二〇二二年十一月三十日 午後一時三分 日刊キャッチウェブ

【パワハラ音源公開】善養寺真パワハラ疑惑 善印賞作家たちの「反乱」


 連日の善印賞関連の報道に日本は揺れた。しかし、その最後に凄まじい爆弾が用意されていようとは誰も思わなかっただろう。ぶーどぅー・ぱぷわをはじめとする、いわゆる「善印賞作家」たちが一斉にツイッター上で声を上げたのだ。彼らの主張は、善養寺真のパワハラやセクハラによって被害を受けたというものだ。編集部では、善養寺真によるパワハラ音源を独自入手。今回は、その内容に基づいて報告を行いたい。パワハラ音源は、編集部の独自ルートで入手したものだ。情報提供者について、その身元を明かすことはできないが、善養寺真の被害者に関係していることだけは想像できるだろう。


 善養寺真のパワハラは数年間に及び、音源は数十時間になる膨大な量となっていた。その内容は、とても聞くに堪えないようなものだ。恫喝、人格否定、家族に対する暴言など枚挙に暇がない。その音源については、一部を加工したものを日刊キャッチウェブのプレミアム会員向けユーチューブチャンネルで公開中だ。ぜひ確認してもらいたい。


 ツイッター上で被害報告を行ったぶーどぅー・ぱぷわによれば、善養寺真による被害者は作家に留まらず、株式会社太鼓判の中では、パワハラやセクハラが日常的に行われていたことが明らかになっている。また、作家のウィードたけしは、善養寺真に被害を受けた作家たちがここ数年で証拠集めに動いていたことを告白。善養寺真の陽は作家たちの「反乱」によって没しようとしている。

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