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  • アンチエイジングへの応援コメント

    本当に星新一さんみたいでちょっと懐かしい気分を味わえました♪

    人によって解釈は変わりそうですが、自分としては突き詰めると人間の意識は全てが欲求で出来ていた、というオチだと思いました。

    作者からの返信

    でんでんむし様

     欲求とはすなわち生きるパワーだと思います。
     それを全て手放すとどうなるのか、そういうところを起点に書きました。

     星新一先生の爪先ほどですが雰囲気を味わっていただければ幸いでした。

  • アンチエイジングへの応援コメント

    美しさを取り戻したい思いも、ある種の承認欲求からくるものですよね。それが代償だなんて、なんて皮肉!
    屈辱回避欲求って知りませんでした。面白かったです!

    作者からの返信

    圭以様、ご無沙汰しています。

    願望とか欲求を持ち合わせていなければ、心は楽になるかもしれませんけど、ちっとも面白くない人生になるでしょうね。
    あ、面白いとか面白くないとかそれさえも思わなくなるのか。
    味気ないですね、そんなの(_ _).。o○

    読んでいただいてありがとうございました!

  • アンチエイジングへの応援コメント

    欲を出しすぎるといけませんよね(* >ω<)
    こちらも面白かったですヽ(*´▽)ノ♪

    作者からの返信

    クロノヒョウ様
    こちらにもコメントありがとうございます。
    全ての欲を浄化するとこんな風になるのでは?という想像で書きました。
    たくさん読んでいただきありがとうございました。

  • アンチエイジングへの応援コメント

    那智 風太郎 様

    異常なまでの美の追求の果ては……!
    このお話も面白かったです。
    >「ええ、私ね、こう見えて悪魔なんですよ。ね」
    この台詞が! ここからもう、星新一先生のショートショートを読んでいる錯覚に陥りました。
    (悪魔、弱っ(;´∀`)💦)
    カクヨムでこれほどの小説を読めるなんて感激です。
    那智様、ありがとうございました!

    作者からの返信

    ブロ子さん
    たくさん読んでいただいてコメントまで、本当にありがとうございます。

    子供の頃、これが小説というものかと感動した初めての本が星新一先生のものでありました。
    たしか読んだのは「ボッコちゃん」
    その中に題名は忘れてしまいましたが、地球や他の星がボトボトと地面に落ちる三行詩のような掌編があり、僕はいたくそれに感動したのです。

    「こんなに短い文章なのに読む人を驚かせたり、笑わせたりする小説ってすごい」と。

    だから星新一先生とその作品は僕にとって原点といえるものです。
    この作品がもし星新一イズムの端っこギリギリにでも引っ掛かっていると感じてもらえたなら感激です。

    ブロ子さん、あらためて本当にありがとうございます。

  • アンチエイジングへの応援コメント

    行き過ぎた欲望は身を滅ぼしますね😅
    若年性認知症になってしまうとは!面白かったです😊

    作者からの返信

    コメント、高評価ありがとうございます。
    書きながら自分もここでやめとけばいいのにって思いました。
    星新一先生の作品をイメージしました。
    楽しんでいただけて光栄です。

  • アンチエイジングへの応援コメント

    面白かったです。まさに、星新一風!
    マグロ1匹は困るの譬え、なるほど。古今東西の悪魔がちまちま願いを叶えている理由に納得です。
    欲求をなくした人間は幸せというより、不幸を知らず、ただそこにあるだけという感覚になるのかなと思いました。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    鐘古さん、コメントありがとうございます。
    欲求を打ち捨てれば、きっと自分の生き方に達観した視線が持てるようになり、それで楽になるとは思うのですが、まあここは拙い小説の中のお話。
    どうかご容赦くださいませ(笑)

  • アンチエイジングへの応援コメント

    「ええ、私ね、こう見えて悪魔なんですよ。ね」
    この一文に星新一を感じました。

    これだけの要求で、殆ど全ての欲求が奪われた。が、最後に幸せそうな顔というのはブラックですね。
    楽しませてもらいました。

    作者からの返信

    読んでいただき、ありがとうございます。
    すべての欲求から解放されるということとはすなわち、魂を奪われることと同義に等しいのかもしれないと思い、書きました。
    星新一先生のようにはいきませんが、ブラックな諧謔を少しでも感じていただけたなら幸いです。

  • アンチエイジングへの応援コメント

    やはり一番怖いのは人間なんだなと思い知らされる作品でした。
    悪魔にも恐れられる人間とは…
    怖いですね。

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございました。
    もしかすると悪魔の世界にもコンプライアンスとかいろいろと小難しい遵守要項があって強く抵抗することができないのかも知れませんし、そもそも暴走する人間には手がつけられないのかも。
    コメントありがとうございました。

    編集済
  • アンチエイジングへの応援コメント

    なるほど、納得のオチです。バッドエンドなんだけど
    本人は欲求から解放されて、ある意味、ハッピーエンド
    かも。女の人はコワイです。

    作者からの返信

    読んでいただいてありがとうございます。
    アドラーの心理学を読んで、すべての欲求が不必要だとするような究極解釈をする人がいたらどうだろうと考えました。
    やっぱり極振りは危険ですよね。


  • 編集済

    アンチエイジングへの応援コメント

    最初にサラッと自白剤を持ち出している時点で、
    暴走気味の人間だと気づくべきでした。
    こういう軽く書かれている部分が後から
    「確かに」となるのは短編の醍醐味ですね。

    マグロ一匹の例えは説得力がありましたし、
    テンポよく楽しませていただきました。

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございます。
    何事も度が過ぎれば狂人と成り果てる、というようなことが書きたくてテーマを選びました。
    楽しんでいただけたなら嬉しいです。

  • アンチエイジングへの応援コメント

     最初の台詞からしていきなり星新一。
     最後の台詞も星新一。
     さすがです。
     女性の暴走からオチへと至るその展開。楽しめました。

    作者からの返信

    読んでいただいてありがとうございます。
    幼少の頃、星新一先生のおかげで読書の魅力に気付かされました。初めて読破した本は「ボッコちゃん」
    少しでも近づければ。