ちょっと読んだだけでワクワクが止まりません!小説を読むのは久しぶりで、こんなおもしろい小説に出会えて嬉しいです。仕事の隙間時間を見つけて少しずつ読んで行く楽しみが増えました!
生者を襲い、そして喰らう死せる者たち……"亡者"が跳梁跋扈する世界。暗い過去を背負いし青年剣士アスターと、人間の盾として亡者たちの只中に放り出された奴隷の少女メルが邂逅を果たしたことで、運命の歯…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(287文字)
全67話完結済み、読了してのレビューです。とにかく言えることは、こんな良作、埋もれたままではあまりに悲しすぎる、です。読まないともったいなさすぎます。もちろん主流の要素はありませんし、その面…続きを読む
最後まで読ませて頂いてから思うことは、タイトル通り読後感の余韻が素晴らしい作品です!メルとアスターがお互いの心の交流を通して、楽しく、時にぶつかりながら深いところで少しずつ変化していく様を、…続きを読む
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