第十三回:更に小技を使おう
土、日曜日って何だかんだ言って普段は出来ない事するから忙しいですよね?
おかげでなかなか落ち着いて小説を書くことが出来ませんねぇ~。
決して朝から新作のプラモデルが販売だからって並ぶために体力を使い切っていたわけじゃありませんよ?
さて、そんな何故か忙しい土、日曜日ですが物語と買って来たプラモデルの作成は進めなければんりません(笑)。
今回は小技について。
既に投稿済みの「アザリスタ‐婚約破棄された姫様の処世術-」の「第五話:アルニヤ王国」で使っていますが、物語の地理について。
本物語の主人公の国、レベリオ王国の北にアルニヤ王国、西にカーム王国、東にエンバル王国、そんでもってエンバル王国の北、レベリオ王国から見て北東にベトラクス王国が有ってもっと西の方からキアマート帝国が攻め込んできている。
あ、南は海ね~。
どうでしょう?
もの凄く分かり辛いですよね?
なのでバランスをとるのがちょっと難しいですがこんな風に書いてみましょう。
<地図>
→ アルニヤ王国 ベトラクス王国
キアマート帝国 ↓ ↓ ↗
→カーム王国←レベリオ王国→エンバル王国
***********************************
海
如何でしょう?
ぱっと見でこの世界の舞台が見えて来るのではないでしょうか?
挿絵なんかが入れられればもっとわかりやすいですが、それが出来ない場合の手法としてこう言うのは使えます。
これでもう頭の中にその地理が何となく入ったので今後の物語の進行について読者の皆様にもどこで何が起こっているか漠然ですが分かっていただけるかなと。
目から入る情報ってもの凄く効果的ですからねぇ~。
スマホとかの画面が小さいのだと変な表示になっちゃいますけど(笑)。
でもまあこう言った小技を使うのは効果的ですよと言う事ですね~。
今回の一言:挿絵が無いのなら絵文字などを使えばいいではないですの(マリア―アントワネット風)?
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