フォーラムを見ているうちに、私の心は自然に「ユーザー投稿コンテンツ」に向けて漂いました。先程地球に魔法系統を割り振った時の説明からすると、ポイント稼ぎとしては楽な方法だったのだが、それがどれだけ役に立つかは疑問だった。たとえば、自分の世界がすでにかなり進歩している場合、何人の人が自分の世界にまったく新しい魔法システムを割り当てるでしょうか? ほとんどの場合、ポイント収入は新しいキーパー、または新しいワールドを開始するキーパーから得られます。

ただし、特別な鉱物や独自の技術など、キーパーが作成して提出できる他の種類のコンテンツが必要です。この種のコンテンツは、ワールドの稼働時間に関係なく、どのキーパーでも購入できます。これまで知られていなかった要素を世界に配置して自然に発見したり、新しいテクノロジーを作成したりすることは簡単なことです。

ということで、どんなコンテンツがあるのか調べてみることにしました。驚いたことに、本当にたくさんありました。ミスリル、オリハルコン、そして私が聞いたことのない他のいくつかの要素が存在し、多くの異なるシステムが存在していました. 私の世界で使用されていたゲームシステムは、ユーザー投稿コンテンツにリストされており、現在私の世界で使用しているいくつかのクラスも含まれていました。

まあ、キーパーによって作成されたのは理にかなっています。おそらく彼らは、自分たちの世界をビデオゲームをテーマにした管理室のようにしたかったのでしょう。私は小さくうなずき、見続けた。各コンテンツには独自の価格と、元の作成者が受け取る「ロイヤリティ」がありました。ロイヤリティは、一般的にコンテンツの実際の価格の 10% のようでした。

さて、私が本当に驚いたのは、まったく別のことでした。実際には、私が割り当てられたユーザー名であるアースフォースワンによって作成されたものとしてリストされたカスタムコンテンツが 2 つありました。最初の「ランダムパワーミューテーション」は 150 ポイントの価値があると記載されており、世界中の人々をランダムにミューテーションさせて特別なパワーを獲得させました。しかし、スレッドのコメントから、それを提出した人の死を引き起こしたまさにその欠陥のために、それは人気のある選択肢のようには見えませんでした.

2 番目のコンテンツは「ワープドライブコネクション」で、技術をテーマにした世界を光速よりも速い移動によって相互に接続できるようにするテクノロジーツリーです。300ポイントもしたのに、こちらの方が人気があるようでした。その価格は、私がそれについてもっと深く考えるまで、私を混乱させました. SF ストーリーでワープ技術を使用するときの目的地は、必ずしも固定されていませんでした。多くの場合、無人の世界、または完全に何もない空間に出現します。

したがって、コストが高いのは、実際には、潜在的に無制限の余分な世界を最初から取得するための投資です. 発見された世界に居住するかどうかを選択し、居住する場合は種族を割り当てることができる技術ツリーのレベルさえありました. 新しい世界がどのレベルの技術を持っているかについては何も言われなかったので、あまり詳しく調べませんでした. 技術的にはコンテンツの「作成者」として 10% オフになると仮定したとしても、それは通常購入時に受け取るロイヤリティですが、そのシステムを支払う余裕はどこにもありません。

まあ、少なくとも、これを買ってくれる人たちから、時々いくらかの収入を得ることができるでしょう。でも、たぶん私は自分のコンテンツを作成する必要があります。ワープドライブコネクションを購入したいと思っていた人が、以前のキーパーの治世中に購入できたのは十分に長いことでした。繰り返しになりますが、何かを取り戻す前に、おそらくしばらく待つ必要があります。

頭を後ろに傾けて、まず、他にどんなコンテンツが公開されているかを確認することにしました。作成できないオプションがある場合は、そのヒントを得ることができます。驚いたことに、魔法のシステムと見なされるべきだったように見える複数のシステムを見つけました。最初の、そして最も明白な例は儀式システムでした。儀式の際に特定のアイテムを提供することで、魔法の効果を受けることができました. どうして魔法システムじゃないの!?

そう思っていると、一番下にタグが見えました。それは実際には魔法のシステムでしたが、それが意味するものは何でも「高度」としてタグ付けされました. ワールド作成の最初に、すぐに使える魔法系統だけを挙げていたのではないでしょうか？

ロードスローによってリストされた、これと幾分類似した別のシステムがありました。このシステムは、彫刻や音楽などの特定のスキルをどれだけうまく実行したかに基づいて、魔法の効果を授与するスキルベースのシステムでした. デスメタルのコンサートに行って、いきなりシステムが作動したら、どんなに恐ろしいことか想像して身震いしました。

でも…同じ人から投稿された別のコンテンツが私の目に留まりました。これは種族のテンプレートであり、世界のバランスを崩さない種族を作成するよう人々を導くことを目的としていました。この特定の種族は、デーモン種族として知られていました。彼らは「メリトクラシー・エボリューション」という独自の特性を持っていました。つまり、自分の仕事に基づいてさまざまな形に進化するということです。元々は最低ステータスのインプだったが、そのインプが頑張って進化を続ければ、やがて魔王になれる。世界のバランスを崩さない種族を作るよう人々を導くこと。この特定の種族は、デーモン種族として知られていました。彼らは「メリトクラシー・エボリューション」という独自の特性を持っていました。つまり、自分の仕事に基づいてさまざまな形に進化するということです。元々は最低ステータスのインプだったが、そのインプが頑張って進化を続ければ、やがて魔王になれる。世界のバランスを崩さない種族を作るよう人々を導きます。この特定の種族は、デーモン種族として知られていました。彼らは「メリトクラシー・エボリューション」という独自の特性を持っていました。つまり、自分の仕事に基づいてさまざまな形に進化するということです。元々は最低ステータスのインプだったが、そのインプが頑張って進化を続ければ、やがて魔王になれる。

悪魔の種族のコンテンツにはメモが添付されており、すでに開発された世界を持つユーザーが悪魔を配置するために新しい世界を受け取るまで待つことを示唆しています。その後、キーパーが望む手段で世界を接続します. そうすれば、魔族は最弱の姿で死なずに成長できる。

私の世界はまだ大部分が未開発だったので、すぐにそのレースを購入したくなりました。しかし、そのコストは 50 ポイントであり、そのような費用をまだ正当化することはできません。ポイントが十分に貯まるまで待って、必要に応じて次のワールドにポイントを追加するだけでした。次の世界がテクノロジーの世界になることを計画していたとき、それは私を笑わせました。ハイテク悪魔と遊ぶのは確かに楽しいだろう.

今のところ、少なくとも作成できるもののアイデアはいくつかありました。幸いなことに、最後の地球の守護者は怠け者でしたが、娯楽を得るために文化の発展に力を注ぎました。そして、本からテレビ番組まで、同じエンターテインメント業界が、私の新しいコンテンツの出発点となる可能性があります.

最初に提出したのは、「The Forgotten」という名前の自分のレースでした。彼らは、身体能力は低いものの、高い知性と理解力を持っていました。彼らが本当に輝いていたところには、ユニークな特徴がありました。1つ目は「記憶の自動消去」で、「どんな生物も、この特徴の持ち主から目をそらした瞬間、自分の存在を完全に忘れてしまう」と定義しました。次に、システムにすでに存在していた、ターゲットにアイデアを埋め込む能力である「Post-Hypnotic Suggestion」と、電流を生成および操作する力を与える「Bioelectric Field」が登場しました。

すべてがドクターを歓迎します。レースを提出したとき、私は小さなにやにや笑いながら考えました。忘れられた種族は、別の種族と一緒に新しい世界で開発するのに適した種族であるだけでなく、侵略にも非常に役立ちます. 侵略中に数十、あるいは数百ものそれらを投入すると、キーパー自身の人々が彼を暗殺する可能性があります.

レースの開始コストが75ポイントだったとき、私は驚きませんでした.かなり高価な知的な種です. 私が驚いたのは、誰かがほぼ即座に購入したことです。5 分以内にセールの通知が届き、コンピューターで 2 つの通知が待っていることがわかりました。

おめでとうございます。2 つの新しい実績を獲得しました。

独自のカスタムコンテンツを提出したことで、Creator アチーブメントを獲得しました。+20ポイント。

最初のカスタムコンテンツを販売したことで、セールスマンの実績を獲得しました。+15 ポイント。

まあ、それは簡単な 35 だった…いや、それを 42 ポイントにします。ロイヤルティの切り捨てが行われているように見えたが、次回誰かが Forgotten を購入したときに 8 ポイントが付与されることを意味するのかもしれない. 私は最終的に見つけるだろう。もうひとつのメッセージは…

ドリロットはフォーゴトンを購入しました！ロイヤリティで 7 ポイントを獲得しました。

正直なところ、誰かが新しいレースを購入するのに数週間かかると思っていましたが、運が良かったので、その人は私が投稿したとおりに閲覧していたのでしょうか? いずれにせよ、これで合計 212 ポイントになりました。そしてベッドを振り返ると、テラがようやくお昼寝から目覚め始めていた。

小さく微笑んで、私は彼女の方を向いて尋ねました。「まだ怒ってる？」

彼女が長い間話し出す前に、私に答えるために低いゴロゴロ音がしました。"うん…"

うーん…猫に賄賂を贈る方法。「今夜の夕食に魚を提案したらどうですか？」誓って、こんなに速く動く人は見たことがありません。彼女が私の隣の床に座って大きな目で見上げる前に、彼女がベッドから起き上がるのを見ることさえできませんでした.

"本当？にゃあ、いいでしょう！」猫の好きなところも悪いところもほとんど教えてもらってよかったと、いきなりの態度の変化にクスッと笑ってしまいました。"何？お腹が減らなくても、おいしいものが食べたくないわけじゃない！」彼女は私を見て、笑顔で言いました。

"わかった、わかった。何も言うつもりはありませんでした。それに、あなたに質問がありました。」俺がそう言うと、彼女は困惑したように首を傾げた。「最初に、このアチーブメントシステムには、追加のポイント以外に何かメリットがあるかどうかを尋ねたいと思いました。」

彼女は少し考えてから、しっかりと頷いた。「ワールドをリセットすると、獲得したアチーブメントが開始ポイントの合計に追加されるため、それらを失うことはありません。ただし、実績は 3 つの異なるカテゴリに分類されます。まず、これまでに獲得したものと同様に、システムアチーブメントがあります。これらは、開始したワールドの数に関係なく、一度しか獲得できません。」

「次は世界の実績です。これらは、ワールドインスタンスごとに 1 回獲得できます。そのため、実績を得るためにワールドを上げてからリセットした場合でも、その実績のポイントを引き続き取得できます。一部のキーパーは、この方法を使用して、キーパーゲームに参加できる直前までワールドを上げてからリセットすることで、ポイントを稼ぎます。ただし、ワールドアチーブメントはキーパーではなくワールドに割り当てられるため、追加の開始ポイントを取得できるのは、次にリセットするときだけです。アチーブメント後の 2 回目のリセットでは、それらを取得できません。また、ご想像のとおり、新しいキーパーが割り当てられた場合、ワールドの実績は引き継がれません。」

「最後に、個人の実績があります。これらの実績は、あなたが降臨している間にのみ獲得でき、ポイントとともに特定のバフを与えます. たとえば、筋力をわずかに向上させる成果を得るために、多くの肉体労働を行うことができます。システム実績と同様に、これらはキーパーごとに 1 回のみ獲得できます。ただし、得られるバフは永続的なものなので、防衛戦用に持っておくと良いでしょう。」

彼女の説明を聞いて、私は頷いた。「それは理にかなっています…さて、次の質問です…そして、おそらくこれを聞いたことを後悔するでしょう. 以前のアースキーパーの 1 人によって提出されたワープドライブコネクションのコンテンツを何人が購入したかの記録はありますか? 具体的には…最後のキーパーのルールの間。」

それを聞いて、テラは苦笑いを浮かべた。「千人以上……それも、最後の仲間が彼を憎む理由の一つだった。彼は何万ものポイントを持っていましたが、地球をゲームで戦えるレベルにまで押し上げてしまうので、それらを使う気はありませんでした。」

彼女の答えを聞いて、私は悲しくため息をついた。しかし、それは私の他の質問の1つに答えました. テクノロジーベースの世界を使用している人は 1,000 人を超えました。つまり、単に購入しないと決めた人を含めて、合計で少なくとも 2,000 人のキーパーがいるはずです。「ああ、そうですね。誰かが私に連絡して、文明を育てるためのマーリンルートについて言及したので、別の質問がありました. この世界でアイデンティティを作成し、降下中はそれを自分の体にし、使用していないときは自動操縦にすることは可能ですか?」

テラはそのことに混乱してまばたきをした後、彼女の顔に大きな笑みが浮かび始めました。「いいえ、デール、そうではありません。少なくとも、まだです。」彼女はふざけたウインクでその最後のビットを追加しました、そして私は本当に驚きました. つまり、なぜ誰もそれを以前に考えなかったのでしょうか? 彼らは、彼らの「自動マーリン」が彼らの不在で世界を不安定化させる可能性を心配しすぎていたのでしょうか? それとも、誰にも思い浮かばなかったのですか？彼らは、彼らの「自動マーリン」が彼らの不在で世界を不安定化させる可能性を心配しすぎたのでしょうか? それとも、誰にも思い浮かばなかったのですか？彼らの不在で世界を不安定にする彼らの「自動マーリン」の？それとも、誰にも思い浮かばなかったのですか？

いずれにせよ、他の誰かが最初にそれに着手する前に、私はアイデアをシステムに提出し、もう少し定義しました. 種族は世界に既に存在する種族の中から選ばれなければならず、その種族の寿命は普通である。そして、これは「機能」ではなく「エンティティ」の購入でした。つまり、ホストの体が死ぬたびに、キーパーはそれを使用したい場合は再度購入する必要があります.

とはいえ……オートマーリンはひどい名前だったので、代わりに「ワールドホスト」と呼んでいました。提出後、費用が30ポイントと記載されていました。単一のエンティティの購入にはそれほど悪くありません。また、発展途上国で使用したい場合は、繰り返し購入する必要があります。ただし、当然のことながら、キーパーが居住していない限り、ホストは実績とポイントを獲得できず、ホストは侵略軍に追加できないというシステムからのメモが付属していました. 最後に、一度に世界に存在できるホストは 1 つだけです。

提出に成功したのを見て、テラは嬉しそうに笑った。「長期的には、かなりのポイントを獲得できるはずだ。また、カスタムレースも既に提出されているようです。前もって計画？"

軽い笑顔で首を横に振った。「いいえ、貧乏になりたくないだけです。ところで、ワールドがリセットされた場合、実績ポイントは開始ポイントとして引き継がれるとおっしゃいました。それも印税のポイントにカウントされませんか？」

テラは小さくうなずいた。"します。これらは、リセットの回数に関係なく引き継がれるという点で、システム実績のように扱われます。ワールドの実績を除いて、そのワールドで使用したすべてのポイントが払い戻されると考えてください。つまり、ワールドに 500 ポイントを費やしたとしても、そのうちの 100 ポイントがそのワールドにこのインスタンスがないアチーブメントによるものだった場合、返されるのは 400 ポイントだけです。」

私はそれにうなずいた、それは覚えるのに十分簡単だった. "大丈夫。世界を導くことに戻る時が来たと思います。」地球の地図に戻りながら、私は小さくため息をつきながら言いました。