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見守るへの応援コメント
再拝読させていただきました。
まず、というか、やっぱり……彩葉、好きです。
つうか、元カノにとてつもなくダブった。
は!? すいません。つい自分口調で^^;
読み終わってみて、様々な感想が思い浮かびました。
水希を忘れない春斗。
ホワイトデイという終わり方に、違う景色の見えている春斗。
見守ってくれているということは、同時に見守ってもいるということ。
蒼汰がいるから春斗の今があるということ。
水希の「春斗くんは、周りの人に愛されてるよね」という言葉は春斗を見守っていた証なんですね。
作者からの返信
西之園上実様
こちらもお読み頂き、誠にありがとうございます。
彩葉を好きになって頂き嬉しいです。さて、死別は悲しいモノです。この物語、春斗が前を向いてないという考え方も出来ますが、そうじゃない。まだ恋しているだけなんです。常識なんか知ったことじゃない、そういう純真な男の心です。そしてそんな彼も蒼汰が居なければ、きっと完全にバランスを崩していました。無言で待っててくれるかけがえのない友人。一本木で誠実な春斗の危うさを助けてくれる存在です。ありがとうございました。感謝でございます( ;∀;)
見守るへの応援コメント
こんにちは。
短編集にまとめてある…と書かれてあったのですが、カクヨムコンに参加されているのなら、一本ずつ読ませて頂いた方が良いのかな…とこちらに。
関係なかったらすみません(汗)。
同じ状況でも、別の方向から見れば全く違って見えるものですが、三作読ませて頂き、其々の想いが本当に上辺でなく、しみじみと胸に沁み入ります。
特に蒼汰の人となりや思い遣りの心は、春斗が『生涯の友』と形容するのも分かりますね。
春斗の時間は止まっていたようで、周りの人々のおかげで僅かずつでも動いていたように感じます。
それが生きるということですよね。
これからも、生きるのですね。
読ませて頂き、ありがとうございました。
また続きも読ませて頂きますね。
作者からの返信
幸まる様
お読み頂き、誠にありがとうございます。
お気遣いさせてしまい、申し訳なく思いながらも有難い限りです、感謝でございます。
春斗にのしかかる暗い悲しみが、蒼汰という友人がいる事で決して無くなりはしませんが、共に支えてもらい立ち直る物語です。
どんな励ましの言葉よりも、びっくりするくらいただ一緒にいてくれる人、その行動の真にある思いやりって何よりも深いと思うんです。
そういう想いに気づいた瞬間、自分の周囲にいる人達の暖かさにも気づけるんです。
強い心で哀しみを乗り越えた気で、実はただやり過ごし隠すより、優しさを感じて悲しみを労わる様に包んで行けた方が、幸せになれると思うんです。
悲しみに溺れて独りよがりで不幸にならず、愛されてるって、本当はいろんな人に大なり小なり愛されてるって、わかる瞬間に色々な想いに助けられるんです。
おっしゃる通り、生きるってそういうものだと思います。
改めてありがとうございます。深く、深く、感謝でございます。ご無理の無い所でお楽しみ頂ければ幸いです( ;∀;)
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見守るへの応援コメント
こんばんは。
ん……これは、まだ惚れてない、ようですね。
「ホント、蒼汰は俺の事を良く分かっている、流石は親友だ。もう抱いてくれ。俺はお前みたいに大きな人間になりたいんだ、蒼汰。」
さらってもう抱いてくれって言ってるぅぅぅぅー!
あー、いいなー。
これって書けないな。(多分だけど)女性作家が男性キャラに、親友の男性に「もう抱いてくれ」って言わせると、なんかやらしー、になっちゃうと思うんですよ。
でもこの、春斗くんは、蒼汰くんにそれだけ感謝してて、好きで、相手に心酔してる。別にやらしくない、というのが伝わってきます。
作者からの返信
加須 千花様
こちらもお読み頂き、誠にありがとうございます。
「もう抱いてくれ」に反応して頂き嬉しいです。男の友情ってこんなアホな事を言うのが楽しくて(笑)。彼はとっても真面目でじいちゃんやばあちゃんを大事に思っている子で、人の深い所を見ているんですね。だから、落ちちゃうとかなり苦しい。でも蒼汰ってこれまた優しさが無限大ないい子が側にいてくれて救われる。人の縁って言っちゃうとそれまでだけど、お互いがお互いの良い所を引き出し合える、そんな関係性が生まれるのってやっぱり大切な部分を見てないと出来ないんです。レビューも愛に溢れてて嬉しいです、感謝でございます。ありがとうございます( ;∀;)