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     はじめまして。
     素敵な作品を読ませていただき、ありがとうございました。

     僕自身の祖母はどちらも少々怖い人ですが、優しいおばあ様が切り盛りしている本屋さんっていいなと思いました。こんな本屋さんが近所にあったら通いたくなるのも分かります。ただ、一方で中学生・高校生になっていくと足が遠のくというのも分かる気がします。何となく、いつまでもそこにあるように思ってしまうんですよね。
     小春さんが中学生になった後、「いつも家にあったチョコもいつの間にかなくなって、前みたいにおせんべいとようかんの和菓子セットに戻っていた」という部分は、一読したときは「おばあ様、諦めてしまわれたか……」と思ったのですが、よく考えたらこれ、チョコレートを買っても自分では食べないから消費する見込みがない分を買わなくなった、ってことですよね。それ以前は自分では食べないチョコレートを買い続けていたと考えると、このおばあ様はやっぱり優しいですね。

     ところで、すみません、僕の勘違いだったら申し訳ないのですが、日記の日付が少し気になりました。
     小春さんが生まれたのが1993年4月24日ということは、2008年は小春さんが満14→15歳になる年だと思いますが、一般的に日本の高校に入学できるのは満15→16歳の年以降のはずなので、小春さんの高校入学は2009年4月かそれ以降ではないかと思います。違っていたらすみません。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    はっ!
    頑張って計算してみたもののボロが出てしまいました。
    ご指摘ありがとうございます。
    言われてみれば確かにそうですね。
    ただ、今直してしまうせっかく9周年イベントに向けて書いたのに無効になってしまうような気がするので、一旦はそのまま掲載させて頂こうと思います。

    まだまだ今月のイベントに合わせて執筆予定ですので、また読んで頂けると大変嬉しいです。