夢の中 


⁇?『■ぃ、■きろ‼︎おい』

不思議な声。近くには僕に似た人…。いつも通りだ。「此処は…?」

⁇? 『夢の中だよ。俺の■■■の能力は魔力の消費が激しいからあんまり使うなとあれほど…』


"また"お説教タイムが始まった。

⁇?『お前の身体はお前しか制御出来ないから無理したら俺もお前も持たなくなる。最悪2人とも死ぬぞ。』


はい。そう答えようとした時、またあの頭痛がぶり返してきた。


⁇?『 お前のその頭痛、もしかしたら魔法の使いすぎと■■■■■かもな』なんでだろう、聞き取れない。痛い

⁇? 『ごめんな。』なんで謝るの?


⁇?『多分、その調子じゃまだ■■■を完全に■■■■したわけじゃないだろう。そして、これからさっきの頭痛より辛くなってくと思うが覚悟してくれ。』さっきよりも聞き取れない。



「……あの体調が良くなったら話す。それまでだけ我慢してくれ。」

「絶対だよ」

「ああ」

目を開ける。眩しい。此処は…自分の部屋?

「僕寝てた…?あれ、とわにい…どうしたの?」そこにはとわにいとりめあとりぃあがいた。

「どうしたもこうしたもあるか!!勝手に居なくなって心配してきてみたら気失って倒れてるし!心配するに決まってるだろが!!」

「ごめん…なさい。」

「あぁ…俺も声荒げてごめんな。でも心配だったんだ。」


僕は反省しつつとわにいの顔を見る。

(とわにい?)明らかに顔色が悪いし時々顔をしかめている。(絶対大丈夫じゃないやつだ)

次の瞬間、とわにいはその場に倒れた。


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