第6羽への応援コメント
お話の中には、自分とは全く違う登場人物が出てくる(鳩や兎みたいな)でも、そのキャラの目線で世間を見ると、今までとは違うものの見方ができてくる。今の生きにくさから少し解放されるような…。肩の力が抜けてくるような気がして、それがこのお話の良さですね。どうやって生きたって同じなんだよね、人生は。悩むだけ馬鹿みたい、と思う時もあるね。
作者からの返信
いつも支えてくださりありがとうございます。お褒めに預かり恐悦至極に存じます。
他の誰かと話して違う視線を手に入れると世界が広がって楽しいですよね。
自分の世界でがんじがらめになっていたものをちょっとずつほどいてくれることが多いです。
私としては、閉じこもってる人生より、aonoさんのように、交流してくれる人を大事にしたり、自分から一歩踏み出してみて新しい誰かとも話をしてみるのもいいかなあと思います。だいぶ人生違ってくるかなとも思います、いい意味で!
失敗しちゃって、それからずっと怖くて閉じこもってましたが、そういう人生はやはり寂しかった。
悩みすぎるから馬鹿みたいになっちゃうんだと、私は思いますよ。私がよくやっちゃいます(笑)
深みにはまって魂が抜けかけるとこまでいきますが、しぶといので体を動かせたり陽の光に当たったり、美味しいもの食べたり、やってみたかったことに触れたらすぐ復活します。
悩むのはきっと大事だけど、お酒と同じでほどほどにねってことかなあって思いますー!
第10羽への応援コメント
なんかもう最後はハチャメチャで面白い話でした。特に亀甲縛りは笑いました。ただ面白いだけでなく、白い人間という最初の設定が、差別的で、社会的価値に捉われる人間の歪みと不自由さを、自由な動物との対比で、見事に浮き彫りにしてくれていたと思います。こんな風に弾けたものが書ければ、すっきりしますよね。最後に一つだけお願いがあるんですが、私の「虹の階」24話がスマホでどのように表示されていたか、(行替え)こっそり教えてもらえると、うれしいです。
作者からの返信
楽しんでいただけたようで嬉しいです。
自分でも書いててちょっと楽しかった部分です(笑)もしかして楽しいの自分だけかな?なんて思いながらだったので、ちょっと安心しました!
行替えですが、特に違和感もなにもなかったですよ!
どうしてそこまでこだわっておられるのかが非常に気になります。
もしかして縦読みできるとかでしょうか?
読み返してみたくなっちゃいます。
百合は私も好きです。