《王に選ばれし民》という非現実的な敵が現れたわけですが、自衛隊とか民主主義とか、二人の会話にはリアリティがありますね。
こういうの好きです!
そして先輩、本当に強いなぁと心から思いました。
普通、昨日の今日で家が燃えたら一切手を引こうと思うはずなのに、諦めない。かっこいいです。
でも愛ちゃん的には困るというのも分かります。笑
先輩の熱いペン力(ペンぢから)がどういう影響を及ぼすのか、少し怖くもありますが楽しみです!
作者からの返信
様矢さん、コメントありがとうございます!
(コメント返しが遅くなり、大変申し訳ありません。)
荒唐無稽な物語ですので、なるべくリアリティは残しつつ書きたいなぁと常に思っているであります!
お褒め頂きありがとうございます!
先輩……愛からすればちょっと暴走しちゃってますけどね(^_^;)
彼女が成し遂げられる為には、様矢さんの応援が必要です!
よろしくお願いいたします!
先輩がやる気満々だ。
強い人ですね。
宝物(輝ヶ丘)を守りたい気持ちは分かります。
愛ちゃんでも止められないんだろうなぁ…
ものすごく嫌な予感がします…
作者からの返信
ayakaさん、コメントありがとうございます!
先輩やる気満々ですね……強いです。でも、危ないですよね。
嫌な予感、どうなるでしょうか。
編集済
メリークリスマス!(二回目 ……でも月曜ですからね。世間は平常通り感がすごい。
なんとまあ……やらかすのは萌音さんのほうでございましたか。愛、引いてるし笑
何回目かですが、愛はいい子ですね本当に。自分の憤りがあっても、ちゃんと先輩の状況や気持ちに寄り添って。しかし先輩のほうが殺ル気満々だったという。
輝ヶ丘を出ていく人、輝ヶ丘出身だという差別のくだり。以前も書きましたけど、この謎の勢力による侵攻と、東日本の地災+人災の感じがよく似てて、とてもリアリティがあるんですよね。
あとは空洞化のよる治安変化と、そもそもに人心の乱れが怖い。個人的に、そういった側面で読み進める本作が好きです。
長くてすいません汗
作者からの返信
矢武三さん、コメントありがとうございます!
暴走萌音ちゃんです 笑
愛と先輩は今までも、走る萌音に止める愛って状況が何度もあったんだろうな……と、あれやこれやと考えながら書きました。(勿論その逆もありますが。)
お褒め頂きありがとうございます!
実はですね。第三章のプロットを作る段階で「次は《王に選ばれし民》が現れてからの輝ヶ丘の変貌を書かないとダメだな」と思いまして、そこから逆算的にどんな話にするか……と考えたんです。
だから怪文書という発想が出てきました。最初のプロットだとめっちゃ差別を書く展開だったのですが、それだと私の力量も足りず、話も暗くなりすぎてしまうので、結果ストーカー男が出てくる今のお話になりました。
その時に考えた物語の名残が今回などに出ています。
今後の物語がどう進むかは言えませんが、私自身の反省点として、「もっと住民たちの心にもスポットを当てたかったな。纏まりを優先して書き切れなかったな……」というのがあります。
なんて、裏話でした!
長文になってスミマセン(^_^;) 笑
こうなると最早ブレーキが壊れたダンプカーよろしく進むしか出来なそうですね。正しいことはよろしいのですが、正しすぎて取り返しのつかない失敗をしそうな気がしてならないです。
作者からの返信
焔コブラさん、コメントありがとうございます!
萌音は暴走状態にありますが、正しいのであれば失敗させたヤツが悪いのであって萌音に罪はないです。
事件の黒幕は萌音がやっつけます(^^)
見ててください、彼女の活躍を!!