言えない言葉、隠してる気持ち

私は、恋の神様。舞。私は、頼君と思われし者、太郎君と出会った。

最初は遊びで、監視だった。

でも、彼と過ごしていると、心がドキドキして、収まらないの。

恋の神様だけど、初恋だった。

でも、彼は思い出した。彼女の事を。

だから、私は見てなくて、聞いてもいなかった。そういう事にしよう。

私の初恋だ。自分の好き勝手に終わらせよう。

「初恋は実らないって本当だったんだね」

私は夜。言う。

私は空の彼方に行った。

「懐ちゃん。後は、懐ちゃん次第だよ」

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