第七話 「力の奴隷」 後編への応援コメント
スフィンクスが強敵として、的確に描写されていた。
戦闘シーンも丁寧で、よくできていると感心します。
また、勝利して主人公とディーの親密さが、より増した情景がしっかりと
描かれている。
中世における、おしゃれ、晴着とは本当に特別なものなのである。
現代では衣服などそれこそ使い捨て感覚であるが、服は紛れもなく財産であった。
ましてや豪華な布で作られたものなど、一生に一着、持てるか持てないか。
しっとりとした、中世風味のファンタジーを感じる。
実によい作品だと驚くばかり。
作者からの返信
ありがとうございます。
少し作品を拝見しましたが、あれほど骨太の物語を書く方に、そう言って頂けて光栄です。
第十四話 「旅人」 後編への応援コメント
世界に浸れました!どこを見ても生きて暮らしてるように見えて、読んでいてわくわくしました。完結ありがとうございます。続編があるならぜひ読ませて下さい!応援してます!
作者からの返信
ありがとうございます!楽しんで頂けたなら幸いです!
第七話 「力の奴隷」 前編への応援コメント
探索行の準備や武具や戦法の扱いがリアリティがあって良かったです。
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます。リアリティが感じられたとしたら、嬉しいです。今後ともお楽しみ頂ければ幸いです!
第十四話 「旅人」 後編への応援コメント
キャラの容姿はどんなイメージだったかと言いますと……。
主人公の容姿は……ニコラス・ケイジをちょっと疲れさせた感じかな。
ディーと探索を成功しだしたあたりから渋く、カッコよくなる感じですかね。
主演映画としては「バッド・ルーテナント」です。
ディーは想像ですが30代後半ぐらいのイメージでいました。
容姿は映画エイリアンで有名なシガニー・ウィーバーかな。
髪は褐色系。
魔法使いであり杖を武器にする能力も高い。
視線は野性的かつ知的……。
ソーリンは、絶対ヴァイキング戦士っぽい感じ。
美男子、肉体美の持ち主。
30歳ぐらいのイメージで居ましたが……真面目な父親なのですな。
該当する俳優は、ちょっと思いつかないです。
強いて言えば若き日のアーノルド・シュワルツェネッガーか。
最後まで実に楽しく読めました。
もっと評価されてもいい大良作です。
服や武器、戦い方が細かく描写されていて、味わい深い、面白い。
モンスターも馬と人を合体させたような、それでいて弓を使う巧者な質感が読み応えありました。
特に最後のバケモノ。
竜とも怪鳥ともつかないような、不気味な存在感がある。
炎のブレスというと、在り来たりになってしまいそうな必殺技だが、
街中で効果的に使うあたり凄味がありました。
ところで一つだけ、個人的な好みなのですが、各話のタイトルは英語表記だけではなくて日本語約も併記したほうが伝わりやすいのではと愚考します。
当方、英語に弱弱でアルファベット・ディスレクシアなのではと疑うレベルでして……。
No Prayer For The Dying. ――祈りなき冥界への旅人
のような感じです。
次回作も、いつか読んでみたいです。
Twitterでもフォローしていただき、ありがとうございます。
そのうち、ちょろっとリプさせていただくかもしれません。
どうかご容赦ください。
それでは、素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
ニコラス・ケイジ!
シガニー・ウィーバー!
シュワルツェネッガー! いいですねいいですね:)
ありがとうございます。
英語サブタイトルは止めた方がいいなとは考えたんですが、
私の好きなメタルの曲名で、モチベ維持に使ってしまいました。けど日本語併記も良さそうですね。考えてみます!