応援コメント

第11話 血色の怪文書 13 ―学校は社会の縮図―」への応援コメント

  • 皆を守るべき存在であるヒーローが責められる。
    ヒーローものあるあるな気がしますね。
    かといって正義が飛び出すわけにはいかないという。

    作者からの返信

    ベンゼン環Pさん、コメントありがとうございます。

    ヒーローあるあるかもですが、今回は愛のクラスを社会の縮図として書きましたので、現実の事件、災害等でも、警察や自衛隊を責める人もいますから、そちらを表現しました。

  • 今現在渦中の只中にある場所から落ち延びてきたとなればそれをネタに誹謗中傷なんてこともあり得るでしょうね。現実でも似たような話を聞いたことがあります。

    作者からの返信

    焔コブラさん、ありがとうです!

    非現実的な物語ですが、バランスを取らないと面白さは半減すると考えておりますので、現実でも起きそうな部分は大事にしております。
    悲しいことですが、こんな風な差別は現実でもありますよね……

  • 今度は無差別放火ですか。
    今は大丈夫でもいつか自分が犠牲になるかもしれない、冷静になれと言っても冷静になれるわけがないですよね。
    されるがままでヘイトが溜まります><

    作者からの返信

    ayakaさん、コメントありがとうございます!

    ヘイト溜めちゃって下さい!ん?違うか 笑
    愛のクラスメートの反応は「自分だったらどうだったろう?」と考え、こうなりました。
    冷静じゃいられませんよね……

  • ん~モブがリアル! パニック映画お約束な、イラつくモブ笑
    でもこうなったら自分も絶対モブの一人って確信があり汗

    しかしこの回……ひとつの回答に唸りました。
    >社会が大きく変わる事はなかった
    宇宙人だろうが異次元人だろうが、天災人災のそれと同じ。結局今の生活を維持あるいは戻さなきゃいけないし、生きていくしかない。近い記憶や経験では被災地なんかがそうですものね。

    作者からの返信

    矢武三さん、コメントありがとうございます!

    モブでもありますが、こんな事件が起きなければ気の良い奴等も居ます。愛のクラスメートなので。悪いのは全部《王に選ばれし民》です!糞野郎どもです! 笑

    都内住みですが私も3.11を経験した者です。被災地と比べると全然ですが、明らかに日常が壊れているのに仕事に向かう日々がありました。
    その経験を反映させていただきました。