チートでもいいでしょう?

ヤーチャン

メモ

-2話・キャラクターメモ

キャラクターメモです

これは読んだ方がいいけれども、読んだらネタバレになることもあります、気を付けてください。

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・主人公、副主人公っぽい人


~姫宮 絢(ひめみや あや)・ヤミリシア

いろいろな人からも嫌われながらも家族から愛されていたものの、その不運から家族から愛されるという幸せからも遠ざけられたが、本人は家族にもう迷惑をかけないということ以外何も思っていない、というのも神様に欲望と幸運を下げられているからである、その代わり病弱ではあるものの最強の体に作られた、それでも感情を少なくしたことは肉体と釣り合わないとの判断の元、特別にオーダーメイドで作られたスキルを得た、家族の期待と希望によりより多くの人とも交流してほしいという希望により知能・技量は世界最高峰となっている。


~城内 唯(きのうち ゆい)

絢様ファンクラブの会長をしていた、常に絢の傍にいて、絢様と呼び慕っている、身体能力、技量においては絢レベルと言っても遜色はない、自分のできる限りで絢にかかる火の粉は振り払っている。


~井上 絵里(いのうえ えり)

絢のクラスで担任をしている、小中高大全教科の教員免許を持いる、世界一の一貫校で校長と絢の両親からのお願いで絢の全ての学年で担任をしている、会員は少ないが過激なファンクラブのブレーキとして絢様ファンクラブのNo.2をしている。


~藤池 正幸(ふじいけ まさゆき)

絢に一目ぼれの初恋をしている、絢のクラスの学級委員であるが、恋愛に関しては、完全なヘタレであるが悪に飛び込んでいく勇気はあるものの、絢の所に行こうとする前に唯が払ってしまう、絢に恋を伝えられない残念な子。


・神様


~地球の神(キリィー)

絢を作った神、地球の神でもある、かなり上の重鎮っぽい感が漂う人、世界を作れるすごい人。


~サリー

絢が送られた世界の神、キリィーの後輩の神であり、世界を作れるほどの力を持っているらしい。


~闇の神(レミィ)

サリーが生み出した闇を司る神、気に入った人に闇の加護を与えることが出来る、一番下の位の神。


~水の神(エヌ)

サリーが生み出した水を司る神、気に入った人に水の加護を与えることが出来る、一番下の位の神。


~土の神(オリテゼ)

サリーが生み出した土を司る神、気に入った人に土の加護を与えることが出来る、一番下の位の神。


~風の神(ラゼア)

サリーが生み出した風を司る神、気に入った人に風の加護を与えることが出来る、一番下の位の神。


~火の神(ネクター)

サリーが生み出した火を司る神、気に入った人に火の加護を与えることが出来る、一番下の位の神。


~光の神(ヤリア)

サリーが生み出した光を司る神、気に入った人に光の加護を与えることが出来る、一番下の位の神。


・絢の従者


~バルドルフ

元は名無しの黒竜、神様としてあがめられるほどの力を持つものの人間の発展と、魔神との戦いによって人間から離れて過ごしていたところ、転移魔法によって絢の前に連れ出され、その力を認め従者となった、現在は絢の秘書兼執事として働いている、現在の資料では神様ではなく神獣ということになっている。


~フェニ

元は名無しの鳳凰、もともと神様としての仕事もあまりしてはいないが、神様としてあがめられていた、魔神との戦いを機に人間から離れ、火山で寝ていたところ、転移魔法によって絢との戦いに駆り出された、絢についてくとゆっくり寝れると思い絢の従者になった、こちらも文献では神獣となっており、現在は絢にお姉さん的目線で過ごしている。


~レイエス

現在は一人になってしまった吸血鬼の始祖種であり、あまたの吸血鬼を従えた存在、吸血鬼たちからの信頼度は現在も消えておらず、今でも吸血鬼は呼べばすぐに集まってくれるくらいの信頼を持っている。魔神との戦いに参加しその後、レミィが作り出した宵闇のダンジョンの管理人をしていた。


~リヴィ

神が初めに創った3体の神獣の一匹「リヴァイアサン」、流水のダンジョンの管理者をしていた、水中の精霊や、妖精かな人気が高い、水の龍として神獣としても知られている、。

現在は、経営班の貴族客の真似をして職員教育の手伝いをしている。


~ベフィ

神が初めに創った3体の神獣の一匹「ベヒモス」、地震のダンジョンの管理者をしていた、地上の精霊や、妖精から人気が高い、大地の牛として神獣としても知られている、動くことが嫌いで、絢の頼みでもほとんど動かない、いつもフェニと一緒に寝ている。


~ジズ

神が初めに創った3体の神獣の一匹「ジズ」、激風のダンジョンの管理者をしていた、空の妖精に人気が高い天風の鳥として神獣としても知られている。

現在は絢のもとでバルドルフと二人で執事の仕事をしている。


~シルキー

家事妖精と泣き妖精の混血で妖精の一種、元は絢が購入した屋敷についていたが、絢の事を気に入り、今は絢についている。


~エレナ

妖狐族の始祖種で、薄らと黄色が混じった白髪に、白い9つの尾と狐耳を持っている、妖狐族の族長でもある、妖狐族の服の特色として和服を着ているのが特徴。とても長寿で、絢の商会の看板娘である。


~ニーナ

人狼族の始祖種で、銀髪で、銀色の耳と尻尾を持っている、素手での戦闘が得意で、なんと鍛冶もできるので、商品作成班の教育もしている。


~グリード

黒い目と髪の壮年の男悪魔、闇属性の最高位悪魔で、最初は、自分を絢が呼び出したということに半信半疑だったが、絢が解放した魔力を見て納得した、素材収集班を教育をしている、3人目の執事でもある。


~アペティート

青い髪と目の青年の悪魔、水属性の最高位悪魔で、最初は、自分を絢が呼び出したことに半信半疑だったが、絢が解放した魔力を見て納得した、商品作成班の教育をしている、商会に所属している人たちのためシルキーと一緒に食事を作っている。


~スリーピネス

黄色の目と髪の少女の悪魔、地属性の最高位悪魔で、最初は、自分を絢が呼び出したことに半信半疑だったが、絢が解放した魔力を見て納得した、素材収集班の教育をしている、教育作業が終わると大事の時以外はフェニ達と一緒に寝て過ごしている。


~ホナー

赤い目と髪の長髪の女悪魔には、火属性の最高位悪魔で、最初は、自分を絢が呼び出したことに半信半疑だったが、絢が解放した魔力を見て納得した、経営班の教育をしている、教育作業が終わると、秘書としての仕事をするようになる。


~エスティーム

緑の目と髪の少年の悪魔には、風属性の最高位悪魔で、最初は、自分を絢が呼び出したことに半信半疑だったが、絢が解放した魔力を見て納得した、経営班の教育をしている、国や他の商会などと交渉などもこなすようになる。


~ドミナンス

白い目と髪の長髪の少年の悪魔には、光属性の最高位悪魔で、最初は、自分を絢が呼び出したことに半信半疑だったが、絢が解放した魔力を見て納得した、商品作成班の教育をしている、人員管理をやるようになる。


~バープ

元は名無しの白虎、地属性と金属性の二つを持つ。彼の住む土地は富み、鉱石や魔石ができやすくなる、洞窟の中で寝ては起きての生活を続けていたところ、絢に捕獲され、半強制的に主従契約を結ばされた、今もあまり生活は変わっていない。


~リェク

元は名無しの玄武、地属性と水属性の二つを持つ。元は雪山の上で過ごしていた、元の姿では背中に巨大な島ともいうべきものを背負っていた(桃源郷と蓬莱山の二つである)、かなりの高齢のおじいちゃん


~ウド

元は名無しの青龍、水属性と木属性の二つを持つ、彼が育てた森の中で過ごしていたが、絢が半強制的に仲間にした。彼の住む周囲には自然豊かな大地が広がるという、他の五聖獣とは仲がいい。


~ケイン

元は名無しの麒麟、空属性と雷属性の二つを持つ。空高くに雲の大地を作り住んでいて、地上の色々なところを見ていた、ゴーレム大会の時の絢とアイシャの戦いも見ていたのだという、今は商会の子供達からの人気が高い。


・その他の人


~アヂーン・ロロット

アヂーン王国の当代国王、なんとなくきな臭い(アヂーンはどこかで1という意味を持つ言葉を見たので持ってきました違いましたらコメントお願いします)


~ハビエル・バッソ

当代アヂーン国王の宰相であり、こちらもまたきな臭い(ハビエルと調べるといろいろな人が出てきましたがこれはフィクションです。)


~マット

王国騎士団長をしている、平民上がりで苗字はない。


~ジムラド

王国魔術師長と書庫、禁書庫の司書長をしている平民上がりで苗字はない。


~クラウスト

元Aランク冒険者、紆余曲折あり現在はハーフルトの冒険者ギルドで、ギルド長をしている。


~エトヴィン

元々はクラウストと一緒に冒険者をやっていたが、途中で進路変更を行い、商業を初め、本部長にまで上り詰めた、現在でもクラウストとは親友である。


~イーヴァン・リンブルク

リンブルク帝国の皇帝をしている人、一国の王だけあり、それなりに聡明ではあるが、ところどころ読みが甘いところがある、そのせいで、絢をあと一歩で敵に回してしまいそうだったのは失態だった。


~フォンゾ・ディターレ

帝国一の魔術師で魔法師団団長であり、皇帝の爺やという高スペックな人、世界最高の魔術師の名を欲しいものにしておりジムラドとはライバルである、彼もそれなりに賢いのだが、考えられないレベルの物にはとことん読みが甘い。


~ベンタール・ラクール

ベンタール王国、通称商業王国の国王、誰に対しても気さくに接する国王とは思えない性格を持っている、いつも秘書であるリラに怒られている。

彼はまだ息子が幼いころに妻を亡くしており、子育てに苦労したようだ。


~ベンタール・レイ

クラールの息子で廃摘されてからは消息不明、かなり人間至上主義の志向が強いため、父親からはどこかにまた迷惑をかけていないか心配されている。


~リラ・クルティーヌ

ベンタール王国、国王秘書を務めている人物、常に冷静沈着で、国王の護衛も務めている、絢が本気で威圧しても耐えるという何気に凄い胆力をしている謎の人、ただクラールにのみ忠誠を誓っているため、今後裏切ることは絶対にないだろう。


~アイシャ

西の大陸で魔王、性格は子供に近く、やりたいことをやる、という物、その仮定で自分の物が壊れたりしても一瞬は悲しむが長続きしない。


~ドゥランテ

東の大陸の魔王、恐らくスキルで決められた魔王の中で(絢も含めて)一番まとも、彼はこれまで、そしてこれからも、魔王達のまとめ役と言う名の苦労人の役をすることになるだろう。


~グローリア

北の大陸の魔王、一見はかなり傲慢だが、その実、かなり相手を思いやる心がある、特に自分の持つ領地内では人気が高い。


~エリデ

南の大陸の魔王、極度の人見知り兼口下手、アイシャからかなりの頻度で何かの招待状や遊びの誘いが届く、ゴーレム大会は毎回出るが毎度あの後で泡を吹いて倒れている。


・モブの呼び方


~職員さん・店員さん・教員の人

色々な職員さん、ギルドの受付の人だったり、何処かのお店の店員さんだったり、学園の教師だったり、本当に色々。


~それ・あれ・これ

名前を書く必要もない奴等、いうなれば屑、これからも出てくることもあるだろうが、別人かもしれない。


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