応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 勇気の原料への応援コメント

    ちょっと出かけて、本かなにかを買おうとしただけなのに、その行動すらも悲しく思えてきてしまう。自分のために、買いたいなにかを。

    作者からの返信

    詩一さん

    コメントありがとうございます。
    なんと……!!どうして本を買いに行くとわかったのですか…?(笑)
    まさに本を買いに行くためにエスカレーターに乗った時に思い付きました。怖いです(笑)ありがとうございます(笑)

  • 消しゴムへの応援コメント

    ふふっと笑ってしまいました。

    作者からの返信

    詩一さん

    ふふふ笑いをいただきました♪

  • 荷造りへの応援コメント

    滑落した先で死んだとしても後悔のないように生きたいから、きっと私たちは生きて居るのに、どういうわけかネガティブを拾って両手がいっぱいですね。
    手がふさがっているので、幸福を背負いたい。
    この詩を読んで、そのように思いました。

    作者からの返信

    詩一さん

    コメントありがとうございます。
    そうですね。幸せになりたいと言いながら、ネガティブなことを大切に抱きしめていたりするので不思議ですよね。幸福を背負って、焦らず滑らず歩いていけたらいいのにと思います。

  • 記念日への応援コメント

    どんな人間にもハッピーエンドはあるのかもしれないと、想像させてくれる詩だと思いました。

    作者からの返信

    詩一さん

    コメントありがとうございます。
    終わりの捉え方でハッピーエンドにできるような生き方をしてみたいと思いました。

  • 深海の詩への応援コメント

    逆説を同じ分量で書くって言うのが良いですね。
    特に
    出した声が聞こえないのは
    全て届いているからなのか
    と言う部分が好きです。
    すべての原子が私の声を聞いて取り入れたら、跳ね返ってこないですもんね。自分の鼓膜すら、聞き入れてしまったら。

    作者からの返信

    詩一さん

    コメントありがとうございます。
    文字数はかなり苦労したので、言及していただけて嬉しいです。
    そうですね。全て受け取られていたら、返ってこないってなんだか不思議に思います。

  • 音色の詩への応援コメント

    音を感じる器官を
    聴覚に託さなければいけない

    本来、音を感じるのは聴覚で良いはずなのに、託さなければいけないと言う反対の意味が使われていて興味を引かれます。多分、音をもっと他の感覚で見たり触ったりできるのに、その研ぎ澄まされた感覚が曖昧模糊となってしまうってことなのかなあと。
    4分間ってなんだろうって思いました。最初はゆでたり焼いたりしているのかなって思ったんですよね。特に深緑を解凍するってところがブロッコリーしか思い浮かばなかったので(笑) でも、音楽かなって。音楽ってだいたい4分間なんで。そうするとピンク色はラブソングかなとか、色とりどりの音に囲まれているのを想像しました。

    作者からの返信

    詩一さん

    コメントありがとうございます。
    音は大きいと足元にズンズン響いたり、高いと皮膚にビリビリ響くこともあるように感じたので、今回このような言葉を選んだのかなと思います。他にも音を受け取る行為は意外と色々な器官がやっているように感じているので、そういった感覚も影響しているように思いました。
    普段明言するのはなるべく避けていますが、今回はあえてお伝えすると「4分かけてピンク色は〜」は線香を見ながら書きました。4分間を音楽と考えた世界を私も感じてみたのですが、ピンク色や煙の解釈に深みが出てすごく面白いと思いました。部屋に充満していく感じがとても良いですね。素敵な解釈に嫉妬しました(笑)ありがとうございます。確かに深淵はブロッコリーっぽいですね(笑)

  • 待ち合わせの詩への応援コメント

    勝手な関わり方をしてすみません。こちらの作品は詩一さんのTweetに誘われて先頭から読みました。

    僕は勝手に瞳様のことを、詩の人で、文学の人ではないとみなしていました。言葉の美しさと混迷にどこまでも潜っていき、意味を求めない人だと思っていました。

    この作品で、通じる意味を追いかける瞳様を知りました。きちんと、追いついている、と考えます。

    僕は最近になってTwitterでつぶやきだしましたが詩と文学のどちらにもついていません。

    才能ある人を眺めるという、失礼であることが最上の褒め言葉であるコメントをいたします。

    作者からの返信

    村乃枯草さん

    コメントありがとうございます。
    とんでもありません。Twitterからわざわざ足を運んでいただけるなんて、すごく嬉しいです。ありがとうございます!

    そうだったんですね。拙作の右斜め(以下略)などはかなり意味を分散させて書いているので、その印象で覚えてくださっていたのかもしれませんね。村乃さんに覚えていただけることも、追いついていると評価していただけることも、とても嬉しく思います。

    詩と文学の観点は、私自身まだ分類すら途上な理解をしているように思いますので、今はただ作品として存在させられるようにという思いで書いています。その意味で、村乃さんのつぶやきは確かに作品として存在されていると、勝手ながら感じております。

    ありがとうございます。私は自分の才能すら一から組み立てている自覚があるので、そのようにコメントしていただけるのは非常に嬉しいです。大変励みになります。丁寧なコメントをしてくださり、ありがとうございます!

  • ラブレターの詩への応援コメント

    お互いの現在地を
    詐称し合うしかないのです
    >そうかもなって思いました。恋した相手にだって、多分知られたくない現在地。人生の現在地。

    作者からの返信

    詩一さん

    コメントありがとうございます。
    恋する時に自信がないところを隠したりする、あのもどかしい雰囲気を思って書きました。共感していただき嬉しいです。

  • 名前の詩への応援コメント

    まず形が良いですよね。文章の。
    そして怖くて名前をつけたのに、名前が消えたら安心できるという矛盾。人間の詩だと思いました。考えてみたら、名前をつけるのはいつだって人間ですもんね。

    作者からの返信

    詩一さん

    コメントありがとうございます。
    字数合わせに苦労したのでそう言っていただけて嬉しいです。
    そうですね。人以外の生き物に名付けの概念があるかは分かりませんが、何にでも名前を付けてしまうのは面白くて愛おしい習慣だと思います。

  • 反抗期の詩への応援コメント

    例えばそうやって地面を離れる人たちも、いつかは地面が必要だとわかって帰ってくるから、きっと心配する必要はないんですよね。

    私は地面にいたいです。浮かれたくないわけでもなく、好奇心がないわけでもない。ただその地面に誰もいなかったらきっと地面は地面で不安になるんでしょうから。
    雨の日には地に伏して、ぬくもりと冷徹を分散させたいです。

    作者からの返信

    詩一さん

    コメントありがとうございます。
    そうですね。反抗期だとしたら、いつか気付いて帰ってくるのかもしれない、などと考えて書きました。

    やはり底抜けにお優しいですね。そこで敢えて地面を選ばれる、その理由さえも素敵で詩的だと思います。

  • 砂浜への応援コメント

    画数の多さにつまずく
    道順の多さに甘える
    というリフレインのところも好きですが、何年も誰かを生きているって言うのも好きです。
    ところでこのリフ、なんだか心地がいいなと思ったら5・7、5・7のリズムなんですね。あと「画」と「く」はスタッカートで、「道」と「る」は丸い感じがあるのでそのメリハリがクセになるんだなと思いました。

    作者からの返信

    詩一さん

    コメントありがとうございます。
    お褒めいただき嬉しいです。
    …!!言われるまで全く気が付かなかったです笑
    私が繰り返したくなったのには、そのような理由があったのですね。

  • コインロッカーへの応援コメント

    ちょうど良いかもってなんかすごく共感してしまいました。
    私は罪悪感を定期預金の口座に毎月入れたいです。定年後に罪悪感で生活しようと思います。

    作者からの返信

    詩一さん

    コメントありがとうございます。
    なんと素敵なお考えでしょうか。こちらの方を詩と言い張りたいくらいです笑
    実際に罪悪感で生活するとどんな風になるのだろうとか、色々と想像が膨らみますね。

  • 絆しへの応援コメント

    逃げんなよ
    ぶっ殺すぞ
    お母さんごめんなさい
    >この流れ痺れますよね(作者に聞くスタイル)

    作者からの返信

    詩一さん

    コメントありがとうございます。
    そうなんですよ。痺れますよね(作者も乗るスタイル)

  • オールドニットへの応援コメント

    一旦解いて、結び直してほしいなって思いました。
    でも、そうこうしているうちに中にある大事なものまで滑り抜けて行くような不安はありますよね。

    作者からの返信

    詩一さん

    コメントありがとうございます。
    おっしゃる通り解いて結び直すのには時間が掛かりますから、詩一さんがそのように思われるのは非常に優しいご性格をされているからだと思います。結び直すまで待つというのは簡単なようでなかなか勇気のいることかと思います。

  • 地下鉄への応援コメント

    靴底が朗読する大雨
    >これやべえ。って普通に思って普通にそのままコメントします。やべえですもん。

    作者からの返信

    詩一さん

    直球コメントありがとうございます笑

  • イドと洪水への応援コメント

    思考。
    頭の中にずっとあるもの。
    雨が降ったからなのか、或いはひとりでに湧いたからなのか、増えたり減ったりして、井戸の深度を超えてしまうと洪水になってしまう。溺れる。思考に溺れる。

    だから思う。
    深く掘らねばと。
    広く掘る意味はあまりない。
    雨にやられないように屋根もつけて。
    そうすれば誰からも覗かれないだろうし。
    願わくば私があなたのその井戸を掘るお手伝いをしたい。
    願わくば屋根付きの、神さえも見ることができないあなたの思考の溜まりを見てみたい。
    澱みの中に浮かんでみたい。

    作者からの返信

    詩一さん

    コメントありがとうございます。
    おお…!これはまた詩一さんの中で新たな物語が誕生していますね。この詩を読んでくださった方の中に新たに優しい詩が生まれるのは、作者として非常に嬉しいです。ありがとうございます。

  • プラネタリウムの詩への応援コメント

    そういうエゴで作られた星座たち。星々は夜空という「ひとつ」にはなれなかった。唯一すべての星々が孤独にならなくても済む可能性を、人のエゴが奪い去った。というように思います。

    作者からの返信

    詩一さん

    コメントありがとうございます。
    おおお!それはまさしく詩一さんの新たな詩ですね。夜空という「ひとつ」とはなんと素敵な捉え方でしょう。そのような想像力が働けば、この詩の世界の星座は少し違ったものになっていたかもしれません。

  • 猫背の詩への応援コメント

    抜け殻だけを残してって言うのが寂しい気もしますが、しかしやはり全体を通して前向きにも感じますね。
    不思議と熱を奪うこともひとりでに羽化することも抜け殻だけを残していくことも、受け入れられる気がします。
    ただやはり寂しいですけど。

    作者からの返信

    詩一さん

    コメントありがとうございます。
    この詩は「成長」がひとつのテーマになっているような気がするので、親が子を送り出すのに似た寂しさのようなものがあればと思っています。

  • roomへの応援コメント

    部屋が焙煎されるっておそらくここ以外で2度と見ない表現でしょうね。
    文章表現に限界などないと教えてくれます。

    作者からの返信

    詩一さん

    ありがとうございます。
    私らしい表現ができたならば幸いです。

  • タイツの詩への応援コメント

    そうなんだと思います。
    少なくとも私は。

    作者からの返信

    詩一さんはファッションもお好きですから、こういった感覚を自然に取り入れられているのかもしれないですね。私も見習いたいものです。

  • 種蒔への応援コメント

    ひとりぼっちになんてなれない

    逆転の発想でハッとさせられました。
    孤独を受け入れることすらできないなんて厳しいやさしさですよね。それが世界が用意した救済だとすればあまりにも無責任だと思いました。

    作者からの返信

    詩一さん

    コメントありがとうございます。
    無責任と思われるところがやはり詩一さんですよね。遠回りな救済に疲弊されているような方にこの詩のような気持ちが届けば幸いです。

  • 消しゴムへの応援コメント

    良い!!

    作者からの返信

    飛鳥休暇さん

    ありがとうございます!!

  • 記念日への応援コメント

    好き!

    作者からの返信

    飛鳥休暇さん

    直球の好きをありがとうございます!

  • 深海の詩への応援コメント

    この詩も対となる言葉を二行ずつ文字数を合わせていて、とても技巧的なことに挑戦されてますね。

    すべてが「深海」に繋がるのがいいですね。
    文字数も相まって気持ちの良い詩だと思いました。

    作者からの返信

    飛鳥休暇さん

    コメントありがとうございます!

    二行ずつ合わせるのも難しすぎて考えた自分を殴りたくなっていましたが、飛鳥さんのコメントで思い留まりました。
    ありがとうございます。

  • 名前の詩への応援コメント

    こういう文字数ぴったりの詩大好きです。

    自分も意識することが多いんですが、
    なかなか意味と文字数を合わせるのが難しいんですよね。

    だからこそこの作品は素晴らしいとしか言いようがないです。

    作者からの返信

    飛鳥休暇さん

    コメントありがとうございます!

    飛鳥さんもよくされていますよね。

    私も意識して書く時はめちゃくちゃ悩んでいます。だからこそそのように言っていただけるのはとてもとても嬉しいです。

  • 砂浜への応援コメント

    めちゃくちゃ好きです!

    >遠くで死んだ魚の命が

    >全部海に溶け込んで

    >足元の砂を動かしている

    ここ最高最強。

    作者からの返信

    飛鳥休暇さん

    コメントありがとうございます!

    私も我ながらそこ好きなので嬉しいです。

  • 香水とスパイへの応援コメント

    好きな部分選べないくらい、
    大好きな雰囲気です。
    恋したような気持ちで。

    作者からの返信

    香坂 壱霧さん

    コメントありがとうございます。
    まさに恋の雰囲気を書いてみたので、そのように言っていただけて嬉しいです!

  • 絆しへの応援コメント

    どうしようもなく鬱な日の、布団の中で考えるような言葉に思えました。

    共感したくないのに、どこかで「分かる」って思ってしまった。

    心の底から吐き出したような詩ですね。

    作者からの返信

    飛鳥休暇さん

    コメントありがとうございます。

    おおお…!!まさに私が鬱な日に布団の中で考えているようなことを抽出してみたので驚きました笑

    嬉しいです。私も考えたくないけど考えてしまうので。

  • イドと洪水への応援コメント

    ごめんなさい。

    この詩は考察とかなしに、

    シンプルに好きです。
    めちゃくちゃ良いです。

    作者からの返信

    飛鳥休暇さん

    コメントありがとうございます。
    わー!嬉しいです!
    詩って考察できるものも楽しいですが、直感で好きになっていただけるのも嬉しいですよね。

  • プラネタリウムの詩への応援コメント

    どういう視点なのか考察するのが止まらなくなってくるような詩ですね。

    愛しさか憐れみか、それとも願いか。

    ともかく、見上げていることは確かなのですが。

    作者からの返信

    飛鳥休暇さん

    コメントありがとうございます。
    文字数以上に考察が膨らむ詩になっていましたらとても嬉しいです。

  • タイツの詩への応援コメント

    この詩のタイトルが「タイツの詩」っていうのがいいですね。

    塗りつぶされているからこそ魅力が増したり、その奥を知ってみたくなったり。

    ちょっとミステリアスなほうが惹かれるんですよね。

    作者からの返信

    飛鳥休暇さん

    コメントありがとうございます。

    共感してくださって嬉しいです!
    見えないことの美学って良いですよね。そういうのを活かせる大人な女性になりたいものです……

  • 種蒔への応援コメント

    こちらの詩集は右斜め45°とは違いやわらかで優しく、別方向に等しく素敵です。

    作者からの返信

    綺嬋さん

    コメントありがとうございます。
    いつも読んでくださっている綺嬋さんにそのように言っていただけると本当に励みになります。あたたかなお言葉をありがとうございます。

  • 種蒔への応援コメント

    今回もTwitterとカクヨムで感じ方が違うのですが、今回はTwitterの魅せ方が良かったですねー。

    重力にしたがって地面に落ちる言葉たち。
    高さの違いが逆に風に舞っていく様を描いているようで。
    コンセプトに合ったデザインでとても良かったです。

    作者からの返信

    飛鳥休暇さん

    コメントありがとうございます。
    お褒めいただきめちゃ嬉しいです!悩みつつ編集した甲斐がありました。

    書いている間もなんとなく地を意識していたので、あのような感じにしてみました。何かイメージが伝わっていたのなら幸いです!

  • 停留所への応援コメント

    読み終わったとき、「つなぎとめる」という言葉が浮かびました。
    放っておくと流れていってしまうなにかを、肉体とその周辺でつなぎとめようとする感じ。

    私は何かを待ってるんじゃなくて、引き留められているのかもしれないなぁ、なんて思ってみたり。

    作者からの返信

    1103教室最後尾左端さん

    コメントありがとうございます。
    かなり私の感覚に近いところを読み取ってくださっているようで、とても嬉しくなりました。
    『つなぎとめる』ことは一方通行の行為ではないのだろうと、私自身考えています。

  • 停留所への応援コメント

    歌詞みたいです

    作者からの返信

    きつねのなにかさん

    コメントありがとうございます!
    確かにかなりまっすぐな感じで書いたので、音楽を付けやすいかもですね。

  • 停留所への応援コメント

    あー、良いっすねー。

    Twitterとカクヨムで印象変わりますね。

    ぼくはカクヨムの横書きのほうが好きですね。
    なんとなく。

    作者からの返信

    飛鳥休暇さん

    コメントありがとうございます。
    『良いっす』いただきました!

    そうなんですよ。
    そして私も横書きの方が好きです。
    書く時に横で書いているからかもですね。