん坊なの?」

「えへへっ。お母さんのこと大好きだもんっ☆」

夜。お風呂のバスタブに座っている。そういえば、セシリア様の幽霊、今夜来るかな

「私のこと考えてるの?」と右から声を聞こえた

「はい、そうです。えっ?」

ちょっと私、誰と話してるの? 私も右に見て……

あれれ? 銀色の髪、赤い目。っていうかなんで裸なの? 今朝服着てたんだよね?! ってそんなことじゃない! 

「一緒にお風呂、入っていいかな?」

セシリア様の幽霊、本当にいたっ!

「えっ? えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ?!」










夜8時。俺は宿にパソコンでレポートを書こうとしているが「集中できなぁぁぁいっ……」目の前のドキュメントも空っぽのままだ。今朝キスを考えて夢中になった

タブを起動して画面を見た。学生時代のセシリアと俺の写真があった

「セシリア、今俺、どうすればいいんだ……」

って聞いても答えられん。そうだ、思い出した! 確かアリアナさんもルシアちゃんの電話番号をくれたんだね。よし、あの子を電話してみよう!

「はいもしもし。ヴァレンチオ・ローゼンです。何かご用ですか」

そうか。俺の電話番号ルシアちゃんに知られてないか

「お、俺だ。マーク」

「ままままま、マークさん?! なんで私の電話番号を?」とその反応はすでに予想通りだ

「今何してんの?」

「お風呂から上がったばかりなんですけど」

「おっ、おおおお風呂っ?!」

「今もうパジャマを着てますから心配しないでください」一瞬裸のままで俺と話してると思っちゃった

「あのさ、その、今朝のことなんだけど……」

「あっ、そそそそ、その、なんか調子に乗りすぎちゃいまして……。ごめんなさい」

そこまで誤ったのか。分かった。気にしないことにしよう。で、今朝の事件の現場について少しルシアちゃんの許可が必要だそう。今ここに話そう

「いやっ、キスのことならあまり気にしてないが。その、リリーっていう女の子の写真、あの現場に撮ったんだ。いい、のかな」

「いいですよ。仕事のレポートのためでしょう。むしろ私もあの事件について調査を頼みたいところです」

「そっか。レポートしてからすぐ調査を行うはずだ。心配しないで。そうだ、明日暇かな?」

「暇ですが、どうしたんですか」

「明日から訓練を始めよう。冒険者(ボイジャー)になりたいって君が言ったんだろう?」

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