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    レモンティへの応援コメント

    憧憬の的です。色んな意味で。
    故人へ向けての崇高なる精神も含めて。

    比喩表現が凄絶として奥妙、精緻の至り。

    琴線に触れた残響が、アンプを介して増幅されたギターの音色ように心に沁み入るようです。

    レモンティー、感動しました。

    作者からの返信

    刹那様

    お読み頂きありがとうございます。
    この物語は私の代表作のひとつです。ジャスト世代とは違うけど、ギターをしていたので故鮎川誠氏の影響を受けてます。彼の奏でる特別なロックという音楽と、その九州人ならではの朴訥な人柄がすごく好きでした。
    特別な想いで書いた物語です。過分にお褒め頂き有難い限りです。カクヨムで受けなくて構わないという想いで書いているので、自分の書きたい表現、自分の好きな比喩スタイル、そして自分の大切な想い、それらを惜しみなく投げ入れてます。この大切な物語にお付き合い頂き、感謝です、ありがとうございました( ;∀;)

  • レモンティへの応援コメント

    ヒビキさんの魂の叫びと熱い思いがロックと同調しているって感じました。
    ヒビキさんの気持ちを考えると辛いですね…。

    私、おししょうさまのレモンティをどこかでであった気がするのですが…お⭐さまもついてなかった( >д<)、;'.・
    ごめんなさい(*>ω<*)ウルウル

    切なくて優しくて、深いところで繋がってる恋。
    すごく素敵でした!

    作者からの返信

    桔梗 浬様

    早速お読み頂き、感謝です。連載でお忙しいのになんだかすいません、でもありがとうございます。この物語は「アイトハ」と同じく僕の代表作です。だから読んで頂けて本当に嬉しいです。謝らなくていいから(汗)。
    僕は音楽が大好きでした。文学青年じゃなくてロック少年(精神年齢は子供です笑)。色々な思い出が音楽と一緒にあります。
    「素敵なロックは、聴いた時の感情を忘れさせないの!」
    ヒビキのこのセリフが全部なのです。素敵な女の子には色々な事情があって、男はそういうものに出会った時に、自分を鍛えられます。
    素敵なレビューまで書いて頂き、深く、深く、感謝です。ありがとうございます( ;∀;)


  • 編集済

    レモンティへの応援コメント

    レモンティ!!シナロケが来るとは思わなかった!!(キャッチコピー鮎川氏に捧げてますもんねσ(^_^;)繋がんなくてすみません)
    潮風とビートと青いトキと景色が駆け抜けました。
    わたせせいぞう氏のイラストを彷彿とさせるような、数々のキラーカットの文章が小粋でとても似合っていました……作中のウォンカーヴァイの映画を持ってくるのも、主人公の好みを思わせつつ、映像の色付けやロックな時間じゃない部分の音楽に結構一役かっていると思います。
     ロックはね、魂にビートを刻んじゃうんだもん。仕方ないよね! 時間も場所もぶっ飛べる手榴弾みたいなタイムマシーンだからね〜。ロックは聴いたりやったりするもんだけど。中から湧いて出てくるもんだと思うから!
     とてもイキノイイお話でありました。胸が痛く熱くなりました。てんがくんの作品はどれも素敵で、そして全部のお作品は読んでませんが、これが一番好みだった(*´◒`*)!デス

    作者からの返信

    蜂蜜ひみつ様

    埋もれてしまっているもう一つの代表作を発見して頂き、誠にありがとうございます。誤字報告感謝です。他の読者様にも言われていたのですが、推敲もなにもしない僕が全て悪いのです。もう一度感謝です。
    この物語はコピーにもある通り、故鮎川誠氏に捧げる物語です。僕は彼のギターと人柄が好きで、そしてその生き方も好きです。
    ロックと女の子との思い出は、やっぱり切り離せないものです(笑)。成長する過程で多くの事を教えて貰いました。僕はそれらが無ければ、きっと今の自分にはなれてなかったと思います。
    これはそんな青春の特定の時間を切り取って、自分なりに書いた物語です。
    好きになって貰えて嬉しいです。
    最大限の感謝を込めて。ありがとうございました( ;∀;)

  • レモンティへの応援コメント

    音楽って思い出とリンクしますよね。(((´- ` )ウンウン ピカソと同棲するモネ、が上手いなあと思いました。エキセントリックな彼女に恋した穏やかな青年の恋とその行く果て、そして音楽と思い出。素敵なお話でした。

    作者からの返信

    あしわらん様へ

    うわぁ、この物語を探し出し選んでお読み頂き、誠に、そして真に、ありがとうございます。

    この「レモンティ」ともうひとつの「アイトワ」が、私の深い思い入れのある代表作なのです。マイページでは他作品のプロモーションを兼ねて代表作にしておりませんが、大切な、大切な物語なのです。

    お褒め頂き最高に嬉しいです。推敲が甘く誤字も残っており申し訳ございません。「素敵なロックは、聴いた時の感情を忘れさせないの!」、僕はたまらなくこう思うのです。最大級のありがとうございましたを貴女に( ;∀;)

  • レモンティへの応援コメント

    素敵なロックは聴いたときの感情を忘れない。
    この言葉が、しみました。
    鮎川誠氏、いまは奥様と素敵なロックを奏でているんでしょうね。
    勢いのある物語と、音楽──ロック──を感じました。

    イントロから、レモンティーは気持ちを持っていかれますね。それが、この、小説にもあるようでした。

    作者からの返信

    香坂 壱霧様

    お読み頂きありがとうございます!

    ずっとレモンティとユー・メイ・ドリームを聞きながら書いてました。オープニングは絶対にオープンカーでガンガン鳴らすと決めて書き始め、エンディングも同じです、彼がひと夏で得たモノ、失ったモノ、それをレモンティが教えてくれるって書きたかったのです。
    素敵なロックは聴いたときの感情を忘れない。
    この言葉を拾ってくれて、最大限の感謝を!

    鮎川さんはずっと変わらずロックを続ける理由を、「意志の問題、ロックに始まりロックで終る、他になにすんの?」と言っておられました。
    だから、僕は彼のギターが大好きです。

  • レモンティへの応援コメント

    ヒビキさんが素敵な女性なのだというのが伝わってきて、主人公に感情移入しながら読みました。
    後、ドライブの風景や音楽など、思わず場面を想像させるような描写が素敵だなと思いました。
    小説っていいですね。

    作者からの返信

    狗巻様

    小説っていいですよね。

    この言葉が最高です。改めてお読み頂き感謝します!

    お褒め頂き、もう頭を下げながら恐縮です。僕はとても癖のある文体なので、このカクヨムの世界では圧倒的に需要がない小説を書いています。たまに違う文体で書きますが、却って読者様を困惑させてしまう始末です。

    でも本当に小説っていいですよね、言葉から抱く景色は映像とは違い、自分だけの記憶と感情に結び付きます。僕に見えている景色と狗巻様に見えている景色は正確には違いますが、そこにある感情は共有出来るのです。こういうのって、ホント、最高です。