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  • 第1話への応援コメント

    子供のささやかな幸せを壊すのは、いつも大人の理不尽です…。

    そこはかとなく悲しさや虚しさが漂いますが、西様のファンタジーは断然こういうものの方が好きです。

    底抜けに明るいものよりは、理不尽さやもどかしさを感じるものの方が向いておられるのではないかな…と思っています。
    (勝手な見解ですみません…)
    ここに書くのも変ですが、応援しております。

    作者からの返信

    幸まるさん
    勝手な見解じゃないです!
    とても嬉しいです、ありがとうございます!!

    わたし、たぶん、「理不尽なことがあるのがリアル」と思っているので、そういう気持ちが滲み出るのだと思います。
    ファンタジー書くにしても本格的なものでないと、らしくないような気がします。

    いつもありがとうございます。
    ともかく、書いて書いて、いこうと思っています。

  • 第1話への応援コメント

    ほんわか、可愛くて、あったかい世界。これこそ、ファンタジー!
    ……と思って読んでいたら、最後で愕然としました。
    続きが知りたいような、知らずに目をつぶってしまいたいような、揺れ動く心持でおります(笑)
    素敵な世界をありがとうございました。

    作者からの返信

    霞さん
    この話、「戦争前のふたり」みたいなイメージで書いていたので、ラストがあんな感じになってしまいました(汗)。
    脳内に大きな物語がふわふわしていて、ちょっと小出しにした感じです。
    もっといろいろ考えてみたいです。
    コメントありがとうございました!

  • 第1話への応援コメント

    何時の時代も人を苦しめるのは戦争…… 別たれた二人の美しい恋の行方気になります(´;ω;`)

    作者からの返信

    那月玄さん
    ぼんやりとイメージだけあるので、考えてみたいと思います。
    コメント、ありがとうございます!

  • 第1話への応援コメント

    なんだか勿体無い!
    もっと長いお話として読みたい感じ!

    作者からの返信

    にわ冬莉さん
    きゃーん、ありがとうございます!
    これも膨らませたいなあ、膨らむかなあって思って、ショートショート書いたのです。
    もしかして、ショートショートで考えを整理するといいのかも、わたし。
    ちょっと、これも考える棚に入れておきます。

    いまはね、ドラゴンの続きを考えているの。

  • 第1話への応援コメント

    ――花開くように笑って――
    とても可愛らしい、優しい笑顔が見えました。
    どんな魔物よりも、戦争によって壊される方がうんと怖い。
    またいつか綺麗な森が戻って虹の向こう側と繋がってふたりが会えるといいのになぁ。

    作者からの返信

    綴さん
    これね、ファンタジーで、以前の白い馬の前の設定くらいのイメージで書いたのです。
    そう、ふたりが出会うところも書きたいのでした。

  • 第1話への応援コメント

    これは……どういうことなんだろう。

    虹が分かつ二つの世界。
    虹の色と同じか、ちなむ名を持つ二人。
    行き来は……出来る。
    虹の境が、向こうからは見えない。

    それで、幸せな日々を戦争が壊してしまった。
    もう会えないでいる。

    ……何だかいろいろと、物語が膨らんでいけそうな感じですね。

    それより何より、紫の種類に「モーブ」というものがあることを、恥ずかしながら初めて知りました(笑)。

    作者からの返信

    夏井涼さん
    あのねあのね、
    別の作品で「色にちなんだ名前がつけたいな」と思って、『色々な色』っていう本を読んでいたのです。
    そうしたら「ゼニアオイの花の色からとられたフランス語のモーブは、人類初の合成染料に与えられた記念すべき色名です」とあって、なんかいいなあって思って使ってみたのでした。

    このお話は、以前に書いた白馬の話の前の話っていうイメージで書いて、もっと大きな話にならないかなあって思って書いてみたのでした。