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  • 第1話への応援コメント

    長い間仕事をした手。家事をした手。
    ちゃんと使ってきた手って、分かるものですよね。
    そして、いい見た目してるんですよね。
    爪の縁とか黒かったり、骨ばったりしているけれど、それが好き。

    作者からの返信

    幸まるさん
    白魚のような手じゃないんです。
    でも、そういう手っていいなって思います。
    人生が刻まれている様な、そういう手。

  • 第1話への応援コメント

    こんにちは。

    「二人で働いて子育てをして、そうして似たような手を持つ二人になった。」
    この一文が特に好きです。
    長い時間、人生を寄り添い、手が似る。
    良いです。

    作者からの返信

    加須千花さん
    ありがとうございます。
    手って、わたしの中でたいせつで、ネイルしていなくても
    「生きざまを表す手」っていいなって思うのです。
    長い時間いっしょに寄り添って生きるって、いいですよね。

  • 第1話への応援コメント

    また、これも、奥さんの「そうね」がいいですね。いや、これは前の三文の会話がいい!
    人生を回顧する物語。見せ方、運び方が上手く、参考になりました。沁みるお話をありがとうございました!

    作者からの返信

    淀川大さん
    西 しまこ(女性)です。
    名前はほぼ、ジョークです(家族は笑っていた)。
    嬉しいコメント、ありがとうございます。
    わたし、回顧する物語、好きなのかも。またそんなのを書いてしまいました。
    (公開予定は明後日かな?)

    レビューもありがとうございます!
    ショートショートはすぐ読めるのが利点です!

    編集済
  • 第1話への応援コメント

    とても幸せそうです

    作者からの返信

    静内(しずない)@愛咲凛音の妖怪戦記(百 さん
    ありがとうございます。
    幸せそうに見えるといいなと思って書きました。

  • 第1話への応援コメント

    感慨深いお話でしたね。

    人生の1つの区切りという感じでしょうか。良いこともそうでないことも、たくさんの思い出がその場所には詰まっていた、そんな情景が浮かんでくる作品です。


    作者からの返信

    柚月なぎさん
    そうなんです!
    良いこともそうでないことも、そこにあるのです。
    終わり方がそんなによくなかったとしても、総じて「よかったな」と
    そう思える気持ちがいいなと思って書きました。

  • 第1話への応援コメント

    事務所ではないですが、私も今の家に引っ越す時に似たような感慨を覚えた記憶があります。

    昼間に荷物は全て運び去って、掃除を終え、さあ出ようと玄関から最後に部屋を見渡した時。

    がらんとした、西日がオレンジ色に染める室内を見た瞬間に、ここで暮らした記憶が突然脳裏に蘇って、不覚にも泣きそうになってしまいました。

    何なんでしょうね、あれは。

    作者からの返信

    夏井涼さん
    わたしは独り暮らしの部屋を引き払うときがとても悲しかったです。
    「帰る場所がなくなった」と思って。
    あれ、これは物語とも、夏井さんのコメントともずれる感想です。
    場所って、記憶とともにありますよね。
    音楽も、記憶とともにあると思います。

    時に、泣ける。

  • 第1話への応援コメント

     一つの時が終わるとともに、新しい時間も動き出す。

     これからも素敵な時間を作り上げていければ、そう思ってしまう物語でした。

     (*´▽`*)

    作者からの返信

    水野文さん
    みんな、いろいろなときに再スタートすると思います。
    人生の終盤でも、やっぱり再スタートする瞬間があるのだと思います。
    素敵な時間って、気持ちでつくっていくものなのですよね、きっと。