アンチエイジングへの応援コメント
那智 風太郎 様
異常なまでの美の追求の果ては……!
このお話も面白かったです。
>「ええ、私ね、こう見えて悪魔なんですよ。ね」
この台詞が! ここからもう、星新一先生のショートショートを読んでいる錯覚に陥りました。
(悪魔、弱っ(;´∀`)💦)
カクヨムでこれほどの小説を読めるなんて感激です。
那智様、ありがとうございました!
作者からの返信
ブロ子さん
たくさん読んでいただいてコメントまで、本当にありがとうございます。
子供の頃、これが小説というものかと感動した初めての本が星新一先生のものでありました。
たしか読んだのは「ボッコちゃん」
その中に題名は忘れてしまいましたが、地球や他の星がボトボトと地面に落ちる三行詩のような掌編があり、僕はいたくそれに感動したのです。
「こんなに短い文章なのに読む人を驚かせたり、笑わせたりする小説ってすごい」と。
だから星新一先生とその作品は僕にとって原点といえるものです。
この作品がもし星新一イズムの端っこギリギリにでも引っ掛かっていると感じてもらえたなら感激です。
ブロ子さん、あらためて本当にありがとうございます。
アンチエイジングへの応援コメント
本当に星新一さんみたいでちょっと懐かしい気分を味わえました♪
人によって解釈は変わりそうですが、自分としては突き詰めると人間の意識は全てが欲求で出来ていた、というオチだと思いました。
作者からの返信
でんでんむし様
欲求とはすなわち生きるパワーだと思います。
それを全て手放すとどうなるのか、そういうところを起点に書きました。
星新一先生の爪先ほどですが雰囲気を味わっていただければ幸いでした。