とんでもない鬼畜な異世界に転生したので頑張ってLvを上げて生き抜こうと思う。
羅素斗電撃
第1章 終始の森
第1話 『テントの中』
騒がしく吹く風の音がする・・・
ざあざあと降る雨の音がする・・・
目が覚めると俺は謎のテントの中で目が覚めた。
テントの中から外の様子を見ると激しく吹く暴風と雨で倒れた大木が見え俺は少しばかり恐怖したが、恐怖に打ち勝つ為に自分の頬を叩き気合いを入れる。
状況を整理する為今持っている物の確認に移りたいが異世界によくある
「ステータスオープン」と
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名前:
性別:男
Lv:1/『鑑定Lv1必要』
体:『鑑定Lv1必要』
力:『鑑定Lv1必要』
防:『鑑定Lv1必要』
運:『鑑定Lv1必要』
EN:『鑑定Lv1必要』
EXP:0/『鑑定Lv1必要』
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スキル
『簡易鑑定Lv1/『鑑定Lv1必要』』
『■■■■Lv0/1』
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称号『無し』
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気になった表示は3つでLvとENとスキルと言う表記だったLvはわかる、スキルもわかるけどENってなんだと思ったがわからない為パスすることにした。
どうやら『簡易鑑定Lv1』ではわからない部分があるようだ。
最後に表示されている『■■■■』については文字が潰れていて読めたものではなかったのだ。
・・・思い出した、持ち物整理していたんだった。
とりあえず文字が潰れているスキルはわからないけど簡易鑑定を使って荷物を鑑定をしてみることにしたのだった。
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