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第1話への応援コメント
こんにちわ(*'▽'*)
何となく「テセウスの船」を思い出させるお話ですね。
…と他の方と意見がかぶってしまいました(;^_^A
色んなパーツを交換したこのぬいぐるみは、果たして最初の頃のスフィーと同じと言えるのか…という疑問に、この女性は「スフィーだ」と認めたんですね。
彼女自身にもその考えが適用されてしまうのは、ちょっと怖い考え方ですけど。
果たしてスフィーは、新しい体を得た彼女を主だと認めてくれるでしょうかね…?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「テセウスの船」聞いたことはありましたが知らなかったので、思わずググってしまいました。
結構有名だったんですね(汗)。
自分のアンテナの感度の悪さを呪ってます。
なるほど、確かにスフィーの方はどう思うのか怪しい所がありますねえ。
私としては、電脳化したらもう違う人格という考えですが、果たしてどうなることか……。
技術の怖さみたいなものがありますねえ。
第1話への応援コメント
スフィーには命も心も宿ってしまった。だからスフィーを一人にはできない。でも自分の命には限界がある。近未来で間違いなく起こる出来事ですね。「魂のありか」ということ、つくづく考えさせられました。私たちが側にいて欲しいのは、どんな魂なのか、そのことを思うと、人間の心がだんだん冷たく孤独なものになっていくような気がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
魂がどこに宿るかって微妙ですが、相手に魂があると思うかどうかって結構重要かなと思いました。
そうすると、相手が機械であっても、そう思えるなら自分の行動も変わってしまうかもというところから始まりました。
未来にはどんな倫理観が成立しているか……。
期待するような、怖いような。
第1話への応援コメント
不思議な感覚を覚えました。
魂とは、知識のデータなのかも知れない。
器は変わってしまっても、魂さえあれば永遠に生き続ける。
調べると人間の脳の容量は1ペタバイトとか。ということは、何らかの方法でデータ化できれば、移し替えもできる。
そうやって生きることに賛否はあるでしょうが、人間が宇宙に進出する上でそうした技術は必要になってくるハズ。
大切な存在と生き続けたい。その想いは純粋なハズです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
魂のデータ化は少し否定的なのですが、宇宙進出を考えると必須な技術だと思えます。
できそうだけど、ちょっと心配という辺りでしょうか。
しかし、おっしゃるように想いみたいなものは大切にしたいですね。