第37話オフィスのコピー機の性質

1、急ぎの資料のコピーはコピー機がつまる。

2、コピー機のメンテナンス会社が帰った後でコピーすると、黒インクが切れる。

3、僕はA4用紙1000枚を無駄にし、メモ帳代わり用の箱の下に隠した事があるが、すべてコピー機が悪いのだ。

4、コピーは後輩に任せるようになる。

5、後輩はコピーを先輩に頼る。

6、最新のコピー機は恐怖そのもの。

7、結句、手書きになり勝ち。

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